【感想・ネタバレ】千年の読書:人生を変える本との出会いのレビュー

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Posted by ブクログ

 書店員としての経歴のある筆者の読書にまつわるエッセイである。豊富な読書量に圧倒されるが、それよりもそれぞれの作品を自分の言葉で捉え直し、人生の中で活用していることがよく分かる。読書家として理想の姿を見せてもらった気がすると

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2024年05月05日

Posted by ブクログ

千年前、源氏物語の続きが読みたくて読みたくて気もそぞろ、何も手につかないくらいになり、読むことを心待ちにしていた人がいた。
読書とは第一に、読んでいる精神の駆動そのもの。
最も困難な状況でこそ読書は大きな力を発揮する。

そうそう!そうやねん!これが言いたかってん!読書の良さってこれなのよ!
何度も頷き共感し、感動しながら夢中で読み進めました。
紹介されている本、全てが魅力的。全部読みたい笑
読書とは文字を追って読むということというより、読んだ自分の心の動きを感じること。響いた気持ちを体に染み付かせていくことの喜びなんだなと。
読書している時のあの快感は、自分で自分の心の響きに感動してるってことなんだなと。

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2024年02月24日

Posted by ブクログ

本を開くだけで本屋さんにいる気分になれる。

私はとある本屋さんが好きで、多い時は週に4日くらい通ってたことがある。その本屋さんに行くと、今自分にかけてほしい言葉がタイトルにあったり、今どんなことが流行っているのかが分かったり、店員さんが訪れた人のことを考えて丁寧に選書してくれているんだなぁと思う。

この本はまさに本の中の本屋さんで、今これを手に取った人がどんな言葉がほしいかを分かってくれている感じがした。

上手くまとめられないけど、、
本を読むとこんなに人生が豊かになるんだって気づかしてくれる本屋さんみたいな本でした。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

本屋さんでたまたま手に取り、1時間ほどで斜め読みした。
元旦の能登地震があった直後に読んだが、
著者の推薦の本の中にナチスドイツの時代に、アメリカでは兵士たちに本を送ったとゆう話がでてきた。
その本を兵士たちはボロボロになるまで読み漁り、生きる力を見出したという。

北陸の人々はまさにいま災害の脅威にさらされ、日々を生きている。
自分に出来ることを考えても、芸能人のように、ぼんっ!と多額の寄付ができる力は到底持ち合わせていない。

でも、本の力の偉大さを改めて感じ、今すぐ自分に出来ることはと考えると、やはりこうして、本を読み感想を書き続けることなのかな、と思う。

この本も狙って探してわけではなく、たまたま手に取った。著者の言う通り求めている本は本棚から飛び出てくるんだなあと思うと、ますます、本が好きになった。

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2024年01月06日

Posted by ブクログ

とにかく、本の知識量がすごい。
読書への熱量も感じるし、本への愛情も感じるし、作家への敬意も感じるし、言葉を信じる力も感じるし、情報の丁寧な紡ぎ方も感じる。
1冊の本を自分の中できちんと噛み砕いて落とし込んでいるからこそ、様々な本を連ねても美しい文体となり、わかりやすい。
この本一冊を通して知れる本の多さも凄いし、読書への姿勢もとても勉強になった。
ジャンル偏らず、いろんな本に出会っていきたい。

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2023年11月01日

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本屋の書棚の前に立つと、必要な本はむこうからとび出してくる。
など、共感のアンテナが立ちまくる本。
出会っちゃうんだよね。

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2023年10月09日

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蔦屋書店の書店員さんによる読書エッセイ集。

個人的に蔦屋書店は、いつ行っても新しい本との出会いのある、すごく好きな本屋で、家の近くにないのがすごく残念なのだけれど、
この本は、そんな梅田の蔦屋書店で限定カバーで並んでいたのを手に取った。

読んでみて、まず思ったのは、やっぱり読書はすばらしいなぁということ。
本との出会いがあって、本を読めるというのは、すごく幸せだと思った。

この本には、著者が出会ってきた様々な本が紹介されているのだけれど、
読書、生きづらさ、働き方、お金、食事、瞑想や自然、死、と、それぞれの章で、流れるように次々に本を渡っていくように、エッセイが書かれている。
ただ、それは「教養とはこういうことだぞ」みたいな嫌味はなくて、「こんな本がありましたよ」というような、本への感謝をこめて、読書に対して本を紹介してくれているような感じだった。

読み終えて、ますます本が読みたくなるような本だった。

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2023年07月30日

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まだ半分だけど、無茶苦茶いい。もっと本が読みたくなるし、出てくる本のまとめ方も素敵。読書楽しいよなぁ。本屋さん大好きだなぁ。

