永野良佑のレビュー一覧

  • 外資の稼ぎ方
    ・外資の稼ぎ方6カ条
    ?逆張り:みんなが売っているとき、誰も買わないときに買う
    ?思い切り:リスクをとるなら、小さくとっても意味がない
    ?「リスクが大きいこと=悪」ではない。リスクに見合うだけの儲けのチャンスがあればそれでいい
    ?「リスクをとるときは大胆に」リスクの量が一定水準を超えると、「もっと儲...続きを読む
  • これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
    比較的新しい内容までカバーされている。
    金融にとどまらず、経済全般の幅広い常識を学ぶ上でも有用な一冊である。
  • 金融のプロが教える コロナ暴落後の必勝投資術

    コロナ暴落後の必勝投資術

    面白い未来予測に良い知恵を授かった感じでチャンスに恵まれそうです、しかし投資対象は新鮮身に欠ける気がするのが残念でした。
  • 【新版】プロが絶対買わない金融商品
    ちょっと辛口すぎるけど、各種金融商品について何がだめかを裏側から教えてくれる。
    結局何を買うべきかがわからなくなってくる。
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    ファイナンスの入門書。銀行の仕組みを勉強するには役立つ。また、PERやPBRといった投資判断手段や、デリバティブやオプションといった金融商品を簡単に学べる。
  • 外資の稼ぎ方
    2013/10/05
    JALの空港の発着枠の話でも思うけど、交渉って大事よなぁ。
    ただただ素直なのもたまにはいいけど、戦略がないと結局負ける。
    外資のリスクテイクを見習いたいです。
  • 決算書のワナ 危ない会社の見破り方
    ・売上が増加すると、一般的には掛け売りの比率はほぼ一定でしょうから、それに比例して売掛金も増加します。しかし、それ以上の速さで売掛金が増加している場合、あるいは、売上が増えていないのに売掛金だけが増加している場合は、典型的な危険信号。
    ・売掛金が売上の伸びを上回って増えている場合というのは、代金の回...続きを読む
  • 銀行が超!衰退産業になったワケ
    著者のことは直接存じあげてるが、本当に仕事のできる、そしてバランス感覚のある人。

    その著者が20年あまりの内外の銀行員生活で経験した銀行という産業のダメなところと再生の方法を説く。

    タイトルはキワモノっぽいが良書。
  • 銀行が超!衰退産業になったワケ
    お客さんの利益を第一に考えず、とにかく自分たちが儲かりさえすればいいという手数料ビジネスに血道をあげている限りは、日本の銀行も証券会社も10年後には組織としてどうしようもない腐った状態になっているだろうし(今でも似たようなもんだけど)、存在意義もなくなっているだろうなぁ。
    自己変革するしか生き残る道...続きを読む
  • 金融の基礎知識100
    基本的な金融商品の解説書だね。
    なんでこういう商品が存在するのか。
    メリット・デメリットが簡潔。
    1回読んだだけでは、どうせ忘れるだろうから
    もう1回読もうと思える一冊でした。
  • 金融の基礎知識100
    多くの著書をもつ金融アナリストによる金融の基礎解説本。

    お金とは?銀行とは?金利とは?といったほんとに基本的なところから、国債、債券、株式、為替、証券化、デリバティブ、投資信託といった比較的な高度な内容まで。1テーマ1ページのコンパクトな構成で書き綴っていく。

    複雑な内容の各テーマを1ページにま...続きを読む
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    金融用語の意味や、金融商品についての解説が一通り網羅された入門書。
    全体としてかなりバランスがいい本。
    ただいくらか知識を持っていると、退屈しそう。
    項目を最小限に絞って、一つ一つの項目の説明を充実させた金融辞典を読むような感覚。
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    ファイナンス基礎知識が学べます。
    わかりやすいし、なるほどと思えることもちらほら。
    個人的には格付け会社の収入はどうなってるんだろうとか思っていたので、すっきりしました。(あんまり本編には関係ありませんが)
    デリバティブやコモディティなども学ぶことができます。
    初級~中級といった感じですが、丁寧でわ...続きを読む
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    [ 内容 ]
    「数字や横文字がいっぱい出てきて難しそう…」と敬遠されがちな金融(ファイナンス)の世界。
    だが、現場を知るプロが「指導教官」となれば、意外にスラスラと頭に入ってくるものだ。
    本書は、「金利」「キャッシュフロー」「外国為替」「デリバティブ」など、最低限知っておきたいファイナンスの理論と理...続きを読む
  • これからの「金融ルール」がわかる本 金融秩序のパラダイムシフトを読み解く
    サブプライムローンをより具体的に理解することが出来ると思う。
    登場人物とそのポジション、お金の流れが分かる。

    サブプライム問題ってやつをざっくり理解してますよ。って人はすんなり入ってくるはず。
  • 外資の稼ぎ方
    それなりにわかっていることながら、整理して読ませてくれるのはありがたい。
    しかし、あたらしいことはあんまり有りません。
  • 外資の稼ぎ方
    「外資」金融を中心とした企業がどのような思考で日本のさまざまな資産を使って化成でいるのかを考察するということで、興味深かったので購入してみた。ファンドとM&Aという昨今よく聞くようになったテーマについて、それを行っている外資な人(企業)の考え方・思想めいたものを易しく理解するにはちょうどいいかも。よ...続きを読む
  • 金融の基礎知識100
    金融リテラシーを高めるための本。
    生活に付随する項目は前半にまとめられていて、お金の流れや金利についてわかりやすく書かれている。
    後半はビジネス寄り、結構専門的になるので難しいと感じる箇所が多い。

    金融のことまったく知らないという人にとって、前半を読むだけでも価値あり。ニュースも違う視点で見られる...続きを読む
  • 銀行が超!衰退産業になったワケ
    これをわざわざ新書1冊で読む必要があるのかは、議論の余地があるとしておきます。
    今まで元本割れ商品を扱っていなかった銀行に、投信などのリスク商品を扱えるようにした規制官庁に問題があるかと。考えない消費者への実害なら、郵便局でのリスク商品取扱はもっと影響が大きいと思います。

    P68 ノーリスクの手数...続きを読む
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    金融とは?に始まり、金利と債券、円貨や外貨の決済システム、キャッシュフロー評価、株価、外国為替市場、デリバティブ、裁定取引、その他新しい金融商品と幅広くざっくり説明されていた。わかりやすい言葉で書いてくれている印象がある一方、言葉で一辺倒で、若干数字の流れが追いにくいところや概念の説明が足りないと感...続きを読む