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Posted by ブクログ
彼の生き方がやっぱり好き
YouTuberのヒカルさんはずっと私が応援してきた人で、尊敬している人だ。
やっとヒカルさんの本を読むことができて、とても嬉しいのと、成功できる知恵が散りばめられており、すごく参考になる。
この本に書いてあった中で、特に響いた言葉は、不利は有利である。と言う言葉だ。
俗に言うピンチはチャンスというやつなのかもしれない。
私自身まだ学生で、節約をとても頑張っているのだが、経済的に苦しくなったりするときに、ピンチはチャンスと思い込んでいる。
この節約生活を乗り越えられたら、お金の使い方が上手くなってきっと生活しやすくなる、と思うのだ。節約に限らず、人間関係や仕事でも活きる言葉だと思うが、ピンチが大きければ大きいほど、とても大きなチャンスになるということを忘れずに生活したい。
心配すんな。私もあなたも全部上手くいく。
よかった
ヒカルさんの力強い生き方が書かれており、尊い存在だと思いました。しかし、考え方の原点は我々と同じような日々から生まれており、日々考えるということがポイントではないかと思いました、
Posted by ブクログ
自分で考えて行動し、正しい方向に正しい努力をすれば、それが自信となり物事がうまくいく
<ポイント>
■世の中は誰でも全クリできる設計。やるか、やらないか、それだけ。努力をしていることを忘れるほどの努力。目指すのはそこだ。
■人を動かすのは言葉。トーク力は自分の中の「答え」の数・バリエーション。「答え」は自分で考える過程でストックされる
■綺麗ごとは同調圧力。そこに風穴を開けるのがダークヒーロー。本音は信用を得られる。
<実践したいこと>
■毎日文章を書く。書くということは考えること。最低1000字、目標は4000字。書くと意識することで発見する力もつく
■マンガを読む。経験の量とバリエーションのための追体験のツール
■突き詰めて考える。差別化を図る。本音で生きる。
<総評>
著者がたまたま成功したのではなく、ちゃんと考えて行動して結果を残してきたのがわかる。それをある程度具体的な方法論まで落とし込めているのは有難い。
YouTubeも合わせて観て、著者のキャラクターを実感として理解すれば★5の価値はあると思う。
Posted by ブクログ
最近ヒカルの動画にハマっている、そこそこなファンの私がヒカルの本を読んだ。
自信いっぱいに挑戦を続けるヒカルのやってきたことが、言語化された本だった。
すごく難しいことは書いていないし、よくある言葉とも思える部分はあるが、改めて意識しとらえ直す良いきっかけとなる本だった。
なおかつ、ヒカルのことがよりよくわかる本でさらに興味が湧いてしまった。
"言葉の力""文字の力"を繰り返し、ヒカルは伝えていた。
ここのところインプットして終わりになってしまうことが多々ある自分としては、インプットした言葉を持ってアウトプットする大切さを再認識できた気がする。アウトプットありきで生活することで、常に思考を続けられるというのは、なるほどな、という感想だ。
自分の頭で思考し、行動する。
そんな当たり前のような感じられることを当たり前に続けていこう、なりたいものになろう、そう背中を押してくれる本だった。