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自分は確実に三流…意識してもニ流!
一流の考え方は、人間として尊敬できる事が詰まっていますね。
私は現在の仕事上、ビジネス面で雑談をする機会がほとんどなく寂しいのですが、まずは息子達との会話の中で早速実践。
全く知らない漫画やゲーム、会ったことのない友達の話をいかに自分のものにしつつ広げられるのか…⁉︎
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コミュ力のある友人やトークが面白いYouTuber、そしてMCを努める芸能人たちは本書でいうところの「一流」。一方、人との会話を広げられない私は「三流(もはや四流)」。そこに一体どんな違いがあるのか、少しでも参考になれば嬉しいなと軽い気持ちで読み始めた本だったが、非常に勉強になった。そもそも雑談で人を楽しませることができる人を、単純に「コミュ力がある」、「陽キャ」で済ませてはいけないと痛感した。
雑談上手ないわゆる「一流」の人たちは、語彙力豊富・経験豊富・好奇心旺盛らしい。最初に一つ相手に何か質問をすれば、相手の答えを聞くだけで自分の経験から連想して何にでも広げていけるらしい。
大切なのはyes/noが答えではない質問を投げかけることと、相手に興味を持つこと、ただそれだけだった。腑に落ちた。今日から私も「一流」だ!
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この本に書かれたことを全部できる人は雑談において最強だなと思いました。
簡単に読めるので、時々パラパラめくって仕事の雑談に少しずつ取り入れたいなと思いました。
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充実した内容であったため、2周読んだ。
その上で、特に価値ある話し方・考え方を以下にまとめた。
◎自分の感じたことを「抽象」→「具体」→「相手に質問」の順番で伝える
◎コミュニケーション=認識の一致=認識の映像化(イメージ化)
《コミュニケーションをとる上での姿勢》
◎あなたの価値観・あなたのパーソナリティ・あなたの価値観が知りたくてたまりません!
《話で笑いを取るコツ》
◎前提を伝える→その上で、ギャップのあることを伝える
◎別れ際の一言は抽象的にではなく【具体的に】
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・とりあえず相手に興味を持つことが始めると雑談が盛り上がる
・相手にいかに安心感を感じさせられるか
・最後の章の心構えの章はすごく大切だと思った
→雑談とは人間を豊かにする物だと思うと無駄じゃなくなるし、自分も学べて相手も気持ちよくなるって気づきました!!
何回も読みたくなる本
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人とのコミュニケーションで悩んでいた時に、You Tubeで中田敦彦さんが紹介していたので読んでみた。
冒頭に著者が入社3カ月で左遷されるところからはじまり、ナンバーワンになるまでのエピソードがある。何が彼を変えたのか。それは雑談による人間関係の構築だったのである。
本書では、雑談において三流、二流、一流がどのような対応をしているかを示してくれている。
この本を読んでいると私はほとんどが三流に該当していたが、なるほどと思わされることが多々あったし、相手から話しかけづらそうにされていることにも納得してしまった。
最も印象深かったのは、
「三流は、いつも壁を作り、二流は、共通点を探して距離を縮め、一流は、相違点を探して距離を縮める」
一見すると相手との共通点を探してしまいそうだが、そもそも価値観も違えば、過去の経験も考え方も違い、共通点より相違点の方が圧倒的に多いのだから、違いを面白がることから会話の突破口を見つけることが大切とのこと。
他にも、会話をしている時も、視線だけでなく腹を相手に向けることが大切という。背中を向けての会話は避けたいところだ。
私は何度もこの本を読み返したいが、雑談に関するテクニック本を読むより先に読んでおいて良かったと思う。コミュ障の私でも出来ることからはじめてみようと勇気付けられた一冊である。
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友達におすすめされて読んだ。
雑談をするなかで、使えるテクニックがたくさんあった。例も載っていたから分かりやすかった。
自分は二流に当てはまるものがほとんどだったから、一流になれるよう少しずつ意識して雑談していきたいと思う。そして、社会人になったときに、職場の人と楽しくお話できるようになるぞ!
