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姑からの野菜を使い切る。
30年たって缶になった我が家の「とりあえず箱」から、無理せずに自分たちに合う暮らしを探そうと悟るマユちゃんの話も好きだし、新しいお店の想像をしているうちに自分が店主の蕎麦屋について着々と構想を二人で練っていく「開店間近」も好き。でも、この巻ではやはり大森さんの義理のお姉さんでもある、忍さんの存在が際立つ。夫の実家からのもらいものって、想定外に多かったり早く食べないと傷みそうだったりと、妻の立場からすると意外と厄介。それをきっちり使い切ってなおかつお肌すべすべまで持っていく、忍さんの力量。ラタトゥイユや味噌炒めは我が家でも実践しました。
心の癒し
落ち込んだ時や、なんとなく毎日に疲れちゃった...って時に読んで癒されてます。
わたし意外と大丈夫。明日も頑張れるって気持ちになります。
大森さんと渡辺さんのやり取りが好きです。