【感想・ネタバレ】べつに怒ってないのレビュー

あらすじ

やろうと思ったけどできなかったこと、やる前に考えてしまったこと。不毛な考えが豊かに花開く、「日経MJ」連載から厳選したエッセイ123本詰め。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

佐藤亜沙美さんが装丁を担当されていて手に取る。


自分にとって、良い条件の喫茶店とは、各々が自由気ままに過ごしているかどうかで、全員がパソコンをパチパチ打ちつけるような、どこかのオフィスに迷い込んだ気になる喫茶店からは足が遠のく。カバーをかけずにミステリー小説を読みふけり、物語が終わろうとするあたりにさしかかっているので没頭している人が居座る喫茶店や、10分前から一点を見つめたまま動かない人が佇む喫茶店を好む。

あとがき
今日、特に何もしなかったな、という日がある。
実際には、けっこう色々しているんだけど、実際どうだったかなんて関係なく、とにかくそう思う日がある。割と好きな一日にカウントされる。

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2024年07月17日

Posted by ブクログ

トイレに置いておいて1回につき2話から3話を読んで行った。これより長いと自分のトイレ時間では読みきれず、これより短いと一つ一つに集中することが難しい。文章が柔らかく、どこか詩集を読んでいる味わいすらある。作者には珍しくあまり攻撃的な主張は見られず、あるある話が多くて朝のボウヨウとした頭にもすんなり入ってきてくれた。

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

自分が普段考えもしないことを考えて、言語化しているのが面白い。
着眼点にびっくり!
見開き1ページで1コラム。とても読みやすい。

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2023年06月22日

Posted by ブクログ

あるあるエピソード満載だった。些細なことに気づき、常に思考を巡らせている砂鉄さん。嘸かし神経質で短気な方かと思いきや、穏やかで親切な方とお見受けした。『マットの耳』懐かしかったです。

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2023年03月30日

Posted by ブクログ

ひとのむいしきしゃくどうしゃくりかの、つねひがらしって、つたのないはいしゃしかどこないむのてい、おぎのやどんでぶうと、なんぎもとくらしにおもうよ!つてひろがし、ひじゆうやにどんかんつけよりよみごよみ、あのよぱあそなりちい、ぱあまなにぬね、なに、にきわど〜〜んと、かめんのおとこはいしやくごと、むさしおんだいはいしやくびでおつかわないでほしいよ!わりと、じぎるはいどしみきりはいかつたかだまみこてき、きたざとほっくいでとうだいぶんがくぶおくそくをねるすあ!!、????

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2023年03月12日

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エッセイ本

1日で読み切るというよりから何日かかけてじっくり読みたいタイプのもの。何でもない一日のようでも感じたことを文字化にしていただくと「そうだよな〜」ってなった。

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2023年01月21日

Posted by ブクログ

おかしくておかしくてたまらないエッセイ集でした。そして自分の行動パターンとちょっと似てるかなと、著者に親近感が湧きました。毎週ラジオ聴いてます。

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2022年11月11日

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全部が全部面白いわけじゃないんだけど、読み終わってから、武田砂鉄ってさ、と人に語りたくなるエピソードがある。

その一つは、題名にもなってる「別に怒ってない」
喫茶店で背中からスパゲッティをぶちまけられても、待ち合わせに2時間遅れられても、「別に怒ってない」
なんで怒らないんですか!と言われても、怒っても1ミリもいいことがないから、らしい。
ムッとするけど理性で我慢するってことはまぁあるとは思うけど、武田砂鉄はそもそも怒るっていう感情が湧かないらしい。
変な人笑

