【感想・ネタバレ】飯田橋のふたばちゃん 1のレビュー

マンガ大好き!マンガのことなら俺に聞け!というアナタ。
そんなアナタなら、マンガを発行している出版社にも詳しいはず。
『飯田橋のふたばちゃん』は、そんなアナタにピッタリの出版社擬人化マンガ。
とにかくスポーツが好きな「講談ちゃん」や、結果が出なければ何でも10回で打ち切る「集英ちゃん」、100%ドヤンキーの「秋田ちゃん」など、個性的な面々に「双葉ちゃん」がチクリとツッコミを入れるのが最大の見所!
まるでデンプシーロールのような動きを見せる講談ちゃんや、小野田坂道のようなハイケイデンスで自転車を漕ぐ秋田ちゃんなど、各キャラがとても魅力的に描かれています。
主人公の「双葉ちゃん」だって、これといった取り柄はない?ですが、4コマ目で見せるチクリとしたツッコミは、オンリーワンの特技なのでは?(書店員・アンコウ)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

出版社を女子高生に擬人化しちゃった作品。

主人公はなぜかふたばちゃん(双葉社)。

とにかく出版社の特徴が各キャラによく出ていて非常にツボった。


シュールな話題やブラックなネタも笑える。

わからないネタでも問題なしw


個人的には秋田ちゃんとスクエミちゃんがいい。
そのまんまです笑

あと角川ちゃんと芳文ちゃんのネタがたまらなく好き。


あとこの作品は原作が夫、作画が妻の夫婦で作れられてるそうで。
そういうのなんかいいよね。
そこも魅力的なポイント。


出版社事情に詳しい人には是非読んでもらいたい作品。
詳しくなくてもわかるようなネタ盛りだくさん。

出版社を擬人化してる時点で面白くないわけがない!

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2013年08月12日

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