【感想・ネタバレ】成熟とともに限りある時を生きるのレビュー

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Posted by ブクログ

相手に美しいものを差し出す時、実は差し出した方も恩恵を受けている。
自分のベールを完全にはがさない。
アドバイスをしない人のお手本は京都の禅僧。
人が何と言おうと自分自身であること、自分こそがこの世の最期の日まであなたと一緒にいるのだから。

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2024年05月07日

Posted by ブクログ

大人の生き方、人との付き合い方についてヒントを得られるいい本だった。搾取(時間や気持ち、エネルギーなど)してくる人とは離れ、本当に気がおけない大切な人とのかけがえない時間を大切にしようと思った。その判断基準は、自分。これまでの慣習や外の基準ではなく、自分がどう思うか、自分がどう感じるかという感性を大切にし、自分自身を尊重していくことが大事。

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2023年08月18日

Posted by ブクログ

彼女の本は好きだけど、この本は今の私にはちょっと違ったかも。なんかバラバラでまとまりなく感じた。また違う時に読んだらしっくりくるのかも?

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2024年05月16日

Posted by ブクログ

ドミニック・ローホーさんの本はたびたび読み返す。なかなか彼女のように凛とした潔い生き方はできていないけど、それでも生活にまみれてしまった時の羅針盤のような存在。
好きなフレーズ:これまでに味わってきた本物の喜びの瞬間が、私たちの好みのほとんどを形成している。
自分の好みをハグして、より好きになれそうなフレーズに心がときめきました。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

ローホーさんの著書は好きでほぼ読んでいて、シンプルに日々こうありたいと思うことが伝わってくるのですが、今回はいつもよりちょっと複雑で高度な感じを受けました。日常のさらにその先の心持ちというか。そうありたいけどなかなか難しい。また時間を置いてからゆっくり読み直そうと思います。

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2023年04月21日

Posted by ブクログ

タイトルと
帯の「ゆったりとした服をまとうように、自由に楽しく優しく」で買った。
今まさに私のこのように生きたいと言う願望。

訳が入ると少し違和感のある箇所もあるけど、気負わず自然体に生きてこーって思わせてもらえる本だった。
友人にお勧めの本を聞かれ、タイミングでこちらの本を読んでる事を伝えると彼女も読んでくれたようで。
ただ彼女は、迷っていた海外移住の後押しがこの本だったと言い、先月大自然の多い日本とは真逆の国に移住しました。
きっと彼女は、人生一度を痛感しゆったりとした服をまとって自由に楽しく優しくいれる地を選んだんだろうな。

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2023年02月23日

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