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私自身がその日すぐに実践できるような例もたくさんあり、とても有益でした。
また、自分が二流三流の言動をしちゃってるなぁーと気付かされた部分もあり、大変学びになりました。
読みやすかったです。
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一流の雑談は、
・テーマの後に相手に焦点を向ける。相手が話題の中心になるように。
「〜ですね。〜さんは、〜ですか??」
・一言目の後は質問をする。具体的な相手が答えいやすいような質問をする。
「こんにちは!元気?」「〜ですね!〜ですか??」
・挨拶に2プラスする。質問して先手を取り話しやすい空気を作る。
「こんにちは!いつも元気ですね!秘訣はなんですか?」
・雑談のテーマは、【毎日すること】からさがす。食べる。動く。働く。お金を使うこと。寝ること。
・名前をすぐに覚える。聞いたら、その場で何回も口に出して、記憶に残す。
「Aさん、ありがとうございました。Aさんと〜できて〜でした。Aさんとまた〜したいです。」
・会話を引き出す。深堀させる。話させ上手になる。
「ということは、」「そうすると」「ちなみに」
「なぜ?」「他には?」「それで?」「それから?」
・考えなくても反応できるレベルで答えられる質問をする。
・
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雑談の心構えから能動的・受動的の両方の会話テクニックまで網羅されている。この一冊があれば、そこそこ話すことができるようになると思う。ただし、本書の評価は人によって異なる場合が多くなってしまうのではないか。会話ができない人は、自己開示をする覚悟が必要だからだ。
基本のスタンスとしては、相手に焦点を当て、話題を拡散するように意識する。その際、自分のターンでは「挨拶+二言」や「誉め言葉+ワンポイント」など二、三言のセットにすることを心掛ける。具体的には、過去との比較やキーワードで話をつなげるようにする。また、どんな話題も興味に変えることが可能である。
自己開示は少しずつで良いというのもポイントだと思う。自己開示が一番難しいからだ。
正直、会話のテクニックは必要だと思うが、その次に必要になるのが発現する勇気だと個人的には考える。例えば、笑顔とか発言によって場を乱さないかだったり、深く踏み込まれるのを嫌うことで、雑談が上手く進まないケースがある。これを恐れている限り、会話が上手くなることは少ないだろう。本書を読んで、雑談テクニックをひっさげた上で、挑戦していく心意気が大切なのではないかと思う。
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すぐに実践できそうな印象に残ったフレーズ
苦手な人に反応してしまうのは、「自分と相手が同じ価値観である」という前提
→最初から違う人種と思えば苦手じゃなくなるかも
反応の反対は無反応ではなく、無視
→無視するのは一番いけないこと、リアクションは大事
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ
→指導する立場の時に意識する
熱量が桁違いです
→すぐ使ってみたいフレーズ。どっちかっていうとおもしろツッコミ系
「いや」「でも」「だけど」が口癖の人はいませんか?
→これ、私かも、すぐ反論したりマウント取ろうとしてしまうかも。
反論する前に、「なぜこの人はそう思ったんだろう?」と興味を持つと、そこに考える「間」ができます。
→すぐ反論しようとするのをやめないと
議論の勝ちにこだわるのではなく、安心して話せる空間を優先
→知ってることを知らないフリすることも時には必要
人が一番嫌うのは「無視」です。そして次に嫌うのが「被せ」です。
→被せ、気をつけよう。さすがに無視はしてないけど。興味がないとスルーしてしまう。
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
→笑顔笑顔、常に笑顔マスクの中で笑顔だな。
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ネアカな人を見て、自分はなんてコミュニケーション能力が低いのだろうと思いますが、実はほとんどの人は苦手分野ですよね。上位数%の人を見て、落ち込む必要はないよなと思います。
相手との間合いの詰め方として、お互いに一つ一つ自分を開示していくという考え方は気づきがありました。
また、あの人とは話しづらいなと思う理由もこの本を通じて気づくことがありました。
コミュニケーションの達人を目指す人だけでなく、普段の会話をスムーズにしたり嫌な相手とストレスなくやり過ごしたりする心構えを知りたい人にもお勧めします
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雑談におけるポイントを三流、二流、一流と三通りの方法で対比して分かりやすく紹介している。
本書を読むような読書家の人や、向上心のある優秀な人は三流な考えはほとんどしていないと思うが、一流かと言えばそうでもない。
いずれにせよ知識として持っているだけでは意味がない。少しずつでも日々の会話で取り入れてみよう。
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営業マンとして得意先はもちろん社内とどのように人間関係構築していくかと考えた時に一番最初に来るのが『雑談』と思い読んでみました。
今からすぐに取り入れることができることが多くあり、読んだ後には少し自信を持って雑談ができるのではないかと思えました。
人とのコミュニケーションに関して悩んだりするかたは是非読んで欲しい一冊です
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一流、二流、三流の対応の仕方が書かれており、なるほどな〜と感心+あー、できてないな〜と反省。
・人がプラスな気持ちになれる3大欲求
①認められたい
②ほめられたい
③励まされたい
→全力で励ます
・笑いは普通の話で(ギャップを作る)
話が面白い人を思い返すと
話を聞いてくれる、話を拾って広げてくれる、リアクションがいい、たとえが上手い、、、
一気にできるか?と言われると、無理だけど、、、
理由がしっかり書かれているので勉強になります!
