井上順孝のレビュー一覧

  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    世界的な宗教の分布と流れを知る事ができた。

    日本人は、歴史的な背景からごちゃ混ぜ宗教だと思う。
    人それぞれ色んな考え方や信じ方があってもいいなと感じた。

    色んな宗教の生活様式は、私には難しいと思ってしまうモノでも、それを信仰する人々にとっては生活に根付いた大切な事だと言う事も知れた。

    互いの宗...続きを読む
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    年末のSPAで取り上げられていた本。今、話題の「宗教」をもう一度考え直してみたいなと思って手にした。
    一気に読めなかったので、さすがに90分でとはいきませんでしたが、各宗教ごとにまとまった章立てで、広く浅く理解するには十分です。タイトルにもあるように、ビジネスマンが外に出て行って、マナーとしても知っ...続きを読む
  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    本書の最後のほうに書かれた「宗教とそうではないものの区切りが曖昧になっている」というのには心底同意する。宗教的な宗教じゃないもの、宗教的じゃない宗教団体みたいなものって結構多いと思う。
  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    [ 内容 ]
    「宗教ブーム」といわれてひさしいが、それは真実ではない。
    宗教を「アブナイ」ものとして忌避する無知な警戒心と、摩訶不思議な世界へのやまれぬ好奇心が、同時に強まっているのが現状なのだ。
    伝統と歴史の価値が失われていく現代、われわれをとりまく精神世界のフレームワークは、どのように変わってい...続きを読む
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    95
    ・キリスト教では隣人愛が歌われ、自分の身の回りの人と協力し合う精神がある。
    ・イスラム教ではコーランで貧しい人への金銭的支援をすることを決められている。
    ・ユダヤ教では、人間は悪へと向かう存在であるという人間感から、本や教育から鍛えられる知性をとても重要視している。
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    世界の主な宗教の成り立ち、基本的な教え、文化、風習、タブーなどをまとめた世界の宗教の入門書です。
    タイトルに90分でわかるとありますが、宗教と世界史の基礎知識がないと、90分では読めません。
    ビジネスに役立つことを目的にして客観的にまとめられているところが良いと思います。

    知っておくべき宗教知識、...続きを読む
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    世界の主要な宗教についてその成り立ち、分布、基本的な教義などが紹介されている
    非常に網羅的で入門としての知識の学習に有用だが
    記述は若干箇条書き的な面が多く生真面目な感はある
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    うーん、私が読むの遅いのか…
    タイトル通りに90分で読み終わることは出来なかった。

    まあ、そのうち、また読み返すかもしれません。
    例えばインド人のSEが社内に来たらとか。
  • 要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門
    正直何が90分か分からなかったが、読み物としては面白かった。
    為になる知識も多くあったので、一度整理したい。
  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    タイトルのわりに作者の言いたいことは若者とあまり関係ないんじゃないかと言う疑問が漂う書。でも1999年の発行時点で世の中はこんなに今っぽかったんだという驚きを得られました。
  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    古い本だけどそれなりに面白かった。
    この著者は所謂「若者」を異端視しすぎているように思う。
    あるものを語るにはそれなりに理解をしていないといけないけれど、この人は理解しきれていない(側面だけ重視している?)ように思うし、理解することを投げ出しているようにも見える。
    まあ99年代の「若者」がわたしの思...続きを読む
  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    こっくりさんは、告理。
    日本には人口は少ないのに、ミッションスクールはやたらと多い。
    神道の学校は少ない。これは戦前に国家が神道神社を宗教にあらずとしたから。
    ヒンドゥーやらイスラムの学校が日本にあっても面白いかもしれないし、グローバル化時代のこれからは出てくるかもしれない。