藤沢久美のレビュー一覧

  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    へえぇ・・・と思う。川崎市の、街を(特に中小企業)を活性化させる取り組み。
    ポイントは中小企業を対象にしていること、職員が能動的・活動的に動いているところか。

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    2014年10月01日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    川崎市役所の職員のアイデアが市内外を問わず、中小企業の技術やものづくりを取り上げ支援し、拡散して地域にも還元していくであろう実例集。
    あまりにもさらっと読んでしまったので、再読が必要。
    産業振興推進に市がこんなに関与していたとは、市民なのに知らなかった。継続しているというのがさらに素晴らしい。
    やってみようの精神と繋がっていく社交性、きちんと相手を吟味して、さらに基準も設けていく中で個の力がまた類友で繋がってチームになっていくのは痛快なほど。
    さらに裾野を広げてもらいたいのと、ものづくりを活性化してほしい。また何らかの形で関わることができたらいいなと思う。
    この中心人物が抜けても継続できるよう

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    2014年09月21日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    リーダーの仕事はビジョンを示すこと、メンバーが自律的に動きやすい環境を整えることだということが分かった。変に引っ張ろうとしなくて良いということを知り心が少し軽くなった。筆者もリーダー経験が豊富なので、もう少し実体験があるとよかった。

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    2025年06月22日
  • すぐやる人の“超えてる”思考法 成功者たちのすごい言葉

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    名言と具体的なエピソードがあり、自分の立たされている状況によって響くが変わってくる。

    82個もの言葉があるので、こういう本は数年ごとに読み返してみると響く言葉が変わっているはずなので面白いだろう。

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    2023年06月15日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    自主的に動ける部下を作る事、そのために、
    ビジョンをしっかり共有し、
    仕事の仕方を教え、
    相談は壁となり自分で答えを出させる
    そんな仕事の仕方をし、最終的には印鑑を押すだけになるくらいがよいチーム(育ったチーム)

    ただ、専門知識が必要な会社は指導できる専門知識が必要。

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    2021年09月14日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    目標とするリーダー像は銀魂の銀さん!とか思ってるふざけた人間なのでまずタイトルにひかれました(笑)
    「何もしない」が、誰よりも考え、ビジョンを創り出し、社員一人一人にビジョンを伝える・共感させる、それがリーダーの第一の仕事。自分が先頭きって華々しく敵に突っ込んでいくのではなく、後方で自軍が戦いやすいように戦場を作り上げ、兵が自ら考えて動けるようにするイメージかな。とにかく雑事は部下に任せる。
    そしてこれからのリーダーは利益追求ではなく社会貢献を語らねばならないということです。

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    2020年03月20日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    タイトルとは違う内容でした。
    ビジョンを明確にし、上手く伝えることが大切なことだと思います。


    なぜいま、内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、よいリーダーの共通点なのか?
    ビジョンによって人を動かす「静かなリーダーシップ」を通じて、自己躍動するチームをつくる秘訣とは?
    1000人以上の社長に取材してきた著者が語る「次世代リーダー」へのエッセンス!!

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    2019年06月16日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    タイトルにだけ惹かれて買ったのですが、日本語タイトルよりは英語タイトルの方が内容を表してます。ということでビジョンの大事さと実例、というよくある内容に。

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    2019年06月03日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    何もしない、なんて方便だった。ビジョンを掲げ、浸透させ、チームの模範となる。
    そして、働くに足る社会的意義を示す。

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    2019年01月01日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    扱っているリーダーの階層がどちらかというと経営者に近い印象で、我ら現場レベルのリーダーとはいささか乖離がある。そのため(エッセンスとしては確かに参考になる部分はありながらも)実務的にすぐ応用できるかというといまひとつな印象。

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    2018年08月25日
  • 若手社員を一流に変えるディップの「最速育成法」 あの会社の新人は、なぜ育つのか

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    ディップ社の新人教育の紹介。
    伸びている会社だと思うけれど、人財育成のポイントはあとづけが多いように感じた。

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    2018年05月23日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    「内向型」をキーワードに探して読んだ本だけど、自分のイメージしている内向型とは違い、むしろ普通に積極的な人を取り上げている印象。
    リーダーになるには、内向型であるにも限度があるということか。

    かつてのリーダー:勇猛、大胆、ボス猿
    本書の対象:内向的、心配性、繊細

    「かつてのように、昇給昇進やその他の信賞必罰によってメンバーの行動を制限していくのではなく、メンバーがワクワク自ら動き出すような目的を提示し、現場に任せるのが新しいリーダーシップのかたち。」

