あらすじ
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電子工作の基本が図解でバッチリわかる、電子工作マメ百科辞典です。本書ではアナログ、デジタル、ラジオ、ステレオ、マイコンなどの自作に興味がある人を対象に、電子工作に必要な道具やパーツ、技術、回路の組み立て方などを図解でやさしく解説します。「電子工作にはどんな道具が必要なのか」といった基本的な疑問から、「交流の不思議な正体とは?」「一石ラジオでトランジスタの威力がわかる?」「Hi-Fiステレオアンプが自作可能?」「アナログとは?デジタルとは?」「多くのLEDを点灯させる手段とは?」「マイコンってどんなもの?」など、初心者がつまづきやすい疑問がぜんぶ解決します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
電子部品に関する教科書的な本
教科書みたいにオームの法則から入るよりは実回路、実部品にフォーカスを当てて書いてくれている
前から読むと飽きてくる可能性もあるので
実際に触る回路について調べる時に使用すると良い
Posted by ブクログ
道具や基礎的なパーツの紹介から、アナログ回路・デジタル回路・マイコンと、電子工作の世界を網羅的に扱っています。100の項目は「ダイオードはどんな働きをするの?」「オープンコレクタを正しく使いこなすコツは?」など、具体的なテーマを2,3ページで説明しています。
初めて電子工作に取り組む人には、とてもよい教科書になると思います。また熟練者にとっては、既に頭に入っている内容かもしれませんが、個々のパーツの駆動原理など改めて読み返すと面白いと思います。