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Posted by ブクログ
著者自身が今までやってきたことをわかりやすい文章で書いてくれています。ノマドワーカーというキーワードに釣られて手に取った本ですが、(本の中に出てくる)ブログに自分自身興味をもってしまうほど面白い本でした。
Posted by ブクログ
プロブロガーの立花岳志さん流のノマドワーカーとしての生き方をまとめた一冊。
場所や、雇用形態で働くのではなく、自分の情報発信力を習慣化して、人を引き寄せていくスタイルに、大変共感できました。ライフログを見事に活用しながら、リアルとネットを結びつけて活動する立花さんを尊敬し、一部でも良いのでマネをしてみたいと思います。
今の働き方、生き方に煮詰まり感がある方には、目からウロコの一冊なのは、間違いありません。
Posted by ブクログ
自分がフリーになることはないと思うけれど、考え方は参考になる。己を律して高めていくための、総論的なところから実際使用しているアプリまで幅広い内容。
実は読むのは3回目ぐらい。
Posted by 読むコレ
この本がキッカケで、子どもの約1週間に渡る発熱で有休を使い果たし、夏休み目前に在宅ワークの就活にチャレンジ‼ 約3万で新調したLENOVOで種まきし、トライアルを受け、個人事業者のブログとグルメ&美容情報紙の在宅ライターのお仕事が〜o(^▽^)oタチさん、感謝です♪
Posted by ブクログ
チェック項目6箇所。東日本大震災と原発事故の発生で、多くの人が生き方、働き方を見直すようになりました。、企業に勤めていることは、従来は「安定」と「安心」を約束することを意味しましたが、それは同時に「土地」や「時間」に縛られる働き方でもあるのです。一点重要なコツとして、「何か重要なことを始める時には、『何をやめるか』とセットで決める」ことが大切です、僕の場合、ブログをスタートする時に「これをやめる」と決めたのは、テレビでした。ブログを始める時にはテーマ選びに頭を痛める方も多いと思いますが、自分が興味を持てない分野だと続けていくことが難しいと思いますし、読者の方も面白いと思わないでしょうから、「自分が今興味を持って取り組んでいること」について書いていくというのは良い方法だと思います。僕はブログ更新時にハッシュタグをつけるようにしました、iPhoneに関するエントリーを書いた時には「♯iPhonejp」や「♯appjp」をつけて、ブログへのリンクと一緒に津イーとしました、すると、目に見える勢いでTwitterのフォロワーさんが増え始め、しかもブログへのアクセスも急に増え始めたのです。パソコンにはローマ字打ちの他に「かな打ち」というものもあります、「親指シフト」と「かな打ち」がどう違うかというと、親指シフトはその名のとおり、左右の親指を「シフトキー」として使い、シフトキーを押す時と押さない時で入力される文字が変化する仕組みのため、ホームポジション周辺のキーだけで打鍵ができる、非常にシステマチックな打鍵法です。僕は毎朝起きてSleep CycleとDaily Trackerを停止したら、iPhoneのスクリーンショットを撮ってその日の睡眠記録をライフログとして残しています。
Posted by ブクログ
著者の立花岳志さんという方自体に興味が湧いて、結局何度かセミナーに足を運ぶようになりました。
この本のおかげで、ブログを始めたり
オフ会を主催したりと、いろんな活動を行うようになり、人脈も広がって人生が変わった気がします。
Posted by ブクログ
近年、フェイスブックやツイッターなどのSNSが流行ってきていますね。
これを駆使して人とのつながりを保ちながら、あらゆる場所で仕事をしようというのがノマドワーカーという考え方です。
ただ、この本に書かれていることは「SNSの有効活用」と「ライフログの取り方」であり、ノマドワーカーが具体的にどのような仕事をするのか、ということは書かれていません。
何故なら、ノマドワーカーとは特定のオフィスを持たない人全般を指すため多様な仕事が考えられます。
この本から私達が学ぶべきことはやはりSNSの有効活用とライフログの取り方です。これを愚直にこなすことにより、ノマドワーキングへの道は自ずと開かれるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
24時間が全部自分の時間というのは、もちろんそれに伴う大変さも多いのだろうけど、やっぱり憧れる!
レイアウトがお洒落。写真も豊富で楽しく読めます。そしてiPhoneがとっても欲しくなります。
Posted by ブクログ
自由。憧れである。会社、組織に縛られない生き方。その考えがピークとなった時にこの本を手にした。読み終わったときの率直な感想は、自分の考えが「逃げ」であった、ということ。そして、著者は「攻め」であった、ということ。憧れは消えないが、この違いを知ったことは大きい。とても読みやすく、一気に読めた。感謝。
Posted by ブクログ
場所と時を選ばず雇われないで働く、ノマドワーカーという生き方を紹介した本です。1969年生まれ、立花岳志 著、2012.6発行。サラリーマンを17年で辞めて41歳で独立、職業ブロガー、インターネットとパソコン、日々ブログを書き広告収入で生活。眉唾のような気持で読み始めましたが、読み進めるうち、デジタル社会ではありかなと思うようになりました。アナログの私には無理だし、必ずしも賛同はしてませんが。著者は自分の人生の軸を「ブロガー」に置き、人の役に立つことを、嘘は書かない、宣伝はしない、沢山の人に読んでもらえる文章を に向かって精進されていると。頑張って下さい!
