あらすじ
5歳までの子どもの脳は、「天才」の土台をつくる大切な時期。現役小児科医・発達脳科学研究者として子どもの「脳」と「心」を知り尽くした著者が、4つのステップで脳の正しい鍛え方を徹底的に伝授します。お金も手間もかけず、親子で遊びながら楽しくできる鍛え方とは?きちんと才能を伸ばし、前向きで積極的にすくすくと成長させる「脳育て」のすべてが詰まってます!
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Posted by ブクログ
親の方も昔から自分に自信が持てないタイプだったので、「~だから大丈夫と思うような子にする」という著者の考えに非常に共感しました。色々子供の脳を育てる具体策が沢山あり、色々悪さをやらかす3歳頃に読むと親の方も軸が座った子育てができそうな気にしてきました。
Posted by ブクログ
子どもの脳に自分を認められる脳の心をつくってあげることが一番優先
そのためには大人は一生懸命大丈夫である理由を見つけて~だから大丈夫の刺激を与え続けなければならない
意識的に家族以外のたくさんの大人に触れさせ子どもの脳に刺激を与え続ける子とも大切
(共にp203)
Posted by ブクログ
子育ての基本。子供と関わったことがないからどうして良いかわからないお母さん向けだと思いました。知育のことでいっぱい勉強している方には物足りない本だと思います。
Posted by ブクログ
10年以上前に刊行された本のようで少し内容が古いと感じる部分もありますが、分かりやすく実行しやすいです。
脳を育てる→シナプルスを刺激してあげる→親の工夫が必要
親の工夫とは、例えば一緒に絵本を読んで内容について質問する、子供の話に主語や述語をつけて捕捉してあげる、お手伝いをさせるなど。
あとは睡眠。9時には寝て小学生になった時を意識して6時には起きる生活にするのが良いそうです。
詰め込み式の幼児教育よりも思いっきり遊ばせるのがこの時期は大切。