【感想・ネタバレ】リニアが日本を改造する本当の理由のレビュー

あらすじ

リニア中央新幹線は、2027年に東京-名古屋間を40分、2045年に東京-大阪間を67分で結ぶという。時速500kmを超えるリニアの登場で、人と経済の動きは劇的に変わる。東京が名古屋、大阪と一つになり繁栄する「大首都圏」時代に突入するのだ。国土を改造し、日本再浮上の総仕上げとなるリニア新幹線計画の全貌を伝える一冊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アセスは環境影響評価方法書→準備書→評価書→報告書の4種類ある。
最近の法改正で、配慮書が付け加えられた。
2013年7月現在、方法書が開示され、準備書に移る途中。

線形は最大40‰、R8000
東海道新幹線は最大15‰、R2500

車両基地は相模原と中津川。中津川が総合車両所

乗り換えは3分ー9分、最大15分

新横浜はこだまが一時間に1本の駅だった。
地名が駅の名前にならって改名された
横浜市営地下鉄が通って一気に発展
ひかりが51本とまる
さらに横アリ、と日産スタジアムで加速
現在すべてののぞみが止まる
40年で駅が発展させた例

都市圏人口
東京3562 名古屋1134 大阪1989 3:1:2

経済が停滞している現在では、東京以外で開発プロジェクトを成功させるのは難しい

本では便益と生産額の変化(経済波及効果)を別個にしているが正しいのか?

羽田の発着枠が空く
品川ー田町間の再開発
中部国際空港が利用圏内
→品川周辺の価値が一気に向上(国際新都心)

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2013年08月01日

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