もう一つ。
「エレベーターの中」
エレベーターに入っても、その前の話を続ける人にたじろぐ話。
「大福って歩きながら食べると口の周りに粉がついてるんじゃないかって心配になるよね」とさっきの話のどうでもいい続きをエレベーターに入っても話す人。こちらが黙っていると「ねえ心配にならない?」とさらに聞いてくる。
エレベーターの中の10人の中で、今一人だけが問われている。だから話を早めに終わらせるためにキッパリ「いや、別に気にならないね」
ところが、エレベーターの中の雰囲気が変わる。みんな聞き耳を立ててる。その雰囲気から一気に自分の立場が劣勢になったのを感じる武田さん。
やはり気になると方向転換したいところだが、最短の会話で終わらせるしかない…。
「食べ終わったら、自然と唇を舌で舐めたりするものだし、粉,取れてると思うよ」
…そうか?
という張り詰めた空気に包まれるエレベーターの中。
声出して笑って読んだ。
武田砂鉄好きだわ。

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2025年08月31日

Posted by ブクログ

ぼーっとしながらでも読めて、気持ちが少し楽になりました。

いろいろな角度からの話、共感できるところもあって、ちょっと安心しました。

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2024年08月14日

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ゆるくて良かった
人を見て妄想しちゃう感じがすごい分かる
あとなぜかこの人女の人だと思ってた、びっくり

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2024年06月08日

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マットの耳の感覚を取り戻したのは何十年ぶりだろう、確かにまだ手触りや匂いを覚えている。大共感。
このエッセイの楽しみ方の一つとして、各タイトルをテーマに自分なら何を書くか考えるのを提案したい。どうとでも解釈できるテーマなので、何らか引っかかるエピソードがあるんじゃないか。砂鉄さんの文章に触発されて思考がぐるぐる回る快感が得られる。
観察と思考に勝る娯楽なし。

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2024年06月01日

Posted by ブクログ

まず表紙の気の抜けた感じが好き。

くどうれいんさんのエッセイはポジティブな話が多いけど、こちらはもはや何も起こってはいない話だったりネガティブだったり。

感動する話を読んだ後にバランスを取れるかなとも思いながら読み始めた。

共感する話としない話は半々くらいだけど、それがまた珍しくてよかった。

また、誰かとのちょっとした話のネタになりそうな箇所も多く、たくさんメモしてしまった。
他人のどうでもいい話を聞くのも好きだし、話すのも好き。
例えば、散歩道で見る会社について調べてみたけど、こんな会社で、こんな人がいるみたい…なんて話、とってもどうでもいいけど調べて誰かに話したい!

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2024年05月23日

Posted by ブクログ

昼休みにベンチに座ってのんびりしながら、1日10タイトルくらいずつ読んでいると、全身から力みや疲れが消え、「いい時間だーーー!」と感じることができた。すごく同感できるものも、そうでもないものもあるけれど、武田さんの脳内は好ましい思考回路で、私も意識的にこういうことを書きつけてみたいなぁと思った。日々たくさん感じながらもすぐにやり過ごしてしまうような、ほんのちょっとした引っかかりがいっぱい詰まった1冊。

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2023年06月09日

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 大学の同窓、武田砂鉄さんが日経MJに連載しているエッセイをまとめた一冊。同窓と言っても、荻上チキさん同様、全く知り合いではないですけどね。狭い大学だから、何度もすれ違ってるだろうけれど(笑)

 内容は、特になんてことのない日々思ったことを徒然と書き綴っている感じ。あるある、と思うこともあれば、それはないだろう、と思うこともある。そんな1冊。

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2023年05月17日

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こういう、誰に話すでも無いけど、頭の中でグルグル回っている思考。
なんか好きだなと思う。
自分もあるよ、とか、そうは思わないけどな、とか、心の中で呟きながら読んでいた。

緩くて、気を張らずに読めて、気分転換に最適。

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2023年03月25日

Posted by ブクログ

友達と料理が出てくるまでの間に話すような、なんてことのない話が詰まった一冊。
読みながら、「あるある」と頷いたり「ふふっ」と小さく笑ったり「私ならどう思うかなぁ?」と考えたり、と楽しく読み終えた。
1つのテーマで2ページなのて隙間時間にちょこちょこと読み進めやすいです。
読んだときは、ははぁ、と考えるがその晩寝るときには思い出しもしないような人の呟きで手軽に読めた。

