【感想・ネタバレ】闇の検事のレビュー

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Posted by ブクログ

評価は4

内容(BOOKデーターベース)
「おれは無実だ!」戦争下の昭和十七年、久世圭介は何者かに恋人を惨殺された。だが、西青梅署は圭介を殺人犯として逮捕した。拷問による執拗な取調べは凄惨を極め、圭介は虚偽の自白を強制され、無期懲役の刑に服した。そして、敗色濃い昭和二十年三月、東京を直撃した大空襲下、圭介は火炎の海の中、脱走した。その日から、圭介は別人になり変わり、冤罪を晴らすべく新たな歩を始めたのだった…。一人の男の数奇な半生を重厚、劇的に描く迫真の推理傑作。

警察官になり、検事になり懸命に冤罪を晴らす。昔はあったんだろうなぁ〜今でもあるかもしれないけど冤罪ってのは辛いだろう。誰も自分を信じてくれないなんて。私なんて言いたいこと言えないだけでも辛いのに。

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2017年08月03日

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