【感想・ネタバレ】人生のBGMはラジオがちょうどいいのレビュー

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Posted by ブクログ

一之輔さんの落語会は 年2回行くので 読んでみました。

ニッポン放送のラジオ 金曜日に増山さやかさんと

出ていますね。

落語会の話しの中で 奥さんの話しも時々される。

この本読んで ああ 二十歳の頃から付き合ってたんだ!

なんておもいました。

私はスマホでラジコ ポッドキャストでラジオを聴いています。

一之輔さん 若い頃からずっと聴いてたんですね。

肩に力の入らない素直であったかい文章でした。

これだけ 長い間 ラジオ聴いて生活してきたって

なんか羨ましい気がしました。

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2022年02月01日

Posted by ブクログ

ラジオに対する愛情の深さ、世代的にもわかる部分が多く、嫉妬してしまうほど面白いエッセイだった。親に隠れて目覚ましをセットし、夜中トランジスタラジオでたけしのオールナイトニッポンを聞いていた小学6年の頃がよみがえる…

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2022年01月10日

Posted by ブクログ

 すごく面白いのに、スーパーギャングと、ルネヴァンダールワタナベと、歌うヘッドライトが出てこない事に猛烈に号泣している。

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2021年09月27日

Posted by ブクログ

春風亭一之輔のことを、自分がなぜ好きなのか。
この本を読むとよく分かる。
世代は一回り違うが、中学生の頃の時間の過ごし方とか、ラジオで人格が形成されたようなところがまるで同じなのだ。

この本には成長とともにどんなラジオを聴いて過ごしたかが、一遍ずつ書かれている。

世代が違うと聞いているラジオ番組もまるで違う(「ビートたけしのオールナイトニッポンには間に合わなかった」と再三書かれているように)が、ラジオを聴いていた心持ちとかは同じだし、それで今も僕と同じようなことを面白がる人なんだと思っている。

あとがき的に同級生との鼎談が掲載されているのも良い。

つかたんくろう(ニッポン放送の塚越孝アナウンサー)が自死されたことをこの本で初めて知った。

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2021年09月20日

Posted by ブクログ

一之輔師匠とラジオの関わりについてのエッセイ。
懐かしい話があちらこちらに

一之輔師匠の落語は好きだし、ラジオでのトークも面白い。
そして、そのトークのルーツとなる幼少時代からのラジオにまつわるエッセイ集。
だけど、まとめて読まなくても良いかな。
雑誌の1コーナーとか、小冊子とかに一つ一つのコラムが載っているぐらいなら楽しく読める内容ですが、続けて書籍で読ませていただいても、まとまったことによるメリットはあまり感じられませんでした。

噺のまくらみたいなもんだから、まくら並べても、枕投げぐらいにしか使えない

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2022年02月04日

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