あらすじ
営業・セールスパーソンの必読書!
売れるセールスが実践している“脳の使い方”
著作累計100万部超!!
「能力開発の魔術師」と言われている著者が、
真のトップセールスになれる
“脳の使い方”を説き明かした
画期的な営業指南書です。
●お客さまの「心」が開くと「財布」も開く●
どうしたら、お客さまに心から喜んでもらえるか、
その脳を「快」にできるか、
営業やセールスはお客さまの脳との勝負です。
本書にはお客さまの脳を「快」にするセオリー、
「伸びる営業」「売れるセールス」のノウハウ、スキルが
惜しげなく紹介されています。
・「トップセールス」と「一般セールス」の脳の使い方の違い
・契約が簡単に取れてしまう「脳の秘密」
・お客さまの脳を契約したくなるように変える「手法」
・紹介が爆発的に起こる「脳の使い方」
トップセールスの「脳の使い方」、
トップセールスが実践している
「お客さまの心の操り方」を
マスターしてください。
だれでも3年でトップセールスになれます。
●トップセールスは売ろうとしない
トップセールスになったとき、
そこに職業的な“落とし穴”が待っています。
お客さまを 「ターゲット」「攻略すべき敵」
「落とさねばならない相手」と
思っている限りは
営業という仕事はハードになり
消耗してしまいます。
なぜなら、「敵」に対峙すると、
人は緊張して脳が「不快」になってしまうからです。
本物のトップセールスのステージはここからです。
見返りを求めず、お客さまを喜ばせようとするとき、
「売り手」「買い手」の区別は消えています。
「あなたに会えて、私の人生は変わった」
こうお客さまから言われたとき、
真のトップセールスになっています。
どんどん売れる上に感謝されて、
感動をつくる幸せな仕事になっています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チェック項目27箇所。才能のある人、ない人がいるのではなく、才能を発揮した人としなかった人がいるだけ。営業の極意・・・売ろうとしない、喜んでいただくこと。営業マンであることをお客様に忘れさせる・・・お客様が意識している間あなたに対して自然と防衛的になる。お客様の脳を「快」にする・・・脳が快になれば心と財布が開く。結果を変えたいのなら行動を変えること。どんなときも「チョロイ!」と口にする。トップセールスを目指すことが飛躍的に能力を高める。どんな夢もそのプロセスにある処理目標をこなしていく以外、かなえる方法はない。夢を持つことが難しいのではなない、それを信じることが難しい、なぜなら人間は過去の経験に基づいて未来を想像するから。目の前にいる人を喜ばせる・・・人が成功しない最大の原因は、自分だけのために努力しているから。トップセールスは、その形こそ様々ですが、間違いなくお客様を愛しています。お客様はじつは何も知りません、本当は何が欲しいのか、いったい何を望んでいるのか、自分のニーズさえわかっていません、お客様自身も気づかなかったニーズを掘り起こして、新たなニーズを生み出し、「こういうものはいかがですか?」と提案できるのは商品知識の豊かな営業マンです。明るさ、元気、面白さは相手の心を開くカギ。人は自分が愛しているものをほめられると、自分がほめられたのと同じか、それ以上の喜びを感じるものです。質問ばかりではウザイ・・・次のときは「私もあれからちょっと勉強したのですが・・・」となる。商品に惚れこむ・・・これが営業の原点。否定された時こそ「どうして?」、「なぜ?」。間接暗示・・・押し付けがない、興味・関心を引きやすい、イメージに結びついて記憶に残りやすい、感情を引き出すことができる、暗示であることに気づかれない。
Posted by ブクログ
「才能がある人」と「ない人」がいるのではありません。「才能を発揮した人」と「しなかった人」がいるだけです 営業の極意1「売ろうとしないこと」営業の極意2「喜んで頂くこと」 ①思考、②イメージ、③感情の3つが揃って肯定的であれば、人はイヤでも100%「買おう」と決断し、購買行動に踏み出すのです どんかときも「チョロイ!」と口にする 目の前にいる人を喜ばせる 歴史始まって以来、世界で最も売れた商品であり、なおかつ今も売れ続けている商品」はバイブルです 一つだけ。停滞思考を発展思考に返る方法をお教えしましょう。明確な目標、それもできるだけ具体的な目標を持つことです