Posted by ブクログ
サラリーマンからプロブロガーになった過程とその生き様が読める本。計画のレビューのやり方が詳しくGTDの実践の参考になる。ノマドグッズの紹介も、ガジェット好きの自分としてはとてもワクワクして楽しめた。ブロガーをやってみたいなという人にお勧め。
Posted by ブクログ
フリーブロガーとして有名な立花岳志氏の1冊
デジタルセルフマネジメントのためのノマドとクラウドの利用方法
1日の行動パターン
オフ会の利用によるネットとリアルの融合など
個人の情報発信力について
自分の仕事とリンクして考え、見習うべきところが多々ある1冊
Posted by ブクログ
読書時間 3時間10分(読書日数 8日)
17年間勤めていた会社を退社し「プロブロガー」として生きていくことを決意した筆者がアルファブロガーとしてどういう戦略で、何を実践していったか、また、その心構えについて書かれたもの。
インターネット時代となった今、どうやってこの世界を渡っていくのかということについても書かれていて、興味深い内容であった。
「ネットリテラシーの格差」という問題が挙げられていたが「知っている情報量」の問題だけではなく「豊かな人間関係(ネットワークの構築)」を自分がするかどうかで、埋められるのではないかというのは、本当にそう思う。
実践例としては「すべての時間が自由だ」というについて怠惰になるのではなく「責任持って謳歌する」みたいな印象を受けた。
自分がこれをするのかどうかは置いておいて「とにかく自分が何をやりたいのか」ということをシッカリ見据えていく大切さを知ることができた。
Posted by ブクログ
夢を目標に変えても、行動をしなければ意味がない。
持続する行動に繋げるためには、
★劇的に変化したいという強い気持ち
★行動自体が好きな事、楽しい事
が大切。
そして、常に携帯して管理できるツールを手に入れる事。
Posted by ブクログ
晴れてフリーランスになり、有り余る時間を手に入れたはずが、ぼんやりしているうちに光の早さで過ぎ去っていく時間...自分で自分を本気で管理する必要性を感じた著者が選択した方法。自分管理、自分探しのヒントがいっぱい。読みやすかったし刺激もうけたし電子で1000Yen?高いなー!と思ったけど買って良かった!満足!
Posted by ブクログ
「ブログをきっかけに人生を劇的に変化させたい」と思い立って、こんなアクションしたよという体験談が具体的に書いてある本。5カ年計画を立てて、年次月次週次日次に落として(夢に日付を、の実践)、ToodledoやOmniFocus等のツールを使って、振り返りレビューを行って、オフ会やセミナー、そして出版に至る過程。「重要なことをはじめるときに、何をやめるかをセットで決める」
…早速5カ年計画は作って、OmniFocusの恩恵を受けつつあるけれど、自分はまだレビューができてないなぁ…。
「あなたの情報を知りたい人は、あなたの一歩後ろを進んでいる人」ブログを書くときに励みになる言葉。他の人の記事の方が参考になるしなーと思うことが良くあるけれど、身近な読んでくれている人のために、SNSだけで終わらせるのでなく、記事書こうと思うのでした。ラジオパーソナリティーの気分で、+αな記事を書けたらよいなぁ。
Posted by ブクログ
テーマは「筆者が如何にフリーランスになったか」だけど、
・「夢」と「目標」の管理
・デジタル機器でのセルフマネジメント
・ライフログ
など、会社勤めしている自分にも参考になる考え方多数。
タイトルで損してるかも。
Posted by ブクログ
"著者が同い年だったので、購入してみた。自分自身ネットの世界に足を踏み入れていないが、興味はある。しかし、この人の生業がよく理解できないままだが、参考になるところもある。
自己管理の方法などはとても参考になる。
インターネットで広がる世界は、人と人をつなげる手段であったり、広告宣伝ツールであったり、販売ショップであったりするのは理解できる。
私は、メディアマーカーを使って読書の記録をつけている。
その目的は、2度同じ本を買わないようにすることだったり、自分の中で読んだ本を消化する一助にするため。こうしたツールを使うことは手段でしかない。ネットを使って何をなすかという目的をしっかり考えることの大切さを本書を読んで感じた。"
Posted by ブクログ
ブログの更新頻度=毎日3記事。
総合ブログ=メインの分野を3つ決める。
特化したブログはビジメスベースへと移行する前提で。
ツイッターは過去の発言を晒しているので荒れにくい。
漢字のフルネームで。責任の所在を明確にする。
ブロガーとライターの違い。自分で書くことを決めるか、決められたことを書くか。お金に確実になるかならないか。
