藤沢久美のレビュー一覧

  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    へえぇ・・・と思う。川崎市の、街を(特に中小企業)を活性化させる取り組み。
    ポイントは中小企業を対象にしていること、職員が能動的・活動的に動いているところか。
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    川崎市役所の職員のアイデアが市内外を問わず、中小企業の技術やものづくりを取り上げ支援し、拡散して地域にも還元していくであろう実例集。
    あまりにもさらっと読んでしまったので、再読が必要。
    産業振興推進に市がこんなに関与していたとは、市民なのに知らなかった。継続しているというのがさらに素晴らしい。
    やっ...続きを読む
  • すぐやる人の“超えてる”思考法 成功者たちのすごい言葉
    名言と具体的なエピソードがあり、自分の立たされている状況によって響くが変わってくる。

    82個もの言葉があるので、こういう本は数年ごとに読み返してみると響く言葉が変わっているはずなので面白いだろう。
  • 最高のリーダーは何もしない
    自主的に動ける部下を作る事、そのために、
    ビジョンをしっかり共有し、
    仕事の仕方を教え、
    相談は壁となり自分で答えを出させる
    そんな仕事の仕方をし、最終的には印鑑を押すだけになるくらいがよいチーム(育ったチーム)

    ただ、専門知識が必要な会社は指導できる専門知識が必要。
  • 最高のリーダーは何もしない
    タイトルとは違う内容でした。
    ビジョンを明確にし、上手く伝えることが大切なことだと思います。


    なぜいま、内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、よいリーダーの共通点なのか?
    ビジョンによって人を動かす「静かなリーダーシップ」を通じて、自己躍動するチームをつくる秘訣とは?
    1000人以上の社...続きを読む
  • 最高のリーダーは何もしない
    タイトルにだけ惹かれて買ったのですが、日本語タイトルよりは英語タイトルの方が内容を表してます。ということでビジョンの大事さと実例、というよくある内容に。
  • 最高のリーダーは何もしない
    何もしない、なんて方便だった。ビジョンを掲げ、浸透させ、チームの模範となる。
    そして、働くに足る社会的意義を示す。
  • 最高のリーダーは何もしない
    扱っているリーダーの階層がどちらかというと経営者に近い印象で、我ら現場レベルのリーダーとはいささか乖離がある。そのため(エッセンスとしては確かに参考になる部分はありながらも)実務的にすぐ応用できるかというといまひとつな印象。
  • 若手社員を一流に変えるディップの「最速育成法」 あの会社の新人は、なぜ育つのか
    ディップ社の新人教育の紹介。
    伸びている会社だと思うけれど、人財育成のポイントはあとづけが多いように感じた。
  • 最高のリーダーは何もしない
    「内向型」をキーワードに探して読んだ本だけど、自分のイメージしている内向型とは違い、むしろ普通に積極的な人を取り上げている印象。
    リーダーになるには、内向型であるにも限度があるということか。

    かつてのリーダー:勇猛、大胆、ボス猿
    本書の対象:内向的、心配性、繊細

    「かつてのように、昇給昇進やその...続きを読む
  • 最高のリーダーは何もしない
    昨年読んだ。新しい「内向型」リーダーシップの在り方を、事例を用いて述べている。内容自体はビジョナリーなリーダーの在り方のひとつなので、目新しさ自体はないが、ビジョンを示し、メンバーを動機付けることの必要性、リーダー単体の力の限界がより明確になってきたという時代の変化を感じざるを得ない。
  • 最高のリーダーは何もしない
    ソフィアバンク代表、藤沢久美によるリーダー論。インタビューを通じて得たリーダー論を垣間見ることの出来る一冊。メモ。
    1.あらゆる角度で考えて膨大な数の仮説を立てる。誰よりも綿密にネガティヴチェックをしているからこそ自信を持って前に進める。その様子が考え尽くしていない人からすると大胆に見える。
    2.何...続きを読む
  • 最高のリーダーは何もしない
    リーダーが心からそのビジョンに信念を抱いているか。徹底的に考え直しそれを我がものとしていくプロセスが必要。
    朝礼、会議、お酒の席でも繰り返し繰り返しビジョンを語る。メンバーにも自分自身にもそのビジョンを深く刻み込んでいく。

    部下を信じる。能力を認める。任せる。
    部下が働きやすい環境を作り、あとは口...続きを読む
  • 最高のリーダーは何もしない
    リーダーとは常に心と時間をかけて一人ひとりの社員をよく見て、どんな声かけが必要かを考え続けている。直感とは、考えに考えて考え尽くした末に、ふと浮かび上がってくる決意。単なる思い付きとヤマ勘ではない。リーダーの大切な仕事は、常に考え続けること。考え続けた人にしか直感は降りてこない。考え尽くしたからこそ...続きを読む
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    川崎市は、派手な横浜市の陰で、地味な印象があるが、いぶし銀の政策を立案することで知られており、その一つが、「川崎モデル」と呼ばれる中小企業支援モデルである。
    この本の著者は、田坂広志とともにソフィアバンク代表を務める藤沢久美氏である。
    川崎モデルの中小企業支援には、四者が登場する。川崎市役所と川崎...続きを読む
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    上司から勧められて読んだ一冊。
    川崎市における中小企業支援の成功例を取り扱っています。レビューでは、意見が大きく分かれているようですが、確かに、川崎市が他の自治体より熱心にこの分野に取り組んでおり、確かに一自治体でここまでなかなかできないなと思う反面、このモデルが数人のキー人材に注目されすぎており、...続きを読む
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    20140831 地域活性化の新しい取り組み。新しいというより基本に戻った活動なのだと思う。農業でも同じような動きが広まっているのでこの流れが展開されて行くと日本も元気になるのでは。何にせよ行動すること。
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    少し現場を離れて現場が見えなくなっているところでこの本を手に取った。ここに登場する市役所職員は、できないではなくできるようにするにはといった常に前向きな方々である。今の自分にとって少し見えなくて忘れかけていた現場主義をあらためて思い出すことができた。自分はそっちの人間、もう一度見つめ直して今を過ごし...続きを読む
  • なぜ、川崎モデルは成功したのか? 中小企業支援にイノベーションを起こした川崎市役所
    そもそも前提として、川崎モデルが成功しているのかどうかが本書の内容だけでは判断しづらいところがあるのだが(何をもって成功と言っているのかが不明確でミクロな事例しか出てこない)、地方公務員として、こういう現場主義でかつフットワークの軽い働き方をしてみたいなとは思わせられた。若手勉強会が「川崎モデル」の...続きを読む
  • 理解されないビジネスモデル 消費者金融
    サラ金とか闇金とか、いろいろ問題になってるけど、そもそも何でこんなものあるんだろと思ってた。こんな高利でお金借りなくちゃいけないの?って。でも、やっぱり需要があるから存在してるんだよね。手軽でスピーディーに借りることができるという付加価値のゆえに、高い金利が付く、という考え方は、確かにありかな、と思...続きを読む