【感想・ネタバレ】子どもを叱らないですむ毎日のルールのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主に母親に向けた子育て本ですが参考になる点はかなりありました。
そして実体験に基づいて書かれているので著者の考えに近い人にとっては
とても参考になると思います。

私は現在3児(0歳、2歳、3歳)の父親ですが妻が子どもは10人欲しいと
割と本気で言っています。ちょっとなぁと思っていましたが
著者が6人もの男の子を上手に育てているのを読んで
意外とイケるかもと思わせてくれました。

社会で役に立つように子供を育てるべきとは私も常々思っているので
自分の軸を持ってそれをブラさずに子育てして行きたいなぁと
そんな風に思わせてくれる本でした。

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2013年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こどもを自身の会社の社員みたてるのは、自分にはなかった。日本的だけど、ここは日本だし、社会に役立つ人間になってほしいから取り入れたい。

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2017年11月27日

Posted by ブクログ

子育てネタ。
社会に見立てて家庭内でも、何かしら子どもに役割を割り振るのに大いに同意。
運用がめちゃめちゃ厳しいけど、早いうちからお小遣い帳を導入するのにも同意。

我が家のお小遣い制では、子供が使う文房具とかも自分で管理してもらうように持っていきたい。
やっぱり1円たりとも誤差は許しません!と厳しくやらないとダメなのかな、、、
家計簿は万単位で誤差が出るのに、息子にそう伝えられるのだろうか(汗)

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2015年10月03日

Posted by ブクログ

我が家は小4の息子1人に、あと数週間で産まれてくる娘が一人。
つまりこの約10年間、息子は一人っ子として育ってきたわけなのですが、お手伝いは5歳の頃からゴミ捨てに始まり、猫の世話、食卓の準備など色々継続してやらせてきました。
そろそろお兄ちゃんになるので、妹の世話でお手伝いが増えるのですが、他にも良いお手伝いアイデアやコツはあるかなと気軽な気持ちで読んでみました。
極論もありますがそこはサラッと読み飛ばし、参考になる子育てのコツだけ心に留めるようにして読んだらなかなか面白かったです。

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2017年06月26日

Posted by ブクログ

係決めや、コンテストによってお年玉が決まるなど、公立小学校みたいな家庭の話。親に揺るぎない考えのある家庭は、こうなるのだと思う。家庭を会社にたとえ、これらルールを確立させた著者はすごい。こういうお母さんが増えてほしい。

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2013年05月31日

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