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Posted by ブクログ 2014年07月24日
低体温や過食の人は癌になりやすく他の病気も招きやすいです。
自分の身体の不調がなぜ起きているのかよく分かった。改善方法もとても簡単ですぐに始めらる。基礎体温を上げるぞ!!身体の不調と絶対さよならする!!と始めて本気になれた本です。冷え性の人だけでなく色んな病気の人にも読んでほしい。
Posted by ブクログ 2015年11月12日
前々から興味を持っていた内容。初めてきちんと買って勉強してみました。
内容がわかりやすい、具体的に実践できそう、値段に対して
情報量が多いの3点そろって満足満足。
70万冊売れたとか。すごいっすね。
やっぱり風邪を引いたら葛根湯。
一生懸命生姜湯飲んでます。
一日一回は体温を上げる。
北国で取れた食...続きを読む物を積極的にとる。
自分の体は口にするものでできてるんですね、当たり前だけど再確認。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
冷え性です。
この本を読んで、生姜紅茶を飲み始めてから、冷えを感じることが、明らかに少なくなりました。
3日で。
ビックリです。
その他にも、様々な体を温める食事が載っているので、取り入れていきたいです。
Posted by ブクログ 2019年12月04日
昔からの日本の慣習や諺がある種の真理を突いていて、それを守るのが身体に良いことがよく分かった。嬉しいのは、後半に症状別に良い食べ物や飲み物を紹介してくれているところ。全て記憶するのは難しいので、参考書のように手元に置いておき、時々開いて確認したい1冊。特に生姜紅茶が1番手軽に感じるが、それでも職場で...続きを読むの習慣化は難しい。何かしら方法を探したいと思った。
Posted by ブクログ 2018年11月03日
身体を冷やすことで、病気になる。
病気は「冷たいところ(血行不良)に起こる。
また、老化とは、体の熱が下がっていくことである。
身体の状態について、東洋医学で説明するが、
その対処方法については、民間療法のようなところがある。
そうであっても、薬膳的な発想をすることができるので良著とも言える。
風...続きを読む邪をひいた。下痢をした。湿疹ができた。→葛根湯。
葛根湯医者と言われる。
葛根湯は、葛根、麻黄、生姜、大棗、芍薬、肉桂(桂枝)、甘草である。
葛根湯は、風邪、気管支炎、肺炎、扁桃腺、結膜炎、涙のう炎、耳下腺炎、口内炎、乳腺炎、
中耳炎、蓄膿症、はしか、水痘、頸部淋巴節炎、肩こり、五十肩、リウマチ、湿疹、
蕁麻疹、化膿性皮膚炎、高血圧、赤痢、夜尿症などに効果がある。
何故ならば、葛根湯は、身体をあっためる機能があるからだ。
心臓と脾臓にはがんができない。何故なら、温度が高い。
管腔臓器、胃、大腸、食道、子宮、卵巣、肺は冷えやすい。つまりがんになりやすい。
体重を計るよりも、体温をきちんと計る。
平均体温は 36.5℃。病気の人は、それよりも、低くなる。
身体の熱は、骨格筋22%、肝臓20%、脳18%、心臓11%、腎臓7%、皮膚5%、その他。
どう身体を温める生活と食をどうするのかがポイントとなる。
身体を冷やす 6つの原因
下半身の運動不足
冷房の悪影響
ストレスで血行が悪くなる
入浴法の間違い
身体を冷やしてしまう食べ物
薬(化学薬品)の飲み過ぎ
その6つを変えて、身体をあっためる生活をしよう。
Posted by ブクログ 2018年07月29日
血液は腸から作られるという石原結實さんの理論と健康法に興味が増し改めて主要作と思われる本作を手に取った。
端的には体を温めよということ。食い過ぎ飲み過ぎは体温を下げるので注意。下手な西洋医学対症療法は体温改善させないし排泄を止めるのと同じで長い目には逆効果という話は経験上どこか腑に落ちるところがある...続きを読む。体温低下が解毒不全及び病気の素という話と理解。昼の蕎麦食いと腹巻きはすぐに実践中。どんな食材がどんな症状には良いのか具体的な指摘が豊富に記載されている。概ね自炊派でないと実践は難しそう。生姜紅茶やニンジンリンゴジュースは自分には敷居が高い。風邪、頭痛、湿疹などの調子が何かしら悪い場合は葛根湯を使おうかなと思った。
Posted by ブクログ 2012年05月14日
以前、筆者の石原結實さんが書いた“「食べない」健康法”を読んで、体温の重要性を知りました。本書は、体温について掘り下げて書かれている事から、手にしてみました。
高い体温の有効性(低い体温の危険性)と、どうしたら体温を上げる事ができるかが、本書には書かれています。“「食べない」健康法”とかなり被る部...続きを読む分はありますが、より理解を深めることができました。
症状別の対策は、親切な反面、殆ど内容が変わらず、必ずしも全てを読む必要はない感じがしました。ただその分、本書の内容が薄くなってしまっている印象を受けました。
とは言っても、生活する上で見逃しがちな、重要な事が書かれています。これを実践したら、人生の軌道修正ができると思います。
Posted by ブクログ 2010年11月07日
体を冷やす事による弊害を提示。
