金嶽宗信のレビュー一覧

  • [禅的]持たない生き方
    禅は日本人全ての根底に宿る普遍的な価値観のようなものであり、言い換えるならば日本教であるという。
    一つ持てば一つ執着が増える、「物を持たない方が幸せに感じられる」。
    私の自宅、会社の執務室も即刻この考えを取り入れなくてはならない。
  • [禅的]持たない生き方
    禅の教えを踏まえて、とても分かりやすくモノ、コトに執着しない生き方について解説しています。

    本来無一物、これを念頭において執着しない生き方ができればと思います。
  • [禅的]持たない生き方
    幸せは自分の心の中にある

    持たない暮らし

    いまのわたしにちょうどぴったりの本

    『所有とは執着』
    『持たないことは心の整理整頓』
    持たない生き方実践しよう!

    『仏様は私という自分の中に隠れている』
    いつも私のなかに仏がいることを
    忘れないようにしよう!

    いつも手元に置いておきたい本。
    みない...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    何かと悩むことが多い今の社会において、古き良き日本の伝統である禅的な考え方はすごく響く人が多いんじゃないだろうか。

    一日是好日
    日々自分にできることを精一杯やればそれでいい。人と比べる必要はない。

  • [禅的]持たない生き方
    ■本来無一物
    「本来無一物」という言葉があります。自分が所有するものは本来、一つもないという禅の言葉です。
    →体でさえも借り物

    ★この考えは持ち続けたい

    玄関は、「玄妙なる関門」、修行に入る入口
    →靴の脱ぎっぱなしはよく無い

    ↑★これ子供に言いたい。



    ・・・以下メモ・・・
    "実は人間、物...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    禅とは日本的な生活の元となってるとのこと。

    持たない幸せ、執着しない心、心を落ち着かせること。
    少しずつできるようにしたい。
  • [禅的]持たない生き方
    変えられるのは自分だけ。与えられたところで精一杯やる。当たり前なのですが、再度心に刻んで頑張ろうと思います。
  • [禅的]持たない生き方
    私という字についての件が凄く腑に落ちました
    禅とは流行りのミニマリストやマインドフルネスにも繋がる行だったのですね
  • [禅的]持たない生き方
    シンプルに生きる方法を考えさせてくれる本

    ・脱いだ靴は棚や靴箱にしまうようにする
    ・「所有とは、執着」だと考える
    ・「物がある」のは当たり前と思わない
    ・物を持たない工夫を楽しむ
    ・物が豊かになればなるほど、人間は自分の頭で考えないようになってしまう
    ・物を持つこと=心の貧しさを表してる
    ・持って...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    この地球全体が自分の庭くらいの感覚で生きているからです。そういう感覚を持てば、別に何も必要ありません。 自分の家があり、庭があるといっても、公園に行けば、もっと広い庭があります。
    →この感覚は面白い。地球全体の中で生きている。そう思えば、自分の所有物にしなくても、ショップに置いてあるものも地球みんな...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    今年の6月頃からミニマリスト生活に魅力を感じ日々行動しているのですが、この著書でも言われている「物がないほうが豊かに過ごせる」は本