【感想・ネタバレ】おかわり飯蔵 11のレビュー

あらすじ

さくらと飯蔵は、菜々子たち仲間と伊豆の海にやってきた。みんなは大いに楽しんでいるが、飯蔵と2人きりで海に来たかったさくらは沈みがちだ。気分転換のため、ひとりで海辺を散策するさくらだったが、岩場で足をくじいて歩けなくなり、満ち潮のため岩場に取り残されてしまう…。さくらと飯蔵の恋の意外な結末とは!?読んで楽しく、役に立つ料理コミックスの最終巻!!

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Posted by ブクログ

1月からドラマ化されているらしく、本屋に平積みされていたのでためしに読んでみたらなかなかおもしろかった。
老舗の料理屋の息子で家出していて古道具屋をしている主人公。ヒロインは雑誌の編集者。「料理」でいろんなことを解決していく…となんとなく「美味しんぼ」に似ている設定ではあるけど、主人公の飯蔵の性格が嫌味なく、でてくる料理が高級料理じゃなくてとても身近なもので、しかもその説明が押し付けがましくないところがよいです。
実際作ってみようかな〜と思う料理もいくつもあったりするし。
でも、ホテルのポットを使ってしゃぶしゃぶをしたり茹で料理をする…というのにはたまげたデス。使ったあとのポットはどうするの〜?(^_^;
連載はすでに2004年に終了。人気があまりでなくて無理やり終わったとかなんとか?
おもしろいのに。残念ですね。

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2009年10月04日

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