感情タグBEST3
Posted by ブクログ
元銀行員の著者が色々な船に乗り作家として身を立てていくノンフィクション
しみじみとマスコミを騒がせたストーリーを追っている。
かつての50代は人生も後半だった。でも今は折り返しかもしれない。長寿リスクの対策と身体と心のメンテナンス、自信を励ますモチベーションまで考えさせられるものばかり。
内省しつつ明るく生きていくために、考えるきっかけを貰いました。
Posted by ブクログ
題名の通り50代を迎えた人に送る「36のヒント」が綴られている。半分くらいは納得がいき、参考にさせて頂こうと思える内容でヒット率はそれなりに高かった。著者過去や過去の栄光に振り返ることに意味はないと伝えつつ、著者自身の栄光、武闘派ぶりの話が繰り返し出てくる冗長さには残念。
Posted by ブクログ
自分のスキルアップのために仕事をしていこうという発想には同意できた。居場所という考えも立場は違えど(自分は金の無い独り身の為)頷ける。
銀行の支店長になった際にキチンと自分の足で歩いて客周りをして収益を上げても権力に物申して退職、第2の人生で成功したのは50代からの人生で一般的な参考にはなり難いが勇気は出るかも。ペンネームの由来から義理堅さも感じた。
Posted by ブクログ
表紙に「五十路からは、身勝手でいい。ご機嫌取り、やらされ仕事よさらば」とあり気になり購入。
著者は49歳で退職を経験しており、人生の先輩の立場からアドバイスをしてくれています。
意地を張れ、会社内に居場所を作れ等、応援メッセージが多数。
読み終わり、心が軽くなった気がします。