実際に体を温めるための食事や行動も詳しく、わかりやすい。
にんじんリンゴジュース、生姜紅茶だけでも続ける事に意味がありそう。
Posted by ブクログ 2010年08月02日
私は残念ながら
体が冷えている人間ではないです。
体温も本書中の条件を
満たしていますし…
ただし、前の自分では
当てはまる自信があります。
何せ体を冷やす食品なんか
ざらに食べていましたからね。
今はなるべく唐辛子を取ったり
していますから…
なるほどなぁ、と思えた1冊でした。
Posted by ブクログ 2010年03月24日
体の冷えから様々な病気になる理由がとても納得できる内容で、
大変参考になった。今はやりの生姜を紅茶にハチミツや黒糖と混ぜて
飲むだけで体温があがり、免疫力がアップ!実際に試してみると
飲んですぐに体温が1度アップ。その後もしばらくぽかぽが続いた。
小さい頃、体温が高かった頃は確かに病気知らず。大人に...続きを読むなってから
平熱が35度台と低体温になってから、確かに色んな不調が起こっている
ので、納得の一冊。具体的な温め方法が紹介されているので、
是非長期的にも続けて、平熱アップで不調を改善させようと思います!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
・購入した理由:
タイトルにひかれた
・3行概要
現代人は過食であるため小食にするべきである。
そうすれば余分なエネルギーを胃腸に使わなくて済み体の内側から熱が沸いてきて免疫が強くなる。
生姜紅茶をはじめ、さまざまな対処法満載の本。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
*トモダチの本棚*
冷えは想像以上に強敵なのだ。
しょうがの効果を改めて知るがしょうが紅茶はどうも苦手。でも体のことを考えるとそうも言っていられない。
できることから日常に取り入れたい。
Posted by ブクログ 2022年01月04日
水の飲み過ぎはよくない。
生野菜は体を冷やす。
著者によって言うことが真逆なことがあるが、自分にとって一番合う方法を模索することが大事なのだと思った。
食べすぎないこと、これが最も基本なのだと思う。
Posted by ブクログ 2019年07月16日
体を温めることの大切さを学んだ。生姜、最強だなぁという感想。末端冷え性なので、無理のない範囲でだけど、取り組んでみたいと思う。まずは腹巻からかなぁ。お茶も紅茶を探してみよう。うつ病でしんどいときは多いが、まだまだできることはある。
Posted by ブクログ 2018年02月26日
「体を温めると病気は必ず治る」(2003.4)石原結實先生の持論ですね。高血圧、動脈硬化、肥満解消、腰痛、便秘、慢性疲労などあらゆる症状に有効だと。そして体を温める方法が食事、運動、入浴などに分けて沢山紹介されています。私が続けてるのは、食事では毎日少しの生姜の摂取、運動では、ウォーキング、スクワッ...続きを読むト、かかとの上げ下げ です。あと、早寝早起き、朝日を浴びるでしょうか。
Posted by ブクログ 2013年04月02日
体温が比較的高い臓器である心臓にがんはないこと。体の冷えはがんを発生させる要因になること。体温維持にはしょうが紅茶から始めることが手っ取り早いか。うちの奥さんは知ってか知らずかずいぶん前から実践しているみたい。おかげで最近は病気知らずのよう
Posted by ブクログ 2016年08月23日
体温を上げる健康法が今とてもはやっているので読んでみました。(この本はベストセラーではないですけどね。)
冷えがどれほど体に悪影響を及ぼしているのかの説明と、なぜ体を温めることが大切なのかを解説しています。。
この本では特に、体を温める食べ物について多く書かれていますが、基本は「生姜黒糖紅茶を飲...続きを読むむ」「ニンジン+リンゴの生ジュースを飲む」ってかんじです。
温めることが健康に良いことは理解出来るので、簡単なことは実践していきたいです。
Posted by ブクログ 2010年08月10日
つまり、身体を冷やさない。
朝は人参ジュースと生姜紅茶。お風呂で身体を温め、よく歩き、運動を行う。ちょっとした事を積み重ねれば、健康になれるのだ。
Posted by ブクログ 2009年10月16日
客観的には面白い本だと思います。
試してみる価値は充分にあると思います。
ただ、既に3割くらいのことは素人の私でも気付いて実践していることでした。それが残念。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
免疫力の安保先生が紹介していた本。なるほど、かなり言っていることが近いと感じた。体重ではなくて、むしろ体温を測るべきだという提案は、なるほどうなづけるだけの理由が説明されている。
また、体を温めるための料理や習慣などのアイデアも教えてくれるところがすばらしい。問題だけ提起して、それで終わりにしない...続きを読む。
個人的には、ますます絶食・小食がもたらす体温、代謝の向上効果について、身をもって実践してみたいなと思った。でも、少しの食事で満足なんてできるのだろうか、かなり心配。(笑)