【感想・ネタバレ】先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来のレビュー

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Posted by ブクログ

色々と気になるChatGPTの概要を理解することができ、私の仕事にどのように組み込めるようにするイメージがつきました。

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2023年12月27日

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chatGPTという言葉と、チャット形式でAIと会話ができるという漠然としたイメージしか持っていなかった私でも、スルスルと読めた。
どんな仕組みでできていて、何に活用できるのか、chatGPTができることとできないこと、利用する上での注意点など、会話形式で説明されているので、とても読みやすい。身近な事例も出されているので、イメージしやすかった。
chatGPTの入門書としておすすめ。

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2023年11月18日

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ChatGPTに関する基礎的な知識を身につけることができる。

【概要】
●ChatGPTの概要、対話型AIとの違い
●ChatGPTの使い方
●対話型AIを作り上げる技術
●ビジネスの活用事例
●生成AIとの付き合い方

【感想】
●ChatGPTのことがよくわかる。特に、ChatGPTを今の仕事に使えないか?という話があるが、そういった疑問もこれを読めば解決につながるであろう。
●最も重要なのは、本書にも書かれているとおり、使う人がリテラシーを持って上手に使うことが大切だと思う。リテラシー習得のための第一歩として読むには相応しい内容だと思った。

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2023年08月15日

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対話形式で書かれていて分かりやすかった。「ChatGPT」自体 全く何か理解していない状態で読んだが、この本を読んで基本的な内容が理解できた。
さらにこの本を通じて、実際に利用してみる事で、さらなる理解度が深まった感じがする。
上手く活用できるようにしていきたい。

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2023年08月13日

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AIを脅威と考えるのではなく、AIが得意な部分はAIに任せ、人間が得意な仕事は人間が担うなど、うまく共存していくことが重要であることがわかった。

特にAIはある程度のクオリティで叩き台を作ることが得意なので、色々と活用方法を考えてみたい。

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2023年08月12日

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ChatGPT解説本の初期編では簡潔にわかりやすく書かれています。日々変化するAI情勢なので最新の本を読むのが良いと思いますが、ChatGPTがリリースされて最初はこの本が最適でした。
会話形式でなぜなにな問いを読むうちに理解度が深まる書き方も読みやすいです。
1日でサッと読めるボリュームです。

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2023年07月30日

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ネタバレ

チャットGPTとはなにか、これを読めば概要が分かる本。
あくまでも導入本なので、実際の業務にどう活かすかなどの具体例は乏しい。

自分はある程AIやチャットボットに精通しているのともあり、知りたい要点が纏まっていてとても読みやすかった。AIが初めての人でも、比喩表現がとても上手な著書さんだったので、苦手意識なく読める本だと思う。

以外印象に残ったことメモ↓
◉今までのAIとの違いは、抽出だけでなく「生成」できるところ。
◉機密情報や個人情報の入力不可(入力した内容もとに改善することあり)
◉小説も書ける!
◉具体的かつ明確な指示にしたほうが返答内容の精度も上がる(特定の目的に特化できるよう学習させるのもアリ)
◉平気で間違ったこと言う。現段階では必ずヒトのファクトチェッカー必要。(古すぎるor最新の情報は未学習のため持っていない。WEB検索と併用型もあり)
◉AIと人間の棲み分け。AIがヒトの仕事を取って代わるというわけではなく、AIが叩き台作り(最初の30%)→ヒトの目で最終仕上げてく、みたいな形が増えそう。AIをアシスタントとして活用するイメージ。

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2023年07月24日

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従来のAIはキーワードを抽出し、定められた回答をする仕組みだったが、GPTモデルは少ない情報から膨らんだ回答ができ、連続したやりとりも可能。GPT-3.5では間違いを正すこともできる。使用時には出力のレベル感とchatGPTの役割設定が重要であり、回答は確率的なものであるため、人間の確認が必要。GPT-3.5は570 GBのデータを学習し、強化学習とファインチューニングを行っている。文章生成AIのサービスは生成AIモデル提供型とAPIを利用して調整する型がある。活用例は広範であり、ファクトチェックは人間の役割であり、著作権やリスクへの留意が必要。生成AIの発展は教育や業務のサポートに役立つが、評価と選択は人間の仕事になる。さらに、動画生成、テキスト化、3Dモデル生成、音楽生成、画像生成、音声生成などのテスト版が公開されている。

