感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「ワークショップ」が大好きだ。
あの空気感は特別なものがある。
普段の生活中でも、仕事の上でも
授業の中でも、ずっと思っていた。
一番大切なのは「自分事」に
なってるかどうかだと。
自分から、学びたいと思わないと
うわの空で、身にならない。
政治や経済も、日本のことにもっと
自分から興味を持たないとまずい。
この本は、そこに至るための
ヒントがたくさん盛り込まれている。
この本の中では「主体性」と呼んで
いるが、それを育んでいきたい。
私たちが生きている現実は「今ここ」
にしかないのに、なぜ無関心なのか。
「持続可能な社会を」という考え方も
もっと認知していけるようにしたい。
みんな、環境も考え方も異なっていて
当たり前で、でもお互いに尊重できる
社会がいい。世界は循環している。
きっかけは、小さくていい。
そこから、少しずつ世界を広げていこう。
Posted by ブクログ
これは使える。やってみたい。
ブラジルの関係で、上手なファシリテートを見てきた。
あぁ、あの人はこんな風にやっていたんだな、と納得。
真似したくなることがたくさんあった。
ワークショップだけでなく、いろんなところに(例えば学校の活動に)活用したい。
Posted by ブクログ
著者のセミナーに参加して、気付きがあったので、読んでみた。
基本的には、著者の「ワークショップ」という本と大きくは変らないのだが、より実践的な部分にフォーカスされており、本の構成も、困ったときやそもそもに立ち返るときにに参照したりするのに便利そう。
書名の「ファシリテーション革命」は、「ファシリテーションを革命しよう」ということではなく、「ファシリテーションによってやさしい革命をしよう」という呼びかけ。著者は、かならずしもファシリテーションやワークショップが万能であるとは主張しない。「ほのかな明るい兆し」でしかないわけだ。それを現実、つまりワークショップという非日常空間ではなく、日常を少しでも変えるための実践としてとらえているところに「ほのかな」勇気をいただいた。
Posted by ブクログ
具体的なファシリテーションの進め方、考え方についてコンパクトにまとまっている。自分がイメージしているものに近く、参考になったが、これといって目新しい点がなかったことが残念。むしろ、自分の考え方が正しかったのだと感じられてよかった。
Posted by ブクログ
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
Posted by ブクログ
さらっとした内容で読みやすい.
参加者に意識させずにうまく場を誘導する技術が重要.
ただ,意識させずともファシリテータひとりが場を制御するというのはなんというか,ある意味傲慢さも感じさせる.
最後にあるように「ワークショップやファシリテータが無くなる日」が理想かと思う.