【感想・ネタバレ】子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校していますのレビュー

あらすじ

NLPと脳科学の教育的活用の先駆者として、70,000人以上に伝えてきた著者の、「親の負の習慣を変え、これからの時代を力強く生きる子どもにする知恵」が満載! 親の「負の習慣」が、「指示待ちっ子」をつくっていた! というのも、保健室で子どもたちの心の問題に携る中で、「親自身の生きづらさ」にかかわることでアドバイスをしていると、相乗効果が表れていくということが多々あったからだ。 そして、脳科学を学ぶことで、「無意識にあるものが意識していることの2万倍で、相手に影響を及ぼしている」ことが理論として説明できるようになったのである。 「問題行動」を起こす子どもの親自身の習慣(前の世代から受け継いだ無意識の習慣)を具体的に取り上げ、主体性のある子どもに変える方法をお伝えする。 また、ウィズコロナの中で、子どもたちの心身の健康をどう守るかという緊急の課題についても、新しい生活様式という視点からも、親の無意識の習慣のあり方を説いていく。

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Posted by ブクログ

納得できる部分がほとんどだったが

接し方で✖️と◯をつけるのはいかがなものかと思った。
わかりやすくていいのかもしれないけど、正しさは著者の中のものでしかないし物差しのような子育てはできないと思う。

しかし子どもを信じる、信頼する、尊重するということができるかできないかはとても大切であるし、その辺りは分かりやすく書かれていると思う。

〇〇してはダメ、というワードは脳が理解しにくい事、〇〇する事を脳がイメージしてからそれを否定するので〇〇する事を強く意識してしまうというところは勉強になった。
声かけは肯定文で。

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2022年09月15日

Posted by ブクログ

2021/6/11

あまり共感できる事例がなく、わたしはあまり子供を心配してないんだなと思った。

先生やクラスの様子等に不満がある人はいいかも。

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2021年06月11日

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