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2023年03月15日

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したことを書くエッセイじゃなくて、どちらかというとしなかったことや、したらどうなるんだろうという妄想が楽しいエッセイ。

軽妙で、1エッセイあたりの分量もちょうどよくてさくさくよめる。

文章が面白い人って人がスルーしてしまいそうな些細なことが気になったり、なんでこうなってんだろって考えるのが本当に好きなんだなー、と思う。

自分が他の人に対してなんかそれ面白いなって思ってるさらにその後ろから見られて観察されているとか、そんなこともあるんだろうなと思った一冊。

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2023年02月18日

Posted by ブクログ

武田さんの著作では相当穏やかな本作。
新幹線で駅弁いつ食べ始めるか問題、考えたことがあるのでニヨニヨしてしまった。日常には想いを馳せるポイントがある。マットの耳、今も元気にしてるかなと少しセンチメンタルな気持ちに。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は「くだらない」と思ったけど、「ああ、日常への感度が高いなあ」と

P2 はじめに
たぶん、竹内まりやの曲をこすっているのかと
P20 べつに怒ってない
これはこれで、怖い
P28 コップが濡れる
常温で
P40 ごはん半分
小柄=少食とは限らなくて、もえのあずきさん
表示も標準180g、大盛240gと表示すればいいのに、
P56 予約されてますか?
「かっぱ寿司」で予約したけど、待ち人0人。日曜日の13:30でした
P60 トイレの騎士
店かデザイナーの自己満足
P76 恋が生まれない瞬間
クレーマーを尾行するという行為はどうなのかと
P98 時間との付き合い方
業務用の時刻表は秒単位
P100 誕生日の暗転
ラジオやネット番組での関係者の誕生日もときどき思うものが
P110 いい匂い
各々の固有体臭との相性もあるので
P112 野球のたとえ話
女性には通じないことが多い
P126 白いところだけ
「車道と歩道を分ける白線」
単純に白線だけだと、歩道じゃなくて路側帯。段差やガードレールで物理的に分離しないと歩道にならないのだったかと
P128 トイレに行きたい
インターチェンジは主に一般道と自動車専用道路をつなぐところで、サービスエリア/パーキングエリアと混同しているものと
P142 そんなに見ないの!
メニューによって味に差があるのは稀なので、入店した時点で勝負は決まってる
P172 だからなんだ
集合住宅での物音というか騒音は、原因が上階や隣とは限らないそうな
P180 レジ袋は不要です
デフォルトでレジ袋(無料)をつける店、あります
P182 傘を上げる
江戸しぐさの傘かしげなんてもありました
P192 その日はちょっと
これさ、「予約可能な日タッチパネルで」にしてほしい
P208 郵便物を待つ
郵便物を取りに行くのに、財布とカギを持参なのね
P254 着ぐるみは後ろから
愛川欽也さんが着ぐるみやっていたときに、芸能界のヒエラルキーの暗部を見てしまったので、自分はそうならないようにと思ったそうな
P262 傘持ってる
通勤時間が長いので、折り畳み傘を使ってました

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2022年11月10日

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初めての武田砂鉄。
宮沢章夫のエッセーに近いかなとも思いましたが、こちらの方が恬淡とした感じ。
「不毛で豊かなエッセー」というコピーが秀一すぎて蛇足の感想ではあるが、著者のこんなことが気になる(ならない)、そんなことを考えてしまう…が連なっている。
全然声高に主張されていないので、共感しても笑っても首をかしげてもどっちでもいい感じがして安らげる。

