【感想・ネタバレ】スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年04月17日

自分の中の「妨害者」を明らかにし、「賢者」としての考え方を明らかにする。人生の旅のお供に有益な本。PQという具体的な指標で現状を把握する手法が面白い。本書を読んで具体的に何をすればいいかがわかるだけでPQが向上する。

PQを向上させる「PQ運動」の具体例も面白い。足のつま先の屈伸など、自分の体の一...続きを読む部分に集中するだけで、PQが向上する。一度にいろんなことをするマルチタスクは、結局パフォーマンスを低下させるという。

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Posted by ブクログ 2015年07月12日

最大の敵は自分の中にある。
初めて、自分の中の妨害者と賢者の声を意識することができた。
と同時に、敵を知ることで意識の中に潜む仕切り屋や潔癖性をコントロールできることもわかった。
PQ運動を実践し、PQ脳を鍛える。そして自分の深いところにある声を聞き取ることが日常的にできるようになれば、これからの生...続きを読むき方は素晴らしい方向に行くことは間違いない。
「人生を変えた一冊」になる予感。

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Posted by ブクログ 2019年11月05日

 PQによる効用は、本人の潜在能力を発揮するという点である。多分に心理学的要素を含んだ言説だが、「オプティミストはなぜ成功するか」にもあるように、どうやらレジリエンスと関係するらしい。(ただし本著の主張するPQ(Potentiality Quotient)とポジティブシンキングとの差はわからなかった...続きを読む。)
 「オプティミストはなぜ成功するか」に絡めていえば、ペシミストの効用である能力の向上は筆者のいうところの賢者にも可能なのかデータがほしい。

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Posted by ブクログ 2020年12月21日

知人から教わって購入して読んだ本。
フレームワークなのだけど、単にグルーピングしただけという感じで腑に落ちきらず、また、具体的な事例などで埋め尽くして、分厚い本になるアメリカ人の文章という感じで、やや食傷気味の印象は持ってしまった。
しかし、妨害者の判定もやってみた。
何かのヒントは得られると良いな...続きを読むという思いで、引き続き、頭の片隅に入れておこうと思った、思えた、ものではある。

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