伊藤博敏のレビュー一覧
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「近刊」ということで一部の内容が紹介されていたのが偶々眼に留まり、興味を覚えて入手し、紐解いてみた一冊で。大変に興味深く、出逢えて善かった一冊となった。
非常に幅広い内容の「鎹」(かすがい)として上田藤兵衛という人物を取上げ、その伝記、関わった事案や事件に関する事を軸にしながら、前史等も含めて昭和、平成、一部は令和という時代の表や裏を語る感である。概ね、1980年代前半から極近年の2010年代末頃までの出来事や動向、そして昨年辺りの世の中の動きを踏まえたコメントも在る。
世の中の色々なモノを動かしている存在として、様々なモノが在る。政治、経済、官庁や自治体というようなモノに対し、暴力団のような -
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まず、上皇の生前退位や崩御後、土葬にするか、火葬にするか、それは国民の負担を配慮して、という著者の考えには、違う、矛盾していると思う。
国民の負担を考えて、というならば嫁の膨大な量、イメルダ・マルコス以上の衣装道楽については、どう考えているのだ?
マスコミにより、上皇と上皇后の暗部は伏されて、美談として持ち上げているが、上皇がやったことは、憲法違反だし、上皇后はひたすら国費を私利私欲の為利用しつくし、内閣府は31年以上もの長い間放置してきた。
内閣府、特に内閣総理大臣は、監督指導する立場であるのに、なにもせず、国民に納税を強く強要して来た。
ある人が、国民負担は一人わずか200円だと言うが、 -
Posted by ブクログ
小学生の時に教科書で「部落差別」というのを知って衝撃受けたのを思い出した。沖縄にいると(時代かもしれんが)実感としてまったくリアリティがない部落差別問題(むしろこの本でも言及されてるように「部落」という言葉を母親は単に「集落」という意味で使ってたと思う)。
同和利権というフレーズや、なんだかヤクザっぽい団体が絡んでるのも大人になってなんとなく知ってたけど、その歴史が端緒から知れたのは良かった。複雑な組織構造というか組織の歴史があまり頭に入ってこなかったところはあったけどそこはそこはご愛嬌。あと主人公の上田さんがどう「ドン」なのかもよくわからなったけど、今も戦いを続けていて、かつそれは部落から今