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2023年07月21日

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梅田に行けば必ずといっていいほど立ち寄る書店、蔦屋書店の店員さんである三砂さんが書いた本
読書欲がかき立てられたし、この本の構成が書店の本棚になぞらえられていたり、すごいなと思った
同じ兵庫県出身っていうのも勝手に親近感が湧いて嬉しくなった。

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2023年05月24日

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20代のいつ頃だったか、一冊の本で人生が変わった人がいると知り、自分もそうなりたいと思った。
あれから20年以上が過ぎた今、人生の大きな節目を迎えようとしている。もしかすると、ここ数年で読んだ何冊かの本が影響しているかもしれない。
偶然か必然か、この本の章の見出しに書かれている内容は全て、今の自分の関心事に不思議なぐらい一致していた。
著者の前書きによると、人生に欠くことができない7つのテーマを取り上げたらしい。
ほとんどは普遍的なテーマだから、人生から本を欠くことができないと思う人にとっては、必然なのかもしれない。

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2023年03月17日

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なぜ、私たちには本が必要なのか。
本とは、どんな存在なのか。

書店員の筆者が、それぞれのテーマをもとに選定した本の一部を引用しながら、考察して次の本へと話題を広げていく。

本好きな筆者が語る、本への向き合い方や本との出合い、本を大切にしている考え方に、うんうんと激しく共感できる一冊でした。

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2023年03月09日

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「親友が子どもを事故で亡くして、一年近く外出できなくなりました。親友を励ましてくれる本を選んでもらえませんか?」というお客さんからの質問に対して、「問合せを受けたとき、自分はこの先この仕事を続けていけるのか不安になりました。どれだけキャリアを積んだとしても、この質問に答えられるイメージが沸かなかったからです」と思ったという筆者。

相談ごとには、答えではなく、質問で返す方が良いと聞いたことがあります。
「ささやかな本の世界への招待状」とのことでしたがテーマごとにまとまった7章を通じて、書店員さんがよく聞かれる質問の答えのヒントとなる本もまとめて下さっているのかな、と。

読んだことがある本、聞いたことがある本、全く知らなかった本。いろんな本が混じっていて、読書好きとしては何度も読み返したくなる本でした。

『死ぬ瞬間』のエリザベス・キューブラー・ロスのその後の人生のエピソードに象徴されるように、本やそのあとがきだけではわからない、作者の背景・その後やその本の生まれた社会的背景なども丁寧に織り込まれていて、歴史の本を読んでいるような気分にもなりました。

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2023年02月19日

Posted by ブクログ

この本は、書店で見かけ、なんとなく気になったので購入しましたが、「本が好きな人が書いた本だなー」ということがよく伝わってきて、とても共感できました。
様々なテーマについて、多くの本を引用しながら丁寧に書かれており、楽しく読めました。
ぜひぜひ読んでみてください!

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2022年12月20日

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菅原孝標女が「源氏物語」を読むのを止められなくなる様子は現代における私たちと同じで、ワクワクする。

第二次世界大戦中、アメリカは合計一億4000万冊の本を戦地に送った。戦場では奪うように読まれ、ある20歳の兵士はベティースミスの本に生きる力をもらう。
お礼にこの兵士は著者に手紙を送り、著者は兵士と交流を始め、書くことと読むことでお互いを励まし合う。

驚いたのは、自由学園という日本の学校では毎日家庭科の授業の一環で自分たちの昼食を自分たちで作ること。
これこそ、生きて行くための教育ではないだろうか。4時間目は毎日家庭科。そこから学ぶことは家庭科だけではないはず。
「今まで食べた中で1番美味しかったものは?」
美味しい理由には思い出が大部分を占めているのがおもしろい。

三砂さんの読書への招待状はとてもバラエティに飛んでいておもしろかった。

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2022年11月30日

Posted by ブクログ

本屋トカクに入荷している本の紹介。
これはテーマ買いした。

書店員である水砂さんの読書エッセイ。

P20 引用
私たちは知らずにはいられません(略)日々の 些細な出来事から、過去の記録や、まだ起こっていない未来について、 何でも知りたい。知って どうするのという細かい疑問は気にとめず、ただ知りたい。
→なぜ本を読むのか、と父に問われたことがある。父はあまり本を読む人ではないので純粋に不思議だったらしい。
正直理由はなかったので、あんまりうまく答えられなかったのだが、これだ!と思った。

馬鹿馬鹿しい話ですが、私は本を読んでいたら、いつかは頭が良くなると信じていました。
→激しく頷いた。この本随一の同意だったかもしれない。
上記に描いた通り、別に、賢くなりたくて本を読む訳ではないのだが、こんだけよんでいるのだから文章のひとつやふたつうまくなってもいいだろう!と叫びたくなるときがある。
以下続き