以上、読みながら書いた個人メモをchatGPTに要約してもらった。

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2023年07月09日

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ChatGPTについて断片的な情報しか持ってなかったので、まずは概要ということで読んでみた。
ざっくり初歩的にっていう意味では分かりやすかった。早速、商談で雑談として使えた。

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2023年07月04日

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内容はGPT-3.5で構成されている。既に-4が主流になっているが、この本の出版時は未だ出ていなかった。
3章の「どんな技術でなりたっている?」という辺りは参考になった。
その他の章も今の段階では目を通しておくことだろう。
進化が余りに速い世界なので、次の本をまた期待したい。

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2023年06月07日

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ChatGPTの解説本
何がすごいのか、どういう仕組なのか、何が出来るのかなど、初心者が抱きがちな疑問が簡潔に解説されている
解説は2人の対話形式であり、単純に字面で読むよりはるかに分かりやすい
とりあえずこれを読んでおけば、概要は把握できる
入門にはうってつけの一冊

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2023年05月28日

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先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来
著:古川渉⼀、 酒井⿇⾥⼦

従来のインターネットのビジネスモデルを揺るがす可能性を持った技術が今解き放たれようとしている。ChatGPTをはじめとした人間のように会話することができる対話型AIである。

メディアでは連日のようにAI関連のニュースが報道されている。今ある仕事はなくなってしまうのか?検索エンジンはなくなるのか?といったセンセーショナルな見出しのニュースも少なくなく、企業だけではなく、多くの人がこの対話型AI
AIの進化に関心を寄せているのではないか。

本書の構成は以下の5章から構成されている。
①ブレイクスルーを起こした対話型AI
②ChatGPTと会話してみよう
③対話型AIはどんな技術で成り立っている?
④ビジネス活用の事例とポテンシャル
⑤GenerativeAIとの付き合い方

ChatGPTは確実に最近のAIの中でセンセーショナルなインパクトを私たちに与えている。色々な技術がAIにより展開されているものの、多くのそれとの差はChatGPTは私たち一般人が使える、使いやすいサービスとして提供されたからである。

それも無料で。有料版はあるものの、サインインをすれば無料で大きな抵抗もなく利用できるという利用者からのハードルの低さで今まで感じたことがない、驚きが提供された。

だが、何ができて、何がこれから出来るのかということはまだまだわかっていない。わかっていないから私たちは不安である。全てがわからないのではなく、どこまでわかってどこからわからないのか。そしてそのわからないはしょうがないわからないなのか。知っておくべきことなのか。その辺をクリアにすれば以外と身近に活用できるツールとしてモニタリングを兼ねて継続的に使用することで使われることのない、使う側として一定の先行者利益に近いバリューも享受することができる。

今、ChatGPTではできないことが多い。しかし、確実に出来ないことは近い将来できるようになる。それはChatGPTと他のAiとの組み合わせか、私たちの工夫でそれがなされていくのか。

開発する側も今の段階では、新しいことを拡げるよりは、倫理的な観点を含めた、多くの制約を設ける中でAIの力が暴発しないように見守りながら少しずつ抑えながら展開していっているというフェーズに進んでいる。

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2023年05月07日

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関連書籍は今後多数出るが、chatGPT3.5発表で一躍有名になった時、一番初めに書籍化したことには意味があると思う。プラスチックの食べ方の例えは秀逸だった。

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2023年04月27日

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今の人間の活動が全体を100%とすると30%くらいはChatGPTをはじめとしたAIに代行させることができる。その30%がAIを使える人と使えない人の差になるということだが、この先AIの能力が上がれば上がるほどその差も広がっていくのかなと。とにかくAIに触れていくことが大事と思った。

