【感想・ネタバレ】群れずに心穏やかに生きる 正しい孤独マインド入門のレビュー

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Posted by ブクログ

最初の方から刺さりまくる
YouTubeで楽しませてもらっているので応援として購入
喋りでも文章でも楽しませてくれる田中さん

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2022年09月18日

Posted by ブクログ

【本書で言いたいこと】
★孤独は、最強の筋トレである。
→すべてのベース「基礎体力」になる。
→人と群れるのが嫌いだと自覚し、自分の基準に照らして行動をコントロールするようになる事は、1種の成長である。苦しくても自分らしくあり、自分を磨き続けることができるのが孤独の良い所。
【本書のポイント】
❶落ち込んでいる理由のほとんどは、他人との比較
→自分の幸せの基準や価値観を、他人との比較で考え始めてしまうと、無茶をしてしまったりして望まない結果を招いてしまう。自分のペースを保ち、コツコツ前に進むことでしか、自分の望む成果にはたどりつかない。
❷HSPと孤独
→ 1つの情報からたくさんのことを連想し、クリエイティブで方にはまらない思考ができるといった側面がある。
❸ひねくれ思考の武器「クリティカルシンキング」
→疑う事は、思考を止めずに考え続け、より本質に近づこうとする行為である

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2022年12月18日

Posted by ブクログ

YOUTUBER本なのにかなりビジネス書っぽい文体や構成になっていて、万人がファンアイテムとして読むわけではない感じがします。

ですが個人的には田中さんが淡々と紹介している思考パターンや仕事観、仕事術の中にあらゆることを不安の要素としてとらえる彼のパーソナリティが見えてきてYOUTUBER本で求められているような「動画では見れない素の姿」が感じられて面白かったです。

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2022年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

氏の動画を拝見すると、陰キャやぼっちというより人間関係やコンプレックスで悩んでいる若い年齢層の人へ向けた生き方を提示しているように思える。
後向きに今の状態を肯定するのではなく、前向きに改善しつつ自分を知った上で自他共に共生していく術を語っているのが良かった。

書籍中にある、年頃の女性に「そろそろ結婚したら」はセクハラなのに、先生から生徒へ「もっと友達を作ろうよ」が問題視されないのは確かにその通りだと思った。

YouTuberとして自分の動画を撮影していると自分のコンプレックスを客観視できて自然と改善に向けて意識掛けられるというのは、昔平沢進が自身の声が入ったアルバムを聞くことに対しての耐性が出来たという旨を発信してたことがあるので、ある意味効果的かもしれない。職場でもプレゼンの練習として自分の姿をビデオで撮ると話し方の癖が見えてくるので、それを改善するためにどうするのかと言うように意識付けで話すよう工夫し始めることがわかった。

終盤の章では、検索をする際のサジェスト方法や効率的に情報を得るチップスがあって参考になった。

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2022年07月22日

Posted by ブクログ

孤独研究系YouTuberによる孤独な人ならではの生き方、考え方の本。
筆者のYouTubeを見ていて、本を出していることを知り読みました。
ちょっと想像していた内容より違った…というか、ちゃんとためになる内容でした(YouTubeはネタ的?な動画が多いので…)。
自分自身が明るくはないので、なるほど~と思うことがありました。
内向的な人と外交的な人の脳の中での情報の伝わり方の違うというのが特に興味深く、人に期待しないでおく姿勢はいいなと思いました。
YouTubeを見なくても楽しめますが、見た方が筆者がどんな人なのかわかっていろいろ深まると思います。

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2023年01月29日

Posted by ブクログ

 孤独は最強の筋トレである。確かにそれは自分も感じてたし、同じように思っていることが面白かった。
 1番ためになったのは、基礎体力が一番重要だという部分で何を身につけるにしても、リソースの量やかけ方を知っていることが1番大切で、それがあれば後からスキルは身につけられるって言ってたよ。

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2023年01月11日

Posted by ブクログ

こういう生き方を肯定する本があるのは良いこと。
しかし、根拠の論理構成がイマイチで説明も対応関係の誤りがある。(例えば、ヤーキーズドットソンの説明図は適度なストレスと過度なストレス間でのパフォーマンスを比較したもので、文にあるようなストレスがない状態との比較ではない。)
そもそもエッセイに分類されるべき本に実用書テイストを加えようとしているのが失敗であり、作者より企画したKADOKAWAに問題があるのかもしれない。

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2022年12月11日

Posted by ブクログ

毎日ぼっち飯していた学生時代の自分に読ませてあげたい本。
社会人になった私が読んでも刺さる内容がいくつかあったけど、あの頃の自分がこの本を読んでいたなら、もっと救われていたと思う。

著者のYouTubeチャンネルも面白くて好きですが、本になってもやっぱり面白かった。

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2023年06月26日

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