以 来愚直に三〇年読み続けてきましたが一向にその兆しはありません。きっと本を読む量も質も、 どちらも足りなかったのだろうと考えていたら、保坂和志の『言葉の外へ』に出会うことができ ました。

読書とは第一に読んでいる精神の駆動そのもの”のことであって情報の蓄積や検索ではな い。ということをたまに素晴らしい本を読むと思い出させられる。

P89引用
終わってしまえば思い出せなくなってしまうような小さな悩み事でも、本人にしてみれば、それを抱えている間はいつ終わるともしれない無限の暗闇です。こうした暗く閉じた未来を、さっと 開け放ってくれる四角い窓が、本屋にいけば無数に開いています。もちろん、その扉は映画 だったり、音楽であったり、友人との会話だったり、目の前の風景であったり、見上げた雲の形 もしれません。でも、私は本屋で働いているので、この窓が本であったらいいなと願います。
→本屋の端に辛うじてひっかかっているようなわたしに、すっと背筋をのばさせる言葉だった。

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2022年10月25日

Posted by ブクログ

紹介されている本が多岐に渡っていて読みたい本がちらほらあった。
ただ、この本で一番記憶に残ったのは、コアラの脳が頭骨のスペースを満たしておらず小さい脳が転がっている、という件だった。ユーカリに住み、ユーカリを食べるコアラは移動もせず食性も単調になるにつれて脳が縮んでいった、という内容に衝撃を受けた。

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2022年09月12日

Posted by ブクログ

—蔦屋の書店員、三砂さんがおすすめする本の紹介—

軽い気持ちで手にした本書は
最初の印象を思い切り覆した。
これはライトなブックガイドじゃなかった。

本書は「人生を変える本との出会い」から始まり、
生、仕事、お金、食、瞑想を経て、最後は死について語られる。

おすすめされる本の中には、ふだん自分から進んで手に取ろうとしない本も並ぶ。
なぜならそれに手を出したら自分自身と向き合わないといけなくなるから。
軽いことから重めのことまで、”これはほんとはだめなことなのかも、改めないといけない”と薄々気づいてることを突きつけられ、目をつぶって考えないようにしていたことを見せつけられた感じ。
読んでいてとても苦しくなった。

でもこの本を読まなければ良かった、とは思わない。
作者は終始穏やかで平易な言葉で難解な言葉や本を紹介してくれているし、そのラインナップは多岐に渡るので、誰もが何かに興味を持てると思う。
書店に行かずして、ピカッと輝いて見える自分のための一冊が見つかるかも。

まずは最初の一冊から始めてみようと思う。

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2024年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蔦谷堂書店梅田本店でPOPを見て購入した本。本の紹介本なのかと思いきや、それだけではなく、読者の生活に沿ってテーマを分けて進めていたため、実用書から哲学的な所まで広範に至っていた。特に死を考える章では、免れられないことについて考えるきっかけとなった。三砂の本棚を案内するような紹介にいつの間にか引き込まれていたのである。

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2024年01月03日

Posted by ブクログ

梅田の蔦屋書店に行くたびに目に留まり気になっていた本。「世界を変えることはできなくても、自分自身の言葉で、自分自身の人生を生きられたら、世界が違って見えるのだと、私は読書に教えてもらいました。」という三砂さんの言葉に勇気づけられた。この本を読み終わって、また沢山読みたい本が増えたけど、こういう経験に毎日が支えられているなと感じる。

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2023年06月18日

Posted by ブクログ

自分で選ぶ本は、どうしてもジャンルが偏りがち。
本書では、7つのテーマのお薦めの本が紹介されている。
普段は読まないようなものもたくさんあったけど、本文が引用されているので内容がイメージしやすく、実際に読んでみたいと思った本がいくつもあった。
読んでも読んでも読みたい本が増える一方で、嬉しいような困ったような…。
三砂さんのような方と本の話が出来たら、楽しいだろうなと思った。

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2023年05月27日

Posted by ブクログ

1 どんな本?
書店員が「何故人生には本が必要なのか?」
を探究する為に、人生に欠く事のできない7つ
のテーマに合わせた本を紹介し、本の世界の招
待状のつもりで書いた本。

2 なんで読んだの?
(1) 読書の本で高レビューだから。
(2) まだ見ぬ名著を知りたい。
(3) 読書の仕方の変化と名著の購入ができる状
態になりたい。

3 構 成
7章構成290頁
「何故人生には本が必要なのか?」から始まり、
「本当の出会いは人との出会い」「本を開くと1行
先には何が起こるかわからない。だから読書はや
められない。」と終わる。各章テーマに沿った本
をシームレスに紹介する構成になっている。

4 著者の問題提起
何故人生には本が必要なのか?

