藤沢久美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
川崎市役所の職員のアイデアが市内外を問わず、中小企業の技術やものづくりを取り上げ支援し、拡散して地域にも還元していくであろう実例集。
あまりにもさらっと読んでしまったので、再読が必要。
産業振興推進に市がこんなに関与していたとは、市民なのに知らなかった。継続しているというのがさらに素晴らしい。
やってみようの精神と繋がっていく社交性、きちんと相手を吟味して、さらに基準も設けていく中で個の力がまた類友で繋がってチームになっていくのは痛快なほど。
さらに裾野を広げてもらいたいのと、ものづくりを活性化してほしい。また何らかの形で関わることができたらいいなと思う。
この中心人物が抜けても継続できるよう -
Posted by ブクログ
、 リーダーの相談は壁打ち
答えを教えてくれ、ではなく仮説を持って意見を聞く 第三者を使って自分と対話するイメージ
相談されたときはとにかく話を聞く
人は誰しも自分の中に答えがある、それを自力で見つけられる手伝いをする
ギリギリまで指摘せず話を聞く
【ビジョン型リーダーシップ】
ビジョンの浸透
背景、奥行きを持って伝える
伝え続ける
基本的には綺麗事として捉えられることを前提似したほうがいい
腑に落ちるまでひたすら言い続けて納得できないことは議論までできるとよい
ビジョンや意図背景が伝わればマニュアルはいらない
臨機応変にメンバーが対応できる
指示をするのではなく
メンバーが働きやすい -
Posted by ブクログ
川崎市は、派手な横浜市の陰で、地味な印象があるが、いぶし銀の政策を立案することで知られており、その一つが、「川崎モデル」と呼ばれる中小企業支援モデルである。
この本の著者は、田坂広志とともにソフィアバンク代表を務める藤沢久美氏である。
川崎モデルの中小企業支援には、四者が登場する。川崎市役所と川崎市産業振興財団と地銀と地元企業である。
そして、川崎モデルのポイントは、足である。
川崎市職員と、川崎市産業振興財団のコーディネーターが地元中小企業を訪問して、会社の強みや社長の性格まで把握している。足で稼いだ信頼関係がベースである。
工場が海外に移転し、産業の空洞化は全国で問題になっている。その突 -
Posted by ブクログ
上司から勧められて読んだ一冊。
川崎市における中小企業支援の成功例を取り扱っています。レビューでは、意見が大きく分かれているようですが、確かに、川崎市が他の自治体より熱心にこの分野に取り組んでおり、確かに一自治体でここまでなかなかできないなと思う反面、このモデルが数人のキー人材に注目されすぎており、この体制で川崎市ほどの政令指定都市の中小企業のどれくらいの数をこの方式でカバーできているのか、何をもって成功としているのか、不明確な部分は多かったと感じます。
人に依存したシステムが永続するとは思いませんが、市全体としてこのようなスタイルを意識し、成功(というより、成果、売上や地域貢献など)事例を