ネットとリアルを混ぜろ。
iPhoneと書評と運動の3つ。
ランニングの走行記録をブログに記録。
Facebookの書き込みは検索対象にならない。
ブログのミッションを決める。ブログの優先順位を決める。やめることを決める。
写真を撮りまくる=人の写真、食べた場所モノ、風景景色、買ったもの、レシート、自分の姿背中、お尻など。
レシート、パンフレットなどのスキャン。
ブログの完成にこだわらず、できたところまでアップ。連載という方法。
やらないことを決める。
ブログの軸は情報に。情報提供してこそ勝ちが出る。
ブログはSNSで拡散する。
Posted by ブクログ
ブログでも生きていけるんだ!という本。
ライフログをつけることにより記憶することが少なくなり自由になれる。
未来から自分が作られ、細かいタスクに落とし込む。
Posted by ブクログ
作者がどのようにブログというものをとらえ、ブログに自らのすべてを投じ、どのようにして月間160万PVを集めるに至ったかを解説してくれており、興味深いです。
また、オフ会というリアルな繋がりを非常に重要視されていることがわかります。それもなるほどなぁと思うことが多いです。
ただ、後半の章では、ちょっとストイックすぎる部分があり、堅苦しいというか窮屈な感じを抱いてしまったのまた感想としてあります。
Posted by ブクログ
「ノマド」という言葉は、本田直之さんの著書で知りました。
個人的にはスルッとましたが、まだまだ懐疑的なイメージも根強いのかな。
本書は、プロのブロガーとして仕事をされている立花さんの仕事術?になります。
店頭で見かけて気にはなっていたのですがブクブクでゲット、ありがたや。。
さらっと読めましたが、決して「ノマド」との言葉に囚われてるわけではなく、
やりたい事を突き詰めていった結果、ノマドになったのかなとの流れでした。
どちらかというと、やりたいことを実現するにはとの点で、
非常に興味深く読めた一冊です、、ふむふむ。
軸(やりたい事)からブレずに成功されているという事は、
こういうことかとも、、うーん、準備と気概は大事ですね。。
タスク管理に優先度、最近おざなりだったなぁ、、と反省です。
Posted by ブクログ
「ノマド」という言葉から予想していた内容とは違ったけれど
読んでよかったと思う。
戦略的人生設計の立て方、ライフログの取り方、ブログの書き方など
マネしてみたいと思うことがたくさんあり、勉強になった。
Posted by ブクログ
ノマドワーカーになるに至った気持ちの過程と実体験を具体的に語った本。
著者のこの方法が万人に当てはまるわけでは当然なく、読む人がこの本を参考にして自分らしい生き方を考え、実行するヒントを見つけるためのもの、として読めば、とても有意義な本になると思う。
リアルの繋がりを大切にされている部分に大きな共感がえられた。ノマドとは、個の追求と、人との繋がりを同時に求められる有効な手段の一つだと思った。
Posted by ブクログ
まぁまぁためになるしすごいなぁって尊敬するけど、私に真似できることも真似したいと思うこともあんまなかったから☆3つ。
それぞれの人生、それぞれに合ったやり方があって、それぞれのやり方で運命切り拓いていくもんだよな、と改めて思った。
でも成功している人のいろんな事例を好き嫌いせずにのぞいてみるのはとても大切なことだよね。
Posted by ブクログ
こんな生き方アリなのか? というのが第一の感想。
何処にも属さない。
特定の場所を持たない。
ライフログを記録し、生活していくその習慣術。
どう生活しているんだ、、、と読んだ後でも疑問です。
一番最初に彼の日常が事細かに紹介され、
本書の前半は、ブログ・Twitter・交流会などを通じての
自分自身のブランドアップ術を紹介。
最後に、読者がどうすればいいのか、
ブログを通じての指針を示してくれる。
私は典型的なO型なので
彼の様な事細かな生活は絶対に不可能ですが(笑)
人生の記録・ライフログと言う言葉に非常に関心を持ちました。
「自分自身をブランドにする」言葉自体はよく言われていますが
この本はそれを具体的に分かりやすく教えてくれます。
また、ライフログとい言葉自体も前々から知っておりましたが
あまり興味が湧かず、具体的に何のために何をすればいいのか
が分かっておりませんでした。
せいぜい、女子高生やOLが日々携帯写真を
撮っているくらいのイメージしか(すいません)。
ライフログ、具体的な施術も分かりました。
彼の生き方まで真似しろ、は無理かもしれませんが、
取り入れると人生に変化をもたらすことは違いないかと、
やってみる価値はあるんじゃないかと感じました。