感情タグBEST3
Posted by ブクログ
考えるな、感じる前に笑おう
無愛想・無礼は最悪のコスト
会釈だけでも印象はだいぶ変わる
いろんな視点で捉えられることが「お笑いのモノの見方」
「人生を面白がる力」
一言つぶやいてあげるだけでも、心理的安全性が生まれやすくなる
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「人に嫌われてもいっかー」とポジティブな気持ちにさせてくれた。人生で出会う人の大半は、自分の人生に必要のない人たち。なので、「嫌われるかも」と思いながらコミュニケーションを恐る恐るとるのは時間の無駄。
ついつい「人に嫌われたくない」と思いながら慎重にコミュニケーションをとってしまう場面があるので、まさに破滅思考タイプの人間。
まわりで素敵だなーって思う人は圧倒的な自己肯定感をもっているような印象なので、私もそんな感じにポジティブに過ごしたいなって思いました。
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〈どんな本〉
初対面や普段の会話やいい印象を与えるテクニックや、ビジネスなどにおいてもコミュニケーションが大事ということを認識させてくれる
〈なぜ、読んだのか〉
普段から会話が上手くなれたらなと感じることが度々あり、これから営業の仕事をしていく上で仕事の役にも立てたらいいなと思ったため
〈感想〉
自分でコミュニケーション能力がある方だという認識があったわけではないが、意外とここは今の自分には十分大丈夫だなと思うところがよくあった。
一番読んでいるときに印象を受けたのが、「すべての人に好かれる人」は「嫌われない戦略をとる」ということで、「誰からも大好きになられることはない」ということだった。まさに自分に当てはまるないようで、「いい人」や「優しい」など誰にでも当てはまりそうな特に褒めるところが思いつかない人に与えられる称号をみにつけてしまう。これから先は、自己主張もしていき個性を大事にしようと考えさせられる本だった。
〈todo〉
・個性を見つける大事にする
・よい叱り方を意識する
・笑顔よりも爆笑を練習する
Posted by ブクログ
元お笑い芸人のビジネス本ながら、内容はマズローの欲求5段階やジョハリの窓といった心理学の基礎を踏襲している。逆にお笑い要素として参考になった部分は思ったより少ない。
「イジる」=リスペクトと愛(ディスって笑いを取ったりマウントをとることではない)と、お笑いの基本構造くらい。期待していたのでアテが外れた。
起業家としてのご自身の経験を豊富に述べられているが、勤め人の部分で最も参考になったのは
①社内コミュニケーショの取り方
・最近のやりがいを感じた仕事を共有する
・上司、先輩の良い所を褒める(そういうテーマで飲む)
など
②自分にあだ名をつける(苦手の裏返しにすると尚可)
・次世代のエース
・コミュ力モンスターなど
これらモチベートに関わる部分。巻末の章は上司の立場にある方向けであったが、これもモチベートに関する内容だった。
全体としてライトな内容で、興味をもったら自分で掘り下げていけばいいかなと思った。
飲み会に必ずといっている「たくさん食べておじさん」には笑えた。そういう場が苦手な人でも、食べることにひたすら集中していればこのおじさんに好かれる!