岩本敏男のレビュー一覧

  • IT幸福論

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    NTTデータ代表取締役の書かれたもの
    タイトルどおりかどうかは何とも言えないが、前半部分私も授業で取り上げる、現在に至るまでの情報技術のベースが非常に丁寧に扱われている。後半は私自身がたどってきた道と重なるので非常に懐かしい。
    すぐに金融システムの方向に話が行くところが若干鼻につくが、まあそのくらいは良しとしよう。

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    2015年06月20日
  • IT幸福論

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    今自分が知りたい情報が満載だったという点で、最高でした。開発サイクルがさらに短くなるということは・・・。システム保守をする身としてはあまり考えたくないな。。

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    2014年02月15日
  • IT幸福論

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    流行り言葉で言えば「シンギュラリティ」到来後の世界を、より現実に即して考察した一冊だ。著者はNTTデータ社長であり、指数関数的進化のあと、IT開発がどうなるか、経営者はITを素養として理解すべきであるとか、SIerのトップにも関わらず専門用語を極力排除し分かりやすく伝えるる。

    第3章はNTTデータの手前味噌っぽいが、以外は今後のITの方向性を理解する上で手軽に読める良書といえよう。

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    2016年10月06日
  • IT幸福論

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    ITによって産業が変化してきたこれまでを振り返り、「ビックデータ」「ナチュラルインターフェース」など今後発展が期待されるIT分野を紹介したうえで、ITが築く未来予想図を提示する。中でもプログラム開発の自動化は面白いテーマなので、今後もフォローしたい。

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    2015年03月28日
  • IT幸福論

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    NTTデータの社長、岩本氏の1冊。
    第一の波は農業革命、第二の波は産業革命、
    第三の波は情報通信革命…。

    今もなお、第三の波は続いていると語られています。
    この業界に身をおいて、10年になりましたが、
    ITの進化はとどまることを知らないと感じます。

    人の作業の効率化だけでなく、企業や社会の改革、
    さらには「創造」の世界へ。

    企業の経営層をターゲットに執筆された感があります。
    大変、わかりやすく、これまでのIT技術の歴史、
    その成長の速度、未来展望を説いたうえで、
    ITとの付き合い方を示しています。

    個人的にも、ITが担う未来の役割には大変興味があり、
    その心をくすぐるような元気の出る1

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    2014年07月06日
  • IT幸福論

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    ITの歴史教科書的な要素が強いものの、それがもたらす未来や光と影にも言及し、読み物としても非常におもしろい!
    IT関係者はみんな読むべし!

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    2014年03月01日
  • IT幸福論

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    NTTデータの社長が書いた本。
    経営者向けのIT解説書という感じ。
    なので、現在のITに関しての外観を抑えるのには
    いい本だと思います。
    IT生産技術革新。ソフトウェア開発の技術革新について
    はNTTデータの製品宣伝の部分もあるが何かと
    面白そうだと思います。

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    2014年02月27日
  • IT幸福論

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    ITの基本的な用語の説明から、IT企業の動向、オフショア開発からソースコード自動生成といった話から、経営者はITをどのように捉えるべきかといった話が書かれている。
    以下はメモ。

    情報とは、不確実性を減らすもの。トランプから1枚引いた数字を当てるためのヒント=情報。
    ビットとは、二進数字、binary digitの略。
    意思決定に使われる技術は、優位性を確保するためのもの。
    金融業界は新しい技術を早く取り入れる傾向がある。
    ITは手段である。企業は、なになにしてお客様に満足してもらいたい。そのために、何か利用できないか。あ、こんなことがITでできるようになったんだ。じゃあ、使ってみよう。

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    2016年01月17日
  • IT幸福論

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    NTTデータの社長がITの変遷について記した本。
    ・農業、産業からIT革命へ
    ・CPU-ストレージ-ネットワークの進歩
    ・ITビジネスは時代のトレンドと技術から決めるべし
    ・○○ヘルツは処理回数

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    2014年11月30日