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    2018年03月24日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    昨年読んだ。新しい「内向型」リーダーシップの在り方を、事例を用いて述べている。内容自体はビジョナリーなリーダーの在り方のひとつなので、目新しさ自体はないが、ビジョンを示し、メンバーを動機付けることの必要性、リーダー単体の力の限界がより明確になってきたという時代の変化を感じざるを得ない。

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    2017年08月17日
  • 最高のリーダーは何もしない

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    ソフィアバンク代表、藤沢久美によるリーダー論。インタビューを通じて得たリーダー論を垣間見ることの出来る一冊。メモ。
    1.あらゆる角度で考えて膨大な数の仮説を立てる。誰よりも綿密にネガティヴチェックをしているからこそ自信を持って前に進める。その様子が考え尽くしていない人からすると大胆に見える。
    2.何を伝え何を伝えないかもまたリーダーが判断すべき重要なポイント。
    3.誠実かつ正しい言葉を使うことはリーダーが心掛けるべき最重要事項。言葉こそがリーダーの力の源泉。
    4.不満を解決する為のアイデアも一緒に語ってもらうことで「炭鉱のカナリア」から「炭鉱で共に働く仲間」へと女性たちにキャリアアップしてもら

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    2016年10月25日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    川崎市は、派手な横浜市の陰で、地味な印象があるが、いぶし銀の政策を立案することで知られており、その一つが、「川崎モデル」と呼ばれる中小企業支援モデルである。
    この本の著者は、田坂広志とともにソフィアバンク代表を務める藤沢久美氏である。
    川崎モデルの中小企業支援には、四者が登場する。川崎市役所と川崎市産業振興財団と地銀と地元企業である。
    そして、川崎モデルのポイントは、足である。
    川崎市職員と、川崎市産業振興財団のコーディネーターが地元中小企業を訪問して、会社の強みや社長の性格まで把握している。足で稼いだ信頼関係がベースである。
    工場が海外に移転し、産業の空洞化は全国で問題になっている。その突

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    2016年01月22日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    上司から勧められて読んだ一冊。
    川崎市における中小企業支援の成功例を取り扱っています。レビューでは、意見が大きく分かれているようですが、確かに、川崎市が他の自治体より熱心にこの分野に取り組んでおり、確かに一自治体でここまでなかなかできないなと思う反面、このモデルが数人のキー人材に注目されすぎており、この体制で川崎市ほどの政令指定都市の中小企業のどれくらいの数をこの方式でカバーできているのか、何をもって成功としているのか、不明確な部分は多かったと感じます。

    人に依存したシステムが永続するとは思いませんが、市全体としてこのようなスタイルを意識し、成功(というより、成果、売上や地域貢献など)事例を

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    2015年08月02日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    20140831 地域活性化の新しい取り組み。新しいというより基本に戻った活動なのだと思う。農業でも同じような動きが広まっているのでこの流れが展開されて行くと日本も元気になるのでは。何にせよ行動すること。

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    2014年08月31日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    少し現場を離れて現場が見えなくなっているところでこの本を手に取った。ここに登場する市役所職員は、できないではなくできるようにするにはといった常に前向きな方々である。今の自分にとって少し見えなくて忘れかけていた現場主義をあらためて思い出すことができた。自分はそっちの人間、もう一度見つめ直して今を過ごしたい。そう思えるようになった。

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    2014年07月13日
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所

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    そもそも前提として、川崎モデルが成功しているのかどうかが本書の内容だけでは判断しづらいところがあるのだが(何をもって成功と言っているのかが不明確でミクロな事例しか出てこない)、地方公務員として、こういう現場主義でかつフットワークの軽い働き方をしてみたいなとは思わせられた。若手勉強会が「川崎モデル」の原点というのも、若手勉強会に関わっている身としては励みになった。

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    2014年06月23日
  • 理解されないビジネスモデル 消費者金融

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    サラ金とか闇金とか、いろいろ問題になってるけど、そもそも何でこんなものあるんだろと思ってた。こんな高利でお金借りなくちゃいけないの?って。でも、やっぱり需要があるから存在してるんだよね。手軽でスピーディーに借りることができるという付加価値のゆえに、高い金利が付く、という考え方は、確かにありかな、と思った。でも、昨今の法改正で、業界、相当厳しいらしい。わが世の春を謳歌していたら、マスコミが社会問題化させ、お上が拙速で法改正して、業界も、それを必要とする人たちもえらい目にあう、ヒトゴトじゃないなあ。

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    2009年10月04日