【感想・ネタバレ】[小説]フェルマーの最終定理のレビュー

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Posted by ブクログ

読みやすかったね

過去に「数学で飯が食いたい」と思わせる本は何冊か読んだが、これも同じ種類

物語を進めながらフェルマーの定理を追うのはいい発想だと思った

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2011年03月02日

Posted by ブクログ

フェルマーの最終定理の証明に関わった人々について物語ぽく書かれた本。数学の知識がなくても読めるというか、別にそこらへんのとこはあんまり理解しようとしなくても話はわかるので、読みやすかった。

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2012年04月09日

Posted by ブクログ

高校生の時に読んでおきたかった本。数学の難しい話は書かれておらず、これまでの数学の発展の歴史について分りやすく書かれている。数学への情熱が、数学の楽しさが伝わってくる。

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2011年05月16日

Posted by ブクログ

3月24日〜3月25日

360年かけて証明されたフェルマーの最終定理。その全貌を理解するのは無理だと思っていたけど、この定理を証明しようと挑んだ数学者たちの軌跡を少しでも辿ることができて、フェルマーの定理に親しみをもつことができた。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

どんな人がフェルマーの定理の証明に関わってきたかをさらっと。夢でみたり、すごくわかりやすいけど、ものたりない感じ

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2011年06月07日

Posted by ブクログ

「フェルマーの最終定理」が証明された経緯を、現代の数学好きの青年がその恋人(候補?)と共有するという形で述べていく。数学的な理論には殆ど触れず、「フェルマーの最終定理」というものが3世紀半をかけて証明されたいきさつなどが易しく書かれている。数学の解説書ではなく、「フェルマーの最終定理」というものの紹介ともいうべき本。

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2011年05月18日

Posted by ブクログ

2010/12/25 概略史を知りたいときに。巻末の帰納法の解説にどうしても納得できない。誤植じゃないのか??

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2010年12月26日

Posted by ブクログ

作者の想いはよく伝わってくる。
そういう意味では、素直な良い作品。

数学の理論はよくわからないけど、その裏にある人生ドラマは、やっぱりおもしろい。
入門書の入門書って感じ

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2010年06月06日

Posted by ブクログ

[第1版第1刷]2010年4月6日
フェルマーの最終定理の証明に至る数学史を簡単に解説したもののため内容は深くない。恋愛小説としても中途半端。
巻末の解説集のうち「帰納法」の記述に誤記あり・・・多分。

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2010年04月03日

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