感情タグBEST3
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3組の猫のチームが花火大会で技を競うというお話。それぞれのチームの技術はどれもアイディアに富んでおり、色彩も鮮やかで、花火大会に行きたくなる夏を感じる本。娘は何組がいい?と絵本の中での花火大会を楽しんでいる様子であった。
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くろねこ、しろねこ、とらねこの花火屋が打ち上げ花火で競い合うお話ですが、色とりどりの絵と、仕掛け絵本にもなっていて「ひゅーーー!どーーーん!」とか擬音で遊べます。 by Vitesse
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『ねこざかな』シリーズの作家。
広げると大きな花火があがって、とても楽しい絵本です!
色彩も豊かだし、子どもたちもきっと興味を持ってくれると思います。
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今夜はねこの花火大会です。しろねこぐみ・くろねこぐみ・とらねこぐみの競い合いが始まりました。しかし最後はみんながいっしょになっての しかけ花火です。打ち上げ花火やナイアガラが「しかけ」になって迫力が増しています。色使いがあざやかなので小さな子にもおすすめです。
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ネコの花火師さんたちが、しろねこ組、くろねこ組、とらねこ組にわかれて花火の技を競い合います。
それぞれの組に特徴のある花火が打ち上げられ、2才の子も一緒に「どーんっ!」と言いながら喜んで見ていました。
最後の3組の共演の花火は圧巻でした。
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夏を感じられる絵本!
しかけ絵本で、花火がダイナミックに見ることができ子どもも喜んでいました!!
コロナ禍でなかなか花火が見られない今
絵本で花火を教えてあげるのにとても有効かと思います。
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今夜は海の花火大会。ねこのはなびやさんたちはみんな張り切っています。
お日様がしずむと打ち上げ開始!
シュル シュル シュル ボーン
ドンパチ ドンパチ ヒュル ヒュル ヒュル シュ シュ シュ シュッ・・・
音だけでは楽しめないって?
ぜひ絵本を見てほしいな。
色鮮やかな絵とダイナミックな仕掛けで迫力満点の花火を楽しめますよ。
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2歳9ヵ月
シンプルだけどダイナミックなしかけがたのしい。
息子のお気に入りはナイアガラ。
「ナイアガラって、なに?」
3歳4ヵ月
仕掛けで広がる絵に、
ふたりで「明るくなったねー」。
満足です。
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ねこの花火師たちが、船を出して花火大会をするのです。
拍手が多いチームが勝ち!さぁ、どのチームがたくさん歓声を浴びるでしょうか?
夜空に揚がる、目にも鮮やかな花火が素晴らしい!
更に、ページが展開して大きな花火が楽しめます。
夏休みに読まなきゃいつ読む!?
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夏の季節 花火を1度は見たことがある子なら この臨場感はたまらないはず。
ねこの花火師たちは しろねこぐみ、くろねこぐみ、とらねこぐみ と分かれていて「どの花火が お客さんをわかせるか」競い合います。
大きな大輪の花火・蝶やくじらなどの変わり花火
そして ナイアガラ
ページを大きく広げた画面は大迫力です。
4,5歳の子たちは画面とお話を楽しみながら
小さい子は「ヒュル~」「ドン!」など 音を楽しみながら絵を楽しめる作品です。
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花火の技を競うのは、色と大きさのバリエーション豊かな〈しろねこぐみ〉、早打ちダイナミックな〈くろねこぐみ〉、アイデア炸裂変わった花火の〈とらねこぐみ〉の粋でいなせな花火師たち。三つの組それぞれ独創的な我が道をゆく花火が目にも煌びやか。大迫力のしかけがページを超えて広がる。
3歳8ヶ月の息子の心を捉えたのは、お花やトンボや蝶々の形の〈とらねこぐみ〉のユニークな花火。
今年の夏はどんな花火が見られるだろう。どの花火もため息が出るほどの儚い美しさを散らせて、優勝を決めるのは難しい。
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1歳5か月
少し文字が多いかなとか、絵がごちゃごちゃしているなぁと思ったけど、割と気に入ってみていた。
しろねこ組、くろねこ組、とらねこ組と競って、花火を打ち上げる。
まけないぞ、おう!がんばるぞ、おう!などの掛け声や、
はいつぎはいつぎ、ほいほいほいなどの掛け声が好きみたい。
しろねこ組ととらねこ組の花火を気に入ってみていた。
まだ実際の花火はみたことがないのだけど、どれだけ伝わったかな。
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「ねこざかな」の作者が描いた本。
打ち上げ花火嫌いのムスコに、「花火が楽しみ!」と思ってもらえるといいなぁと思いつつ読んでみました。
微妙な反応だったので、もう一度読んでみようかな…。