下関マグロのレビュー一覧
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この本を書店で購入し、時々読み返している。
確かに1月下旬に医者から糖尿病の宣告を受けたときは深刻だった。
そこからカロリーコントロールとジム通いの毎日が始まり、かなりの改善は見られているので深刻さは減ったけど・・。
他人の経験談って、結構貴重なものなんだよね。
この主人公:下関マグロ氏は体重100キロを越える巨漢なので、その点は違うけどね・・。
やはり運動とカロリーコントロールの食事で危機的状況を脱した経験がつづられている。
最近は急激な運動やストイックな食事制限よりも、毎日いかに日課として運動をし、カロリー消費するかを考えている。
とにかくどんなことがあっても「毎日10000歩」を歩く -
Posted by ブクログ
ネタバレS女王様、M嬢、スワッピング、ドラァグクイーン、マヨネーズフェチなど人には言えない様々な欲望を実践する人々を果敢に取材した風俗ルボルタージュ。
そういったアングラな行為への好奇心はあるのだろうが、あくまでもS女王様を始めとして、その業界のアブない人々のインタビューを中心にまとめられており、淡々とした語り口は読みやすかった
この手の話に興味はあり、実際にこの日本の夜にどんな世界が繰り広げられているのかが気になる人には一読の価値あり。
例えば、SM嬢がどんな仕事をしているのか、のイメージは漠然とあっても、性行為のパートナーを変えるスワッピング、濡れ・汚れで快感を得るウェット&メッシー -
Posted by ブクログ
完璧なメモ術を目指す、という方向ではなくて、
自分なりの使い方を目指すために、
こんな使い方もあるしあんな使い方もある、
というのを紹介している本だった。
2008年に出版ということで、デジタル関係の内容は
ちょっと時代遅れ
(紹介しているGoogle のサービスは、2014年までにほとんどが消滅している)
だったりするけど、アナログ関係も重視しているので、
手書きでどういう情報を残したいか、というあたりが
一番参考になる。
「はじめに」に書かれていることが一番印象深くて、
夏目漱石のメモについて述べていたり、
「メモというのは自由でいいんだ」というのも面白い。
また、「これだけ情報があふれ -
Posted by ブクログ
リリーフランキーさんが昔
『自分で個性的って言う奴は大抵個性的じゃない。
そう言う奴は本当に個性的な人というのを知らない』
と言った旨を書かれていました。
その際併記されていた人々のエピソードが強烈だった事が
私はずっと心に残っていて。強く心に残ったんです。
自分は平凡だからこそ、非凡な人達の生活をみたいなと。
脳の中を見たいなと。
まあそこから変態と呼ばれる人達を扱ってる本書を手にしたんですが。
そんなこんなで見たんですが、まあ、インパクトは余り無かったです。
皆さんやってることは凄いし、それを普通だと感じている、そう言った所が
それこそ個性的だったんですが。
読み終わって特に強烈なショッ