【感想・ネタバレ】中学時代にしておく50のことのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の中学時代の体験とその体験がどのように大人になっていかされているかを綴ったエッセイ。
著者の性格等もかなり影響があるので、全てが誰にでもあてはまるわけではないが本質的なことが記載されているので、ぜひとも子供達にも読ませたいのだが・・・。
・大人になれば好きなことをやっているヒマがなくなってくる。中学生のうちはやりたいことができる最高のチャンス。この時期にやっておかないと、やりたいことが見つからない大人になってしまう。
・夢を実現する人に、一人ぼっちの体験がない人はいない。一人で何かに熱中することが大事。
・友達はたった一人いれば孤独を感じない。逆に友達がたくさんいる人は本当の友達がいなくて、孤独に弱い人。そして友達のありがたみが分からない人。
・自分でやったことは、まず最初に自分で褒めることができること。誰かに褒められる必要はない(褒められてもいいけど)。
・「なんで」を相手に向けないで、自分に向ける。自分に向ければ何かを生み出すエネルギーになる。他人に向けても何も進まない。
・中学時代にドキドキできることを出来るだけ多くやっておく。その時のドキドキ感は大人になってからも役に立つ。

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2017年04月30日

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