【感想・ネタバレ】何もない空間が価値を生む AI時代の哲学【特別付録Q&A収録】のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

Twitterで見て気になって取り寄せた本。
オードリー・タン氏、5歳にして老子の書いた哲学書である「道徳経」を読み、価値は空洞から生まれることを知る。
つまり、『自分が無欲な状態で空間を提供したり、更には空間やチャンネルになって、自分を通じて皆が気になる仕事やミッションを遂行してもらうことができれば、それが自分の価値であると気づきました。』とある。
しょっぱなから個人的に心動かされる出だし。

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2023年04月08日

Posted by ブクログ

オードリー・タンの部屋で話を聞いているような気分でリラックスして読める一冊。
彼のような超絶怒涛の優秀な人物と自分の共通点などないと思っていたが、2つみつけた。
1つは8時間睡眠、もう1つは「自分を好きになる」こと。

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2022年08月07日

Posted by ブクログ

人の価値は財産ではなく、わかちあったものの量。
互いの経験の交差する部分は共有し、交差しない部分は学ぶことができる。

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2023年10月19日

Posted by ブクログ

傾聴、初対面の方をカテゴライズしない、模範はひれ伏す対象ではなく、新しい何かを加えられるツール。
この著書から学んだこと。

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2022年09月01日

Posted by ブクログ

やっぱりオードリータンは何か特別なものを持っている人だなと感じ、その中でもマネできることはあるか考えさせられた。
老子の考えがオードリーには根付いており、その辺私も見習いたい。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

■■評価■■
★★★☆☆

■■概要・感想■■
○台湾のIT大臣である、オードリータン(コロナ騒動の初期などでは、特に有能さが際立っていた)が書かれた本である。
○ざっくばらんに自分の根底にある考え方を語っているので、自分も取り入れることができるものもある。
○天才と呼ばれる人たちは、理性的な力が優れているのはもちろんあると思うが、それ以外の情緒的な考え方・根底にある哲学的な思想を持っていると感じた。

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2023年07月23日

Posted by ブクログ

AI時代にはどういった考え方が必要かわかる。

【概要】
●今後必要となる核心的な能力
●イノベーションの最大の鍵
●デジタルツールを使いこなす「三国無双」
●AIで代替できない仕事

【感想】
●時代の流れに伴い、自分の生き方を変えていかなければいけないことがよくわかった。
●特に、人間の仕事がAIで代替できるかできないか、どう考えればよいかとても腑に落ちた内容であった。

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2022年12月11日

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