【感想・ネタバレ】<決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本のレビュー

あらすじ

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成長を続ける「昇り龍」の国、ベトナムの今を学ぼう!

2010年に発行された同名の書籍を、現代に合わせてリニューアル。
当時と比べると、ベトナムのGDP(国内総生産)と一人あたりのGDPはほぼ2倍になりました。
人的交流などによって、日本との関わりもたいへん深まりました。

この本ではベトナムの政治・経済・社会・文化に加え、
・ベトナムビジネスへの進出方法
・現地経営のノウハウ
などを、完全見開き展開・マンガと文章で解説します。

ベトナムと関わる際の初めての一冊としてもおすすめです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人口は1億人弱、平均年齢は31歳だが急速に高齢化。日本は46歳。
シンガポールの会社グラブがバイク、車の配車サービスなど。
北部ハノイ、中部ダナン=ビーチリゾートとIT都市、ダラットは軽井沢のような高原リゾート、南部はホーチミン(最大の商業都市)旧サイゴン。
民族はキン族が90%。54民族の多民族国家。ベトナム語は発音が難しい。
女性が進出している。語学力が優れている。英語を話せると賃金が上がる。
不動産神話が生きている。日本を飛び出した若者が多い。
ホーチミンでは日本人街がある。
ドイモイ政策で大躍進。
ベトナムは中国に脅威を感じている。アメリカへ接近してWTOに加盟。アセアンに加盟。
ホーチミン思想=社会主義でも共産主義でもない。
ベトナム戦争時代は、中国とソ連と三角関係。ソ連崩壊後は、中国よりもアメリカに接近。
タイはライバル、韓国は人気。
個人の土地所有は認められない。言論の制約監視がある。ハノイは北朝鮮のレストランが営業中。共産党一党支配。
中国との違いはホーチミン思想が富や権限に配慮しているところ。
お役所仕事と国営企業。
司法は独立していない。法律も未整備。
インドネシアの手助けでASEANに加盟。
通貨はベトナムドンVND。1万ドンが50円程度。
トヨタ、ホンダ、エースコック。
飛行機で4~6時間、時差は2時間。
製造業とITは融通業種。外資100%OK。
日本からの駐在員のコストが高い=税金や家賃など。ITは優遇措置がある。所得税は7割。
2049年には高齢社会になるという予想。
労働者保護が手厚い。
配当は源泉税がない。
感染症と交通事故に注意。
3世代家族が多い。単身赴任はしない。
仏教国だが日本と似ている。大乗仏教でゆるく仏教を信仰。
教育熱が高い。ほとんどが公立。良い大学に入って外資系企業に就職すること。
最長2か月の使用期間と、2回までの有期契約が認められている。人事評価を積極的に行う。
駐在員が住みやすい国2位。日本は39位。
いつでもカフェは満員。朝食も外食。商談の場でもある。
20万ドン札は1000円。

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2023年01月27日

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