【感想・ネタバレ】子どもの脳によくないこと 赤ちゃん学、脳科学を生かす子育てのレビュー

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Posted by ブクログ

メモ

⭐️いま日本を含む世界各国でビタミンD欠乏症が増えているそうです。
それはなぜかというとお母さんが子どもに
日光を当てなくなるからのようです。
さきほどのお母さんのように、紫外線に当たると癌になるというのを信じている人も多くいるのでしょう。
子どもを家に閉じ込めてしまったのですね。
紫外線に当たらないとビタミンロは活性化しません。せっかく摂取したカルシウムも骨にはりません。
ビタミンDは紫外線に当たって初めて酵素の役割を
果たすのです。
栄養が足りないからではなく、こんな原因でビタミンD欠乏症が発生しているとは情報社会の悪影響としか言いようがありません。


⭐️赤ちゃんと呼ばれる乳幼児の頃に赤ちゃんにとって大切な育児とは、「赤ちゃんのやることを邪魔しない」ということに尽きます。
自発的な行動を邪魔することなく受け入れてやることです。強迫観念にかられて、何かをしなくてはならないと思わないことでそれには時間をかけてじっくり待つということを、心得てほしいと思います。


⭐️ 「特に完全母乳栄養児の現状は深刻です。人工乳とは違って母乳には最大25単位/リットルしかビタミンDの分泌がないことが知られており、
原理時に母乳のみでは充足できません」と恐ろしいことを述べておられます。
乳幼児はもちろん、お母さんも積極的に外に出たほうがよさそうです。


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2023年11月22日

Posted by ブクログ

赤ちゃんの発達状況や心構えなどが分かり参考になった。カンガルーケアやベビーマッサージなど、良いのだろうと思っていたことのデメリットも知れて、これからの始めての育児にむけて考え方が広がった

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

内容はいつものこと。◆食とは人が良し。◆子どもとの関わり、コミュニケーションの行ったり来たりをが大事。◆子どもが受動的でなく能動的に。脳の発達は、能動的である。

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2020年07月27日

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