【感想・ネタバレ】一冊でわかるアメリカ史のレビュー

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Posted by ブクログ

私が歴史に興味を持つきっかけとなった本です。
他のレビューで、言葉足らずとありますが、歴史に興味を持つきっかけとなる本としては読みやすくていいと思います。他にもドイツ、イギリス、中国などなどのシリーズ本があります。

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2022年07月30日

Posted by ブクログ

歴史に詳しくない立場からの感想ですが、流れが大変わかりやすかったです。
その頃日本ではのところを日本限定ではなく様々な国にしてほしいななんて個人的には思ってしまいました。
別のシリーズも読みたくなってしまってまぁ大変。でも簡単にまとめてあるので歴史が詳しくない私でも読み切るのにそんなに苦労はなかったです。

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2023年06月10日

Posted by ブクログ

2022.12.09アメリカは移民の国なんだ。そして建国以来、戦争をしながら国を繁栄させてきたことを理解できる。

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2022年12月18日

Posted by ブクログ


アメリカ大陸発見から現在のアメリカまでをスピーディーにまとめた一冊。日本との関係性も交えてわかりやすく解説されてます。
「南北戦争って聞いたことあるけど、なんの戦争かよくわからん。」、「世界の基軸通貨はなんでドルなんだっけ。。。」そんな漠然とした疑問を持ってる人に適した本です。
個人的には中東との関係をもっと厚く解説してくれるといいなと思いました。

日本との違い、日本人が持っていない部分に注目しながら読むと理解が面白いと思います。
アメリカは日本とは全く異なり、ヨーロッパと深い関わりをルーツに持つことや民主主義を死守する歴史があることがわかりました。

一冊でわかるシリーズの中でも、関眞興さんの著書はわかりやすく、出来事をその時の時代背景を交えて解説してくれるため理解しやすく、勉強させてもらいました。

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2021年07月22日

Posted by ブクログ

アメリカを中心とした世界での紛争、アメリカ独立、その時の日本および他国、等の歴史の流れが分かる。
重要なイベントが簡潔にまとめられている為分かり易い。

中田敦彦さんのyoutubeでの解説も併せて見ると、理解が深まるのでお勧め。

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2021年02月12日

Posted by ブクログ

あまり世界史に強くないので、知識を増やすために読んでみた。かなりスッキリ整理されているため読みやすかった。
ただ土地の名称などがなかなか結びつきづらかったので、まとめの地図などがあればさらにわかりやすかったなーと思う。自分で地図帳みながら勉強するのが1番いいかも!

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2020年05月09日

Posted by ブクログ

読みやすい文章で、アメリカの大まかな歴史を掴むのに良かった。
その頃の日本はどんな時代だったかの解説がところどころに挟んであって、それも流れを掴むのに大いに役立った。

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2020年02月25日

Posted by ブクログ

もう一読したいアメリカ史

【感想・考えたこと】
・アメリカ旅行の予習として。

・大統領とその功績に基づいて描かれていてわかりやすかった。
・所々で、当時の日本の状況を絡めてくれたおかげで理解が深まった。

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2020年02月25日

Posted by ブクログ

世界史の授業で習う重要な出来事を膨らましてくれることを期待していたぶん、肝心なところが端折られているように感じた。
年号の記載もあったりなかったりする上、行ったり来たりする話もあり頭がついていかなかった。
自分でメモして整理しながら読まないと頭に入ってこなくて挫折。
世界史がしっかり頭に入っている人ならアメリカ史を深められていいかも。
世界史は勉強したいから別の本でリベンジしたい。

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2023年11月29日

Posted by ブクログ

月並みな感想ではあるが、アメリカ史は学校での勉強ではぶつ切れになりがちで、通しで学ぶ機会が乏しいが、本書でひとつのストーリーとして把握することができた。
不満な点としては地図が少なかった。
特に独立後の領土の広げ方はもう少し年代を刻んだ地図があると一冊でわかりやすかったと思う。

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2023年05月05日

Posted by ブクログ

先に読んだイタリア史と比べて読むのに少々時間がかかったのは歴史が短くて古代ロマンがないためか、または植民地スタート故の戦争と経済に特化した歴史がための難解さか…

関わりが多い&深い割に色々真逆な点が多くていまいち理解の及ばないアメリカの成り立ちを、読みやすくさらっと追える良書だと思います。

ただまぁ、私のように世界史にも地理にも明るくないど素人には用語や地名で?となる部分があり、何度かスマホで検索しながら読みました。もう一歩、素人寄りの用語解説や、途中差し込まれる地図に前後の項目に出る地名なども追記されていれば嬉しいなぁと思いました。

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2022年10月23日

Posted by ブクログ

 アメリカの歴史を簡単に一冊にまとめたもの。同様の書として読んだ『一冊でわかるイギリス史』よりも、理解しやすかったように思える。
 それは歴史の長短だけでなく、まだ宗教、民族、王族貴族などがイギリスより複雑に絡み合っておらず、反対意見は勿論あるものの、歴史の事件に対する大統領の対応などにまとめやすかった面があるからであろう。
 果たしていつまでアメリカが経済的にNo. 1たり得るのかは疑問であるが、それでも世界に影響力は間違いなくあるものであるから、そういった面でももう少しアメリカを研究した方がいい。
 特に最後の方で書かれていたが、「慣習にとらわれず、そのときそのときで正しいと思ったことを最後までやり遂げる。ダメならまた最初からやればいい、という思考で国が動きます。」ということに関して、幾分かは日本も見習う点があろう。

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2021年07月17日

Posted by ブクログ

アメリカの歴史の外観を把握するにはとても良い一冊。今では世界ナンバーワンの大国ですが、歴史がこんなにも短いなんて驚きです。政党と大統領の流れがわかります。市民権運動やヒッピーのムーブメントなど、文化面にも光をあてたものも読んでみたいです。

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2020年12月30日

Posted by ブクログ

アメリカの歴史について、コロンブスの大陸発見からトランプまでを1冊にまとめた本。
この間人種問題からアメリカ史は学んでいたけど、通史として一度概要を押さえておこう、という思いから手にとった。

まず、「1冊でわかる」としてるだけに読みやすい。
3時間くらいでサラサラっと読めた。
歴史の教科書のアメリカについての記述をまとめて1冊にした本なので「そういえば高校の時にこんなの習ったな〜」と学生時代を思い出す。

一方で難点を挙げると、むしろ1冊にまとめているので表記が簡潔に過ぎる。
特に、何度も「〜ました。」という文末が繰り返し続くので、箇条書きの短文を読まされているようでなかなか頭に入ってこない。

「一国の歴史を210ページほどで分かりやすく述べよ」と言われるとこのような書き方になるのかもしれないが、「とりあえず大事な事件には触れておく」という書き方なので、「続きが気になる!」という没入感は得られず、ただ消化しているだけ、という物足りなさが募る。

物語や新たな通説の発見のような「スポットを当てる」タイプではなくて、ある意味でステレオタイプ的に理解するために「余計な情報を削ぎ落とす」書籍。
その意味では大まかな概要を抑えることには向いているが、これだけでアメリカをわかった気になるのは危うい。

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2020年10月29日

Posted by ブクログ

ワシントンからトランプに至るまでの歴代の大統領を軸として記述された通史。大まかな流れを頭に入れておくのにはいいかも。
所々に挿入される「その頃の日本は」というコラムは同時期にあったことを言っているだけで、別になくてもいいかなと…

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2020年03月07日

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