【感想・ネタバレ】いつもよりも具体的な本づくりの話を。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

若い頃に聞いたようなことが、実績のある方によって体系化されて説明されている。刺激になるし、実用的でもある1冊と感じられた。

企画から販売、コスト管理、トラブル処理まで網羅されている。

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2023年04月18日

Posted by ブクログ

本作りってめちゃくちゃ面白い。

それほどお金をかけずに、ごく限られた少人数で、世界にモノを供給できるということ。仮に売れなくても、割り切り次第でどうにでもなってしまうこと。意外と誰でも始められるんじゃない?ということ。どれも知らなかった。

今までは作り手=著者のイメージで本を読んでいたが、著者の後ろにいる編集者の存在に気付かされる。

自分が今までに良いなと思った本のいくつかは、同じ編集者だったりするのではないだろうかと思ったり。

知っている本が同一の編集者によるものだったりして驚きもあり。装丁、校閲、印刷についても知らないことばかりだった。プロの仕事は凄い。デザイナー凄い。

本の巻き戻し研究(台割巻き戻し)は、書籍の読解の意味でも楽しそう。


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2023年04月15日

Posted by ブクログ

一気に読み終わった。おもしろかった。書籍の編集者、特にフリーランスの編集者の仕事に興味のある人におすすめ。フリーライターは分かるけど、フリーランスの編集者って何??と私は今までずっと思っていたけど、少しイメージが掴めた。

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2023年02月01日

Posted by ブクログ

「インタビュー力を高めるために」の企画に役立つかなと思って手に取った本。

確かに、本の編集はあらゆるコンテンツづくりに役立つスキルなのかもしれないな。

エンゲージメントのない世界で、ある種の狂気をもった人が伝えたい衝動のままに生み出すもの。わざわざ本を読む理由ってこんなところなのかもなと思う。

「インタビューしたいことが浮かんでこないんです」って悩みに対しての答えもここにあるような…仕事と思ってやってるうちは打開できないのかもしれない。

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

編集の精神
 前原政之さんから。
 私は編集に無知だったのでおもしろかった。
 草下さんは最初なんとなく印象がよくなかったが、最後のエピソードふたつで、この人元ヤンなのにすごいなと思った。

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2023年04月04日

Posted by ブクログ

 「具体的な」の部分が面白かった。
 一冊の本を、どう作り上げるか。そのアイデアを、持ち寄る感じ。
 

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

本づくりのステップやコツについて書かれた本。

冒頭から、著者の見方が面白くて一気に引き込まれた。

本づくりって面白そうだなと思わせてくれる内容で、文章は平易で読みやすい。
良い本。

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2022年11月12日

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