あらすじ
■リーダーの最強の武器は「聞く力」である
・ベストセラー『「聞く力」こそが最強の武器である』の第2弾
・JICAで40カ国、300件もの組織開発、人材育成を行った経験をフル活用
・ノーベル賞受賞者多数のイギリスの名門で組織心理学を学んだ人を動かす方法
・外交官からコーチになった異色の経歴を持つ著者だから語れる最強の武器!
・リーダーのための聞く力の決定版!ティール組織時代に必要な力が身につく
■「部下が自分から動いてくれない」
「部下が思うように成長してくれない」
「何を考えているのかわからない」
…など部下に悩むすべてのリーダーに贈る
部下のモチベーションを高め、
動かし、成長させる技術
&リーダーに必要な『聞く力』の伸ばし方を一挙公開。
組織心理学に基づく科学的方法だから、
着実に変化が生まれる!
部下のマネジメントに悩む
すべてのリーダー、中間管理職、経営者のための
「コミュニケーション」の決定版!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
じわじわと響きます
以下、メモ
・ラポールを築く
・ 主体性を尊重し、自立を補助、理解に努め、勇気付けを行い、行動を促す
・内部的動機を喚起する
・話すは技術、聞くは器
・結果よりプロセスを褒める
・セルフコーチング
視野狭窄の状態から抜け出すには、自己を再認識する(メタ認知)
視点を転換させるには、時間軸の視点と第三者の視点を使う
理想の未来を創り出すには、ワクワクする感情を大切にする
理想の未来を実現できるふさわしいアイデンティティーを定義する
・他人を直接変えることはできません。他人に影響力を与えることはできても、変わるかどうかは本人の選択次第です。
過去の事実は変えることができないが、過去の解釈を変えることはできる
Posted by ブクログ
「コミュニケーション能力が高い人は、話し上手ではなく聞き上手である」と、大学時代にコミュニケーション学を専攻していたなかで学んだ。
3回聞いて、1回話すペースが相手にとって1番心地よいコミュニケーションだと。
以前勤めていた会社で、自分が部下の立場だったとき、そして上司の立場になったときの思考や感情の傾向がこの本に書かれている説明と一致した。
仕事だけでなく日常会話においても参考になる一冊。
Posted by ブクログ
部下の話をしっかり聞く、きちんと顔をみて、部下の考えや態度を観察して、信頼感を構築する。
最後の要約はぜひ実践したい。基本的に単調であまり新鮮味が無かった。