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2023年04月25日

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◆ChatGPTのすごいところは、1往復で終わりではなくて、連続して会話できること。
◆文章生成AIのビジネス活用には、「コストを削減」と「売り上げへの貢献」の2つの視点がある。
◆AIが人間を補佐することで、人間はより高度な仕事に専念できる。

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2024年05月15日

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・AIを使った副業や本業の効率化のために、基礎知識を得るために読んだ
→ChatGTPの基礎てきな作り、
・誤った情報を回答する
・ある程度情報があるものを文章の形に膨らませる
・アイディアを新たに生み出したり、AIを壁打ち相手に使う発散するの2つの使い方がメインである
・文章作成やコードチェックなどに使えるが、人の手のチェックや直しは必要
・もともとはコードが書けてAPI連携しないと使えないGTP3.0から、ChatGTO3.5への進化で誰でもノーコードでAPI不要で対話型が使えることになったことが革命だった
・使いこなすには「最初の質問を具体的にする」ことが非常に重要
・逆に最初の質問をしっかりしないと漠然とした回答になる
・会話をしながら直していってもらうこともできる
・メールの返信やカスタマーサポート的な領域では使いやすいが完全に任せるのはまだむり
⇒本業で使うにはまだまだ難しい。
 副業では記事に執筆が今見えている範囲だと良い?ただ有料記事にするようにオリジナリティの高いものを書かせるには最初の質問の精度が求められそう。画像生成の方の知識をインプットしてそちらで商売につながるやり方がないか検討する

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2024年04月29日

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対話形式でわかりやすく、実際のchatGPTとの応答が表示されていてイメージがわいた。技術や開発の背景を知り、できる事とできない事を想像しやすくなった。あとは使っていくだけだな。

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2024年03月16日

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生成aiとはどんなものかの超基本的なことから解説されている。こら一冊で基本はだいたいわかるけど、仕事での具体的な使い方という点では物足りない。

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2023年12月15日

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今ではたくさん見かける「ChatGPT本」の中でも初期に出版された本ではないかと思う。そのわりにはと言っては失礼だけれど、結構広い範囲に渡って、知りたいと思えるような内容が数ページでまとまっていて良書。まだ他に「ChatGPT本」を読んでいないけれど、これ一冊で十分かも。

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2023年10月01日

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生成AIでどういったことができるのか、何が得意なのかについて簡単に述べられています。開発者ではなくユーザー向けの本です。

分量も多くはなく、2時間弱で読めますので、初めて触れる人にとっては良い本だと思います。

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2023年08月13日

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弊社運営サイト『包装紙印刷.com』と『特色印刷.com』はもちろんググれさんやヤホーさんに広告費を払って上位検索に出るように設定しております。
じゃChatGPT が検索の主流になった場合どうするのか、因みに『包装紙の印刷をお願いしたい』と聞くとネットで検索してくれと優しく諭されました。ありがとうございます。

私としてはChatGPT の広告収入モデルが1番気になるところで、そこに関してはまだまだ未知の世界ですしそもそもChatGPT には向いていないのだろうとは思います。
課題問題は多くあるものも、これを上手く使いこなす事で仕事の効率化には間違いなく貢献するだろうと思います、いや、革命は起こすでしょう。

多分これから数年で色んな問題が解決され、とんでもない世界がやってくると思うとワクワクします。例えば『包装紙の印刷を手配したい』との質問には今よりはもっと詳しいネット検索方法を教えてくれるんでしょうね、おい。

この本では入門編て事で非常に分かりやすく解説されていました。
ChatGPT って何?美味しいの?甘いの?ぐらいの情弱男女の方にはお薦めいたします。

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2023年08月13日

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利用する際には、質問の仕方を工夫する必要があると分かった。間違ったことを言うこともあるので、鵜呑みにせず自分で調べることも大事そうだ。

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2023年08月09日

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ChatGPTを使ってみた実経験と、中田敦彦のYoutube大学におけるChatGPTについての動画、それに昨今のニュースを集めれば分かる内容だったので驚きはなかった。
読みやすく、かつ内容もバランスよく網羅されているため、ChatGPTについて知らない人が全体像や未来像を把握するのにはとても良いだろう。

