【感想・ネタバレ】人は感情でモノを買うのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

商品販売の本かと思ったら、心理学を織り交ぜた自己分析本でもあった。最初は著者の成功体験自慢かとも思ったのだが、人間の心理などを解説していくあたりに頷きや気づきが多く、自分の言動を見直すきっかけをもらった。また読む!

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2021年03月04日

Posted by ブクログ

自分、相手、お客さんの感情をよく知ることが大事だと思った。
心理を理解するため、身近な人になりきって考えることも良いのだとか。小説や映画をみるときには、登場人物の感情を感じたり背景を考えるのも良い訓練になるようだ。

感情に訴えかけ想像させることが大事。
本書ではたくさん紹介されていて参考になった。特にストーリーフォーミュラは効果的だと思ったので身に付けたい。

他にも、眠れないほどの不安がある時を考えてみたり、(不安が大きいほど、人は解消したい)
心踊る、といった感情に訴える言葉を多用するなど、取り入れていきたいと思った。

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2023年01月31日

Posted by ブクログ

参考になる部分とそうじゃない部分がはっきり分かれている印象。

どう伝えるのがお作法か?
相手の気持ちを理解する、究極の理解とは何か?という話はよかった。

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2016年03月05日

Posted by ブクログ

顧客は読まない.聞かない.信じない、を前提にしてセールスレターのステップ(型)に則って訴求することを学んだ。感情を読み取るトレーニングについては実践的かはわからないが、意識していこうと思う

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2023年09月14日

Posted by ブクログ

ネットでモノを買うという全体のフローを考えるときにどんな情報やどんなことを考えるべきなのか基礎的な内容がまとめられている印象。
サービス設計のタイミングなどで一度振り返りも兼ねて読むとよさそう。
目次がものすごく長いため、目次を見て気になる項目を読み込むでもよさそう。
※個人的にこの目次は好きじゃな

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2020年06月26日

Posted by ブクログ

わかりやすく、実践的な入門書。
手をとり、足をとり、実に丁寧である。
『究極理解』という言葉が、キイワード。
読むと簡単であるが、実際に実行するとなると
かなり難しいと思われる。
相手の感情を揺り動かすなんて、
そう簡単にできるもんか
と思いながらも、その手順がきちんと説明されている。

『自分のことをわかってほしい』
ということが、ニンゲンの欲望なんですね。
そこまで踏み込んで はじめて
『感情』を動かすことができる。
まぁ。うまいですね。
自虐ネタと成功話の組み合わせがたくみだ。

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2017年01月31日

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