あらすじ
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東京で一番、「面白い」不動産屋、拡大中!楽しく暮らす・働く、賢く買う、エリア再生、二拠点住居、店を開く、ビルを手に入れる……東京R不動産7年分の面白ノウハウ大公開。もっと自由に「住み」、「働く」ために――築45年の全室改装OKアパート、フル稼働中!/古い木造家屋を一軒家オフィスに/時間という物件の価値/戦前の日本家屋を直して住む贅沢/この風景だけは他では買えない「緑の海」マンション/超都心で2000万円台のビルを買う/スケルトンを買って空間を自由自在/倉庫を改造したオフィス/ギャラリーやショップが東京の東側で「実験」を始めた/房総の二拠点居住で脱・東京
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
家がほしい!と思ったので買って来ました。どうせウェブで見れば載っている情報だと思うけど、本が欲しくなってしまう。この感覚は01じゃないのだよ、と粋がってみました。
とりあえず理想は高く、条件厳しく、ひたすら検索。これに尽きるでしょう。はて、いつめぐりあうことやら。
Posted by ブクログ
リノベーションは良いですね。屋上物件は魅力が溢れていいなと思いました。何でもそうですがビジネスを枠に当てはめて考え続けてはダメ。意外とそういうところに大きい可能性がありそうです。
Posted by ブクログ
あーちきしょーおかねほしいなああああああああ
と思わせてくれる本。モチベ醸成にはいい。
だがしかし【週末は房総。平日は都内の賃貸】
のおにーさん。。。
駒沢の社宅で広告代理店勤務っつったらD2しかないでしょ。
30前半で1本超える企業社員に消費財メーカーの平社員の懐事情なんて理解し難いでしょう。。。
夢を夢で終わらせてくれる有難い1冊でした。
Posted by ブクログ
読み終わったら、載ってる物件に住みたくなっちゃう。
古い建物でも、リノベーションで生まれ変わるという事を噛み締めた一冊でした。
いつか東京R不動産の賃貸に住みたいなぁ!
Posted by ブクログ
この線は絶対ありだと思う。CETや房総半島の民家をリノベーション、もう一度住まいを考えることができれば、きっとこうした不動産を巡っただろうと思いつつ、めちゃくちゃ集中して読んでしまった〜。
Posted by ブクログ
2です。
今の自分の居住空間に違和感を持ってる人は必読。
Rはリノベーションということでここで紹介される物件は元オフィスでただのガランドウの箱だったり、ぼろぼろで寂しい築うん十年の民家だったり、絶景ヴューの穴場スポットだったり。
これらの物件、内部を自分で作って、使って、楽しんでというコンセプトで改装推奨なかんじで、既存の不動産屋さんにはない新たなシステム、というか脱システム?
他にも2拠点居住という形で房総などに激安で家を建てたりして週末をそこで過ごしたりと新しいライフスタイルの参考としても読める。
このサイトは月のPV300万だとか
Posted by ブクログ
東京の不動産をどう切り取って、顧客ニーズに合わせるか。それを仕事として新たな付加価値を提供しているのが東京R不動産。当たり前のものに、何かアイデアで付加価値をつける。スペックで勝負すべきものに、スペック以外の所で付加価値をつけるのは非常に難しい。味で勝負すべき飲料にエヴァンゲリオン缶を出す、スペックで勝負すべきパソコンでシャア専用モデルを出す。つまり、この世は、必ずしもモノだけを見て買ってないってことだ。
不動産はどうだろう。場所と間取りと広さと価格。それ以外に必要なんだろうか。素敵なタイトルと思い入れと工夫。バリューアップではない手法に正直衝撃だった。