感情タグBEST3
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とても面白かった。
犯人も分からなかったし。途中ヒントあったのかな?
遠野麻衣子が交渉人研修を受け始めた頃の物語。
交渉人には適性が必要なのがよくわかる。
第1弾は読んでるので爆弾魔と籠城も読まないと!
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待ちに待ったシリーズ最新作
これ、どうやって終わるんやろと心配しながら読んでると「え」ってなり、あっという間に読んでしまいました
やっぱしええわー遠野麻衣子シリーズ
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面白かったー。特に後半の部分はかなり引き込まれました。意外な犯人とそれを追い詰めていく遠野と石田。シリーズものって知らなかったから、今度読んでみたい。
「交渉人は嘘はついてはいけない。」が1番印象に残ってるかな。
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私の好きな五十嵐貴久の「交渉人・遠野麻衣子」シリーズの久しぶりの最新作は、遠野が交渉人なるきっかけの話でした。
単なる研修を受けて交渉人になった訳ではなく、厳しい選別を経た上で交渉人になるという過程が面白かったです!
そして、またこのシリーズがこれから続編が出てきそうなので非常に楽しみです!
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交渉人という仕事の適性を受けるための研修から、実際の詐欺摘発に至るまでの工程が描かれている。緊張感があり、スイスイ読んでいける。
このシリーズの他の作品も読んでみたい。
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遠野麻衣子が、なぜ交渉人になったのか。
どんな理由であれ、何でも経験してみることはいいことです。その経験から、やりたいことや向き不向きが見えてくるのだから……
私も、もう一度違う人生にチャレンジしてみようかなぁ。
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シリーズ物が多くなってきているので、なかなか気づかずにスルーしがちである。
これは、遠野麻衣子が何故交渉人となったのか?の話である。
警察庁犯罪抑止対策室にいた遠野が交渉人研修への参加を命じられたことから始まる。
けっして自らの意思ではなくて、研修の一環として3ヶ月だけ参加のはずが…
キャリア指揮官・石田警視による厳しい研修で候補者は次々と脱落していく。
思考実験で冷や汗をかいたもののなんとか脱落せずに3名のなかに残る。
そのあと特殊詐欺グループの捜査で、仲間だった者との交渉のやりとりの冷静さに凄いなと感じさせられた。
目立つことなく地味に感じていた遠野だったが、しっかりと結果を残していることに交渉人になる器があったのだと思った。
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今さら?と思ったが、「スターウォーズ」でも何作か製作した後に始まりの物語「エピソード1」があったのだから「有り」か…。しかも違和感はあるが最新の犯罪、アポ電強盗も入ってるし。「あらゆる仕事、すべての人間関係は交渉と言い換え可能だ。駆け引きではなく、話し合いで相互理解を深めればトラブルは解決する。交渉は人生を豊かにするためのツールだ。そして、交渉は人間にしかできない」
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交渉人「遠野麻衣子」シリーズ4作目にしてその誕生譚。交渉人シリーズ自体あまり良いイメージはなかったが、本作も同じ。長岡弘樹「教場」のような、持って回ったネチネチ感が肌にあわない。最大の問題点は遠野麻衣子に全く魅力がないこと。まあ交渉人の資質等が詳しく書かれているところだけ面白かった。
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シリーズ物のエピソードゼロ。
交渉人になるまでの物語だったが、シリーズを通して楽しんでいる方向けなのかなと感じました。
私には、スピード感もインパクトも正直ありませんでした。
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シリーズ第四弾にして、交渉人・遠野麻衣子誕生を描いたエピソードゼロ。
犯罪抑止対策室に所属していた麻衣子は異動を命じられ、交渉人研修会に参加する事になる。
石田修平警視の指導の元、次々と脱落者が出る中で、麻衣子は交渉人の仕事にやりがいを見出していく。
読み進めながら交渉人という仕事の奥深さを感じる。
声質、巧みな話術、判断力。
人質の生命を守る事を第一に犯人に働きかけていく心理戦には相当の人間力とタフな精神力が必要だろう。
後半では特殊詐欺事件に参加した麻衣子の姿も描かれる。
交渉人・麻衣子の今後更なる活躍が楽しみだ。