5 命題に至った理由
本に人生を何度も助けられたから。

6 著者の解
どんなに順調に見える人でも避難所が必要で
ある。人生には読書が必要だ。

7 重要な語句・文
(1) 生きづらさへの処方箋
(2) 美味しいは味なのか?
(3) 本から死を考える。
(4) 瞑想と脳と自然
 
8 感 想
流石な書店員さん。シームレスに本を紹介出来
る技術と知識は読書になせる技だと感じた。
刺さったのはエンデュアランス号。早く読み
たい。
人に勧めるなら生きづらさの処方箋。読み返し
たい。生きづらいの意味が分かった。
深く知りたい事は瞑想と脳と自然。全部関心が
ある。日々の瞑想と自然が脳に与える影響を大き
くしたい。運動とかも含めて。
千年前の偉人の話しを聞くにはタイムスリップ
してギリシャとかに行ってソクラテスとかに通訳
付きで合わなければならない。それが現代では傾
向出来る本になっている。タイトル通り以上に我
々は千年を越える読書をしていると感じた。


9 TODO
(1) 紹介された書籍の購読
(2) そしてOP

10 問 い
困難とは?

11 答 え
絶対に答えが有って乗り越える事ができる。

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2023年05月02日

Posted by ブクログ

読書が好きな人、本屋が好きな人はもちろん、それらが苦手な人、普段関わらない人にぜひ読んでほしい。

この本で紹介されているのは私が普段読まないジャンルの本についてばかりだったので多少頭を痛めながら読んでいたけれど、だからこそ新しい出会いの扉を開いてもらったような気がした。

写真で本が紹介されているため、まるで本屋で未知のジャンルの本棚の前に立っているような気分になった。各ジャンル、1.2冊は読んでみたいと思った。
書店員さんである著者のことばが幾つも胸に残っている。やっぱり読書はすばらしい。

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2023年01月03日

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章ごとに色が違う。食に関する章は、自分の生活と重ね合わせ、ワクワクしながら読んだ。お金と宗教の話を正しく理解するには、私はまだ知識不足だった。

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2022年12月25日

Posted by ブクログ

かなり高尚な本ばかりなので、同列に並べられても戸惑うばかりのただの本好きなのですが、やはり本を軸にして色々な事を語られるとすっと入ってきやすいです。思った以上に語り掛けえてきてくれる本です。とても気持ちが落ち着きます。

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2022年08月19日

Posted by ブクログ

われわれは絶壁が見えないようにするために、何か目をさえぎるものを前方においた後、安心して絶壁のほうへ走っているのである 『パンセ』

本当にみるべきものって、いったいなんなのでしょう

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2022年08月13日

Posted by ブクログ

感想
自分の全力をかけて読める本。人生を少しだけ前進させる本。そんな本と巡り合うには自分が良いと思う本を片端から読んでいくしかないのだろう。

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2022年08月03日

Posted by ブクログ

人生が変わるような本との出会いをテーマで分けて紹介した本。
・本との出会い
・生きづらはへの処方箋
・働き方
・お金
・味、料理
・幸福 瞑想
・死

すぐにでも読んでみたい本がいくつかは出てきた。本の良さがわかる。
他の本と紐付けながら進めていく内容は興味深かった。

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2022年07月31日

Posted by ブクログ

本の紹介が多い。それは参考になりよかった。
ただ、全体的に長く途中で流し読みになってしまった。

著者と自分の読書レベルの違いもあるかな。

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2023年08月27日

Posted by ブクログ

それぞれの本との出会いを通して感じたことやエピソードが書かれている本なのかと期待していたのですが、思っていたより期待はずれでした。後半になるにつれ、設定したテーマを書籍の引用をしながら説明しているだけ、という印象です。前半は面白かったかも。もっと余裕がある時にゆっくり読めばよかった。

引用されている本の名言などはとても参考にはなりますし、紹介されている本も読んでみようかなと興味は湧きます。

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2023年04月13日

Posted by ブクログ

本を愛する著者の、本の紹介というか感想というか。出会い方ひとつで印象も変わる。人ももちろんだけど、本もそう。読むタイミングで全然違う感想を持つし、どうしてあんなに好きだったのに、もあれば、なんで再読を躊躇ったんだろうと思うこともある。
でも、読まなければ良かった本はひとつもない。何もなかった、っていうのも大事な感想だから。あと、自分が大好きでも人もそうとはかぎらないけど、何にせよ、否定することだけはしたくない。どれもきっと、誰かの大切な本だから。
ここからもいくつか読んでみたい本が見つかった。本から離れられない著者の、本との出会いを覗き見できて嬉しい。自分にとってこの本が出会って良かった一冊になった。

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2023年02月02日

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