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2022年10月16日

Posted by ブクログ

武田砂鉄さんのおしゃべりも文章も好き。とりあえず読み始めたのが嬉しくて楽しみで、まずは一言書いておく。よって評価は仮、てか期待値。
 
とりあえず目次を眺めていて、「恋が生まれない瞬間」という見出しの文が楽しみすぎる。

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2022年10月13日

Posted by ブクログ

ゆるゆるとした日常のあれこれ。
そんな何気ないトピックを
この本の厚みの分だけ膨らませて語れるなんて
本当に毎日
いろんなことを考えているんだと思う。
何気なさすぎて読後感はほとんどない。
けどそれが良いところなのかも。

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

「マットの耳」がよかった。
体育で使うマットの耳、覚えていますか。耳をしまいませんでしたか。それあったねえ!と少々気持ちが上がりました。

観点は面白いのになんだかリズムが.....と終始うっすら感じたのですが、もしかしたら読点が多いのかも。好みの問題の範囲です。

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2024年06月06日

Posted by ブクログ

日常の中でぼんやりと考えたあれこれをまとめたエッセイ。
いつか砂鉄さんに偶然出会ってべつに怒ってない缶バッジをもらいたいな。私もよく「怒ってる?」と訊かれがちだから。

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2023年10月03日

Posted by ブクログ

「日経MJ」の連載エッセイをまとめたもの。
いま調べたら2017年頃から現在まで続いているコラムのよう。
私の実家はかつて流通業で、日経流通新聞の時代からなじみ深い新聞。当時のままであれ週に3日発行のはず、と思っていたら現在もそう。
その長期連載から123本が選ばれている。
3で割ると41週分、1年弱ぐらいの分量に厳選されている。
日常の何気ない出来事、観察して疑問に感じることを、文章にしてある。こういうの、大抵は頭の中で考えて、おかしい、不思議だとも思いながら、放っておくような瑣末なこと。
なるほど、こういうことが文章のネタになるのかと、感じ入る。
割と著者と私の感覚が似ている部分が多くう「そうそう」「やっぱりそうだよね」と思うことが多かった。
たとえば、著者自身の文章が入試問題になった逸話の「鼻毛を問う試験」笑った。
喫茶店で忙しそうにパソコンに向かうサラリーマン、実はフェイクだという「忙しく振る舞う」。
教科書の著者の欄にあった、他1名に関する「他1名について」。
処方された痛み止めの指定された間隔の前に効果が切れてしまったらどうするか書かれた「六時間以上空けて」。
などなど。
面白くて一気に読み通すというものではない。
見開き一頁で簡潔するので、ちょっと手持ちぶさたの時など、隙間時間に一遍ずつ読むのがよいかも。

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2023年08月29日

Posted by ブクログ

2ページずつで区切りになっていて読みやすかった。時間がある時にすっと出したくなる本。
筆者に共感できるところも、驚く視点もあったけれど、自分の見た方で生きていけばいいなあと思わせてくれる本。

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2023年08月21日

Posted by ブクログ

あーあるあると思ったり、それはないなーと思ったり、クスッときたり、全く共感できなかったり。
そこが面白かった。
一気に読むより、毎日ちょびちょび読むのが心地よかった。

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2023年08月21日

Posted by ブクログ

やらなかったこと、できなかったことを、正当化するというか、まぁ自分はそんなもんでいいかと思えるようなエッセイ。日常の本当に些細で、どうでもいいことなんだけど、そういうことをいちいち考えて過ごしているのが日常だよなぁって思う。忙しいとなかなか思考を巡らせないようになるので、常日頃からこれってどうなんだ?と思うことを、もう一歩考える癖をつけたい

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2023年07月17日

Posted by ブクログ

自分と同じだったり違ったり、気にしたこともなかったことだったり、違う視点と気付きの機会になって良かった

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一人でいる時間、砂鉄さんのように
色々と考えたら、寂しくないなと思った。
一方で、考え過ぎてグルグルしてしまわないだろうか
と思った。

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2022年12月10日

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