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雑談力は持って生まれた外向的な性格によるところが大きいと思い半ばあきらめていたところです。ただ、この本を読んで「雑談学」のような型やお作法もあるのかなと思いました。
YouTube大学を見て興味を持って本を読み、読み終わったあとにまたYouTube大学を見ました。内容が深く入ってくる間隔でした。
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相手が気持ちよく話してもらうために
実践的な方法を学べた。
三流、二流、一流に分けて考えられてたことも
自分と一流の人の心構えの違いを感じた。
面白かった
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雑談の心得のエッセンス集ようなもの。
常にベクトルを相手になど、基本的要素を確認できる。この本の内容を自然と出せるようになったら一流か、せめに二流にはなるか。
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雑談力を強化するためのコツが書かれた本。「雑談力」は人間性が大切で、技術を磨けばさらに強化できる、という感じか。始め方、広げ方、盛り上げ方などの章立てで書かれている。突き詰めると、相手に気持ちよく話させるためにどうあるべきか、どうすべきか、ということになるように読み取れた。ただ、私の身近に実在する会話に詰まる難敵をイメージすると、これだけでは多少盛り上がったとしても攻略できそうにない。そもそも喋りたくない人というのも存在する。そういう人には話しかけないことが寄り添うことなのかもしれない。「この人は話さなくても平気なんだ」と思わせてあげるのもテクニックなのかもしれない。と、この本を読んで、書いてないことを勝手に悟ったw
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・相手に焦点を当てる
・挨拶にツープラス
・聞き上手ではなく話させ上手
→接続詞を使って会話を引き出す
・映像化して話を聞く
・たとえ話にして1発で伝える
・教えを乞う
→年配の方と話す時、どうしたら?なぜ?
知っていたとしても聞く、経験則を引き出す
・一流は見えなくなるまで感謝を伝える
・三流は不燃、二流は可燃、一流は自然
→自ら燃える人に、問題意識が高い人の元に人は集まる、稲盛和夫氏より拝借
Posted by ブクログ
人の話を聞き出すのが苦手で克服すべく購入。
自分の話をするのは凄い得意で気持ちよく話せていたのは、聞き手が相手に気持ちよく話をさせる聞き出し上手であったのだと気づけた。
私がこの技を理解して自然に実践できるようになるのはまだまだ先の予感…
Posted by ブクログ
サラッと読めて分かりやすい。そんなに深い内容はないけど、特に中盤くらいまでは具体的な方法や例を挙げられていて、実践に繋げやすい。雑談に苦手意識のある方や、とりあえず雑談するためのきっかけとなるワードなんかを求めている人にオススメかと。 後半はちょっとネタ切れ感あり。あまり響きはしなかったので、個人的に再読はないかな。
Posted by ブクログ
一流は相違点を探して距離を縮める
一流は相手の脳内に空白を作る
→最後に与えるインパクトが次の展開にも大きく影響する。去り際に次が楽しみになったり気になる事を伝えるのが効果的。
一流は見えなくなるまで感謝を伝える
一流は好奇心を満たそうとする
一流は運の強さと答える
Posted by ブクログ
質問をする
相手が心地よく話す環境づくり
毎日することからネタを探す
基本的にみんな自分のことを話したい
映像化して聞く
話を聞くときは、好奇心を満たすように意識する
Posted by ブクログ
雑談は関係を築いていくのに大切だと感じていたが、捉え方次第でそれ以上に自分を成長させる鍵になると思った。何事にも興味を持って、雑談から自分を豊かにしたい。