感情タグBEST3
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•車は絶対現金で
•無駄な手数料は払わない
•口座は最低4つ持つ
生活、緊急費、取り分け、殖やす
•週1〜2日は休む
聖書に神の命令として書いてある。モーゼがシナイ山で授けられた十戒の四番目に一週間のうち、6日は働いて、一日は休みなさい
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内容を読んでみると、まぁ当然の事を書いてるような気がするんですが、
いざ自分に当てはめてみると、
「20代のいま、やっておくべきお金のこと」の半分くらいは実践できてませんで
お金を貯めるには、ずっと“出て行く金”を減らす事ばかり考えてましたが、
逆に“入る金”を増やせばいいじゃん!
仕事で得られる給料ばかりが“入る金”ではない!
と、簡単な事に気づかせてくれた本です。
あとは実践あるのみです。
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普段からの無駄遣いをしない心構えや
具体的な資産運用の方法など長くにわたって
使える知識が得られた。
特にインデックスファンドについては
是非とも手を出して見たいと
考えさせられた。
手を出してはいけないもの、
出すべきものなど
お金についての知っておくべき知識の
補填をすることができた。
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重要だと思った点を列挙。
・収入の一割貯金
・会社の福利厚生を徹底的に利用しよう
・株は積み立てで買おう
・外貨mmfがオススメ
・株は5年以上使う予定のないお金で買うこと
・新聞を読もう
・ラジオ英会話を聞こう
1.書店でテキストを買う。
2.その日のテキストを読んでおく。
3.ラジオを聴く時は、テキストは見ないで、聴くことに集中する。
4.発音を大声で真似る。
5.その日のテキストを丸ごと暗記する。
6.覚えたフレーズを使ってみる。
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お金の使い方、ローン、貯金、投資から生き方などについて学べました。早いうちから計画的にお金を貯めていきたい人は読んでおいて損は無いと思います。図などあってわかり易く解説してある箇所もあるのであまりお金について知識がなくても読めると思います。
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各ページに見出しがあり主張がわかりやすい。
若いうちから金銭の感覚を養っておけということ。
若いうちから給与一割を毎月貯金するのが鉄則。
車は持たない方が吉。
とりあえず、この本を読んで、もっとお金の数字を具体的にしながら将来を考えてみようかと思い直した。
投信もやってみようか。
著者の経験が滲み出ている本。
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とても参考になった。おかげで、ニートとしてダラダラ過ごすことの危険性を実感できた。コメントに多くの方々が書かれているとおり、少し昔の本なので鵜呑みにしないでいろいろと調べてみるといいと思う。それでも、20代になってどうしたらいいんだろうかって悩んでる人・何も考えてなかったって人にはおススメの本です。
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口座を4つ持つ。
1. 生活口座 (普通預金)
2. 緊急費口座 (定期預金)
3. 取り分け口座 (MRF)
4. 殖やす口座 (安定型:財形、自動積立定期。投資型:投資信託、個別株式)
やってみたけれど、取り分け口座の存在価値があいまいだった。
冠婚葬祭や家電、車検用というけれど、冠婚葬祭以外に使う予定がほぼ無い。
無意味に取り分けられているお金を見ると、2. 緊急費口座の定期に
上乗せしたくなる。というか、してしまった。
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20代だから貯蓄がなくて当たり前。年をとれば自然に貯金は増える。そんなことを考えている同じ20代にこの本を読んでほしい。30代でもまだまだ間に合う。
節約のことはほとんど書いてない。
積極的な貯蓄を始めるためにはどうすればいいのかが書いてある。
この本より学んだことは
①ネットバンクは便利で有用
②ローンは組んではいけない(頭金なしの不動産購入、車の購入)
③仕事に真剣に取り組む
④口座は最低4つ持つ
これから貯蓄をし始める方は是非よんだほうがよい。
最初に何をすればいいのか書いてあります。
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概して非常に良い。
お金に関する基本的な事が網羅されている。題名と内容に不一致なし。ただ、あえて指摘すれば、独立開業をオシ過ぎでは...。
特に、投資の項目では分散投資を進めていて、以前に自分が読んだときにマーカーまでひっぱっているのに、なんで実践しなかったんだろう、と少し後悔。こういう本は、たまに読み返すなり、レビューを残しおくことが大事だと思った。
お金の事って、習っているようで習っていなくて、知っているようで知らない。聞けるようで、人に聞けなかったりする。
お金の事で漠然と不安が無い人なんていないと思う。だから、この本は誰にでもお勧め。
お金以外にも、20代、成人として基本的な心構えも書いてあります。受け入れる、受け入れないはあると思うが、誰が読んでも損の無い本であることは確か。
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結婚した時に旦那に教育されたお金の管理の仕方が色々書いてあって、こうやってお金は貯めるのか〜と改めて思いました。
お金が管理できない=人生が管理できない ということですね。
本に書かれていることは正しいと思いますが、鵜呑みにせず、もうちょっと、こういう系の本を読んで、勉強します。
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資産運営に漠然と不安を持っていたときふらふらと手に取った本。普通はどこがいいとかあそこがだめとか、利益の見え隠れする煽るような内容が多いけど、結構きびしめに一人の先達としての意見が書かれている。
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書いてある内容はこの人の他の著書とそんなに変わらない。「社会人になったら」「結婚が気になったら」「自由に生きるために」お金と真剣に向き合い、自分のしたいことをやって自由に生きようということが1冊にまとまっている。
内容が同じなのになぜか手にとってしまうのは、この人の具体的で強気な文章が希望を抱かせてくれるから。やりたいことをやれる人生、お金をコントロールして自由に生きる人生が本当に可能だと思えてくるから。
10年後にどうなっていたいかを真剣に考え、ゴールを見据えてその方向に向かって梶を切る。予定どおりにいくはずはないので時々変更をしながら、夢と希望と現実を擦り合わせる。
漫然と進むより、やれることが増える人生になるのは間違いない。
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自立のために必要なことで、一人暮らし始めるとか社会人になったら知っておきたいことを押さえている。
一般的な金銭感覚が身につくかな。20代前半向け。
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10年後の自分への「プレゼント」が貯金なのだ コンビニ貧乏をやめよう。その分を挙筋箱に入れたら、1年で18万円 お金を貯めたいなら車は持たない 貯金は一生するもの 株は「積立」で買うと、なかなかの利回りが期待できる
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25歳で貯金ゼロでもこの本を読めば1億円貯められる!