終盤に引用されているセコイアキャピタルによる生成系AIの未来予測では、
2030年にはコード生成も、プロによる完成直前レベルあるいは正社員開発者を超えるレベルのクオリティにたどり着く、とある。
これはSEである自分としては恐ろしいなと素直に思う点と、また2030年という見立ては楽観的なのではという点が気になった。
AIの進展と国家間競争によってAI開発は加速度的に早まるのではと考えているからだ。
現時点で開発(コーディング)主体のポジションを狙っている自分としては非常に苦しい現実で、方向転換を早急にした方がよいのではという焦りがある。

本書内で『「人だから作れるコンテンツ」に価値が置かれるようになっていく可能性があるよ』とあるのが芯を射ているだろう。

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2023年08月08日

Posted by ブクログ

よくまとまっていると思うが、AI技術に関しては、あまりに進化のスピードが速いので、本の内容がすぐに古くなってしまう。
既に、ChatGPTはWEB検索やプラグインが使えるようになっており、ほんの1ヶ月前に出た本なのに、既に情報が古い気がしてしまう。

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2023年06月15日

Posted by ブクログ

とりあえず、ざっくり知りたい人にお勧め。

AI本は、とにかく今いちばん旬な本。
読めるものは、読んどこっと。

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2023年06月09日

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Chat GPTとはなんぞや?と、疑問を感じた初心者にはオススメの本だと思う。
対話形式で書かれているので、とてもわかりやすい。

業務で使うことになりそうだったので、事前学習で読んでみた。
例えば、アイデア出しをする時や、GASなどのプログラムを書くときには役立つかも。
ただ、ファクトチェックは必須なので、要注意だな。(結構、盛大な嘘つく)
でも、対人間で仕事をしている業務に関しては、そこまで介入できない気がしたけど。
あくまでも生成系AI。

個人的には、献立作成や、悩み相談とかに使うのはアリかも。

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2023年06月04日

Posted by ブクログ

Chat GPTとは何か、何ができるのか。将来的な展望や仕事にどのように関わってくるのか。
AIなどの技術的な仕組みを解説というよりも利用者向けの一冊。AIにより文書のテンプレートを作成して、人が手直ししたり、キャッチコピーの案を出して候補を決めたり、手直ししたりと、人の仕事を大きく補完する使われ方が想定される。
一方で使う側のモラルや、犯罪への関与などの使われ方もされるかもしれない。
但し、情報についてはAIにより学習済みの情報が2022年初めまでということもあり、リアルタイム性にかける部分もある。検索エンジンと連携することで、これを克服しようとしている。
汎用AIの登場は、なかなか難しいけど、特定の分野では人間の力を大きく超えるものもあり、人間も常にアップデートしないと、コンピュータと競争もしないといけない世界だと改めて実感。

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2023年05月14日

Posted by ブクログ

対話形式で具体例もわかりやすく概要を素早く把握するにはよくできた本。細かな技術論に入っていないのが良い。ただ一点、「迷惑メールの教師無し学習」はAIが自分で学ぶとしているが、一般の人は「答えないのに自分で正解を学ぶって何?」となるかも。ふれこみ通りサクッと読めて、ChatGPTを前向きに使ってみようと思える内容。

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2023年05月07日

Posted by ブクログ

書評サイトでの紹介で存在知り、読んでみた。

今急速に話題になっているChatGPTがどんなものか、本書はかなり噛み砕いて書いている印象を受けた。AIの仕事などへの応用などは、AI関連としてはオーソドックスな話になっているかと思う。
対話形式で話が進みサクサクと読めるし、これからますます広がっていくと思うので、概要を知るには悪くない本と感じた。

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2023年05月05日

Posted by ブクログ

chat gtpとはなにか?という初心者向けの本。chat gtpの具体的な活用方法をより深く知りたいと感じた。

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2023年04月30日

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