【感想・ネタバレ】八木剛士 史上最大の事件のレビュー

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Posted by ブクログ

不死身の《力》を宿す奇跡の男―八木剛志の心にくすぶり続けるのは、デタラメな世界への激しい呪詛。学校では凄まじい虐めを受け、謎のスナイパーには命を狙われるという生き地獄の中で、初めて手に入れた”恋”という名の青春! 唯一の救済者・松浦純菜への想いを募らせすぎた妄想は、ついに脳外へ……。
そして事態は急展開! 急旋回! 急降下!?八木剛志に訪れた史上最大の事件とは!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

謎のスナイパーには再び命を狙われ、学校でのいじめはさらにエスカレートし、『この恨みはらさでおくべきかリスト』の実行のカウントダウンが始まるのかと緊迫する中、ついに「史上最大の事件」が起こるが…まさかの内容に…

まぁ、人それぞれ重要なことって違うから、勝手に期待した読者がいけないんだけどさ…。

3作、4作はもはやミステリーじゃなかったな。
5作目はついに『この恨みはらさでおくべきかリスト』を実行に移すのだろうか、楽しみだけど、また裏切られないか不安だ…。

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2020年06月28日

Posted by ブクログ

とにかく、主人公の醜男を襲うイジメの嵐のすごさ。じっとたえていたが恋人の悪口をいわれ、ついにキレる!

で、「キャリー」のような復讐劇が展開するかとおもえば、、、うん?

あ、そう、、「史上最大の事件」って、そういうことかあーーーって、、、

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2010年04月03日

Posted by ブクログ

…!?

もしかして前巻は壮大なフリで、純菜シリーズは萌え小説だった…とか?

これほど続きが気になる(いろんな意味で)シリーズ、久しぶりだ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「身に降りかかる火の粉は、自分で払わなければならない。それが生きるための、最低限のルール。誰も自分を守ってはくれない。救ってもくれない。それが基本なのだ。だからもし自分を助けてくれる者が現れても、決して寄りかかっちゃいけない。宝くじに当たったぐらいの幸運だと思え。好意は黙って受けろ。自分から決して求めるな。」

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2009年10月07日

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