【感想・ネタバレ】The Panasonic Way 松下電器「再生」の論理のレビュー

あらすじ

「破壊」終了、「復活」途上、「創造」日常。神戸大学大学院助教授による検証と提言。

※本書は2006/1/28にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです。

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Posted by ブクログ

勤めることになる企業の本。
確かTOYOTA WAYというタイトルの本があったが、そこからとったのかな。
panasonicがTOYOTAを超えるがコンセプト。願ってもないこと。
かなりいい面が取り上げられているように感じます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

2006年に書かれたことも含めて、当時社長の中村社長が創業者の幸之助氏が発案した聖域までにメスを入れたことなどを中心に述べている。

決して創業者否定ではなく、創業者の意思を継いで、現代に合わせている改革が中村改革なのだろうが、なかなかそれは伝わりにくい。

2006年の後に、プラズマの失敗などがあるが、電機関係の製造現場の一寸先は闇だとも感じられた。00年代のパナソニックを知るためには良い本だと思う。

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2012年09月15日

Posted by ブクログ

ずいぶん前に読んだ、PanasonicがVIERAで大成功した時のことを書いた本。いまや同社は、テレビ事業を縮小しようとしているわけですが。でも、ビジネス啓蒙書としては、いまだ価値はあるかもしれません。

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2011年11月17日

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