【感想・ネタバレ】国会議員の仕事 職業としての政治のレビュー

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Posted by ブクログ

国会議員は何をしているのか、気になって読んでみた。
こんなにも国会議員は熱意があるのかと驚いた。意外だった。私だったら忙しすぎて倒れてしまう。
もっと多くの国民がもっと関心を持ったら、政治家は広報にお金をかける必要はないし、もっと有効に国会議員のお金と時間を使えると思ったが、現実はまだ人気投票の側面があるから、広報は必要だよなぁ。

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2022年11月24日

Posted by ブクログ

まだあがっていない油乗り切る前の
議員の本だけに日々のディティールが
大変おもしろかった。

事務所運営、官僚との距離間などなど。

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2011年11月06日

Posted by ブクログ

菅や与謝野は秘書かスタッフが書いているっぽい??が、これはなんとなく直筆みたいで感じが良い。といっても印象だけだが。よく見返してみると林のパートも津村のパートも文体が似ていて区別がつかないな・・。
とはいえ、政治家を志すというのがどういうことか、ある程度等身大でわかる。この世界に興味のある若い人は読んでみるとよかろ。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

自民党、民主党両議員の「政治家になるまで~現在」がそれぞれ書かれている。
読んでいても知識が無いので分かりづらく、なかなか読み進められなかった。
色々感じたことを順不同に書いていく。

*政治家の扱う範囲が広すぎて、1人の政治家に任される分野が多岐に渡りすぎる
*政治家の組織態勢が旧体制のままで、要は「グローバル化できない日本の大企業」のように、古い態勢にしがみついて新しいものを受け入れない化石状態になっている
*国民はもっと勉強すべき。お前らの国だぞ!
*政治家は頭が良すぎて言ってること意味不明。政治家同士では通じるかもしれないけど、国民に伝えるようにもっと簡単な言葉で話してくれ。
*メディアは何のために政治家をいちいち叩くのか

こんな感じですかね。
国民はもっと勉強しないとダメです。
何も自分自身が分かってないのに「日本の政治はダメ」って、赤ちゃんみたいだからやめましょう。国民の協力なしに政治はできません。
政治家の方は、確かにお金もらいすぎです。
それをまっとうに公開して使われてるという津村議員は誠実。
政治とカネ問題起こしちゃってる人達は、言い訳しても無駄。
政治家が政治家のイメージ悪くして自分たちの首絞めて後輩に迷惑かけて、早く古株は引退すべきでは。

こんな感じです。
引き続き政治関係の本は読んで行きたいです。

ちなみに。
重要なこと書き忘れてた。

政治家の方、すげぇ頑張ってます。(本の内容が真実ならば)
こんなに日本のこと真剣に考えて、国民のこと真剣に考えて動いてるんだって思います。確かにそれ相応のお金は貰ってるけども。
政治の行方は私たち国民の肩にも掛かってるので、私たちもアクションしていかないとね。

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2011年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2011-061。
どちらかといえば若手議員の、今までとこれから。
対談での、相手の意見を尊重する部分、歩み寄り部分が興味深い。

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

境遇の異なる2人の男性が、いかにして政治家となり
現在国会議員として職務を果たしているかを書いた半自伝的な一書。
細かな政策には触れられていないためか、何といっても読みやすい。
ただし国会議員としての職務は雰囲気が感じ取れる程度に過ぎず
あまり頭に残らなかったのも正直なところ。
政治家を志し、選挙活動を行う前半は非常に面白く
こういう人たちが政治家になるのかとひとつのケースを知ることができた。

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2012年08月01日

Posted by ブクログ

現役の政治家2人によるもの。

自民党的な考え方はある種の合理性を感じ取れる一方で、民主党議員がいかに「官僚化」しているのかがなんとなくわかる。

次官会議の廃止ですべて解決すると思っていた短絡さには笑う。

今後、政権交代をくり返す中で理想的な政と官の在り方を模索していくべきという主張は同感。

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2011年11月10日

Posted by ブクログ

【読書】2名の現役国家議員が語る国会議員の仕事を語った本。現在この2名は与党民主党議員、野党自民党議員であるが、政治地盤等の置かれた環境も全く違う。その中で、これまで与野党として対峙していたのが、政権交代を挟み、立場は逆転し、大きく環境が変化した。特に津村議員の政権交代後の国家戦略室草創期の状況等の試行錯誤の取組は、政府内部でもなかなか見えないところであり、非常に興味深かった。

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2011年04月13日

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