、と言う謳い文句が帯に書かれている通り、内容はフツーの収入の人が如何に上手く貯金し、生活していくかについての基本的な内容が説明されています。
本は表や図が多く使われており、非常に読みやすいので20代のお金の入門本としてオススメだと思います。
ただ結婚の時期が30代中盤以降に設定したり、考え方次第のツールをNGと言い切ったりと気になる点はチラホラ見受けられました。
また全体的に節約術に重きが置いてあるので、人生を豊かに生きたい方法を学びたい方から見ると窮屈な内容となっています。
個人的には、豊かに生きる方法を実践できない場合の案、と言う意味で参考にすることが出来ました。
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こちらも流し読みした感じだと、先のお金のルールとほぼ内容は同じ。だが、著者の上から目線な口調が少し気に入らないからこんな評価しか出来ません。ハウツー本は結局中身は大体一緒だからベストセラーや発行部数の売り文句よりやっぱり自分にとって読みやすいものを選ぶべきだな〜と改めて思った。
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・4つの車輪:仕事、貯金、収入、運用
・収入の15%を貯金
既婚子供なしで2人で30%
既婚子供ありで2人で20%
(年利3%で計算すると、
3500万の家+子供2人+60才で5000万の貯金)
*殖やすお金と使うお金
・満足度の高いお金の使い方(コンビニ貧乏)
・収入のバランス例
家賃 25%以下
食費 10%
貯金 10〜20%
自己投資 10%
ローン 10%
交際費 30%
・会社の福利厚生の活用(貯金、自社株、保険)
・10年後を見つめる
・貯金の額で描ける夢が変わる
・信用取引、ワラント、外貨証拠金取引は絶対にしない
・保険
独身:入院保険のみ
既婚:年収分の死亡保険
こどもあり:年収の3倍の死亡保険
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20代以降のお金に関して、何の知識もない人向けに書かれたような本。
お金について「こうしたほうが良い」とか「この仕組みはこうなってる」とか、
見開きで80個くらい書いてある。
こういうタイプの本は正直言ってすごく嫌い。
知識が浅くて、なんとなくわかった気にさせようとしてるの丸出しだから。
ただ、資産の運用に対して興味を持つための
とっかかりとして使うなら良いと思う。
自分もそのために読みました。
最初は無駄な内容が多いんだけども、
中盤くらいからはある程度まともな話(の入口)が出てきて、
何も学べないかと心配していたので良かったです。
これをきっかけに他の本を読んだり
ネットでいろいろ調べていこうと思います。
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名前の通り「お金とどう付き合うか?」をテーマに、若い人に向けて様々な知恵・知識を紹介している。
なかでも、ネットバンクという窓口を持たない銀行のことは参考になった。
ネットバンクは、すべて情報をネットのデータベース上で管理され、窓口が無いため、管理人件費、維持管理費などのコストを抑えることができる。
そのため、そのコスト削減の分、どのATMでもいつでも無料、というなんとも有り難いシステムの銀行である。(※すべてのネットバンクが無料なわけではありません。)
早速、どこでも無料で使える住友SBIネットバンクという口座を開いて使ってみた。
でも、手数料かからない上にコンビニですぐにお金が下ろせてしまうゆえに、逆に我慢せずにすぐ下ろしてしまい残高が底をつく、という本末転倒の現象が発生。
お金と付き合うって難しい。。
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今ではたくさん出てきたマネー本の中でも最初の方からあった本。
お金に対する姿勢、考え方、収入の2~3割を貯蓄するといった基礎的な部分を再度確認できる。マネー本についてはだいたい同じようなことが書いてあるが、実際にできない人が多いからこそ同じような本がたくさん出てくるのかもしれない。自身は幸いにも早い段階で基礎的な習慣ができていたし、工夫することもできた。今後はどう積極的な運用をしていくか?という視点でマネーの勉強をしていきたい。
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お金に関する専門書と言うよりは、著者の体験記に近く、目から鱗という情報が書かれているわけじゃない。でも、あーしろこーしろとかいてあるのではなく、お金を使う使わないのポイントをライフスタイルとして捉えてアドバイスしているので読みやすいです。
この本にかいてあることをすぐに実践できるとかではなく、お金に対して考えるということを予備知識として、学んでおくための本としては最適なのかも。
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お金大好きなんでちょっと手に取ってみたらいつの間にか買ってしまってた書物ですw
ただ単に「ギャンブルばっかやってんと貯金もしとかな生涯収入の何%失うよ〜」的なこと書いてるだけかと思ったらけっこう投資信託とかのことについて書いてあったんでよかったと思います。
投資とかはまだしたことないんで、なんでも人生経験!!ってことでやってみたいと思います♪w
Posted by ブクログ
『若い時からお金のことを考えておかないと、人生やりたいことがやれなくなる』という言葉に引かれて買った1冊。
大まかにだけど、お金の面での一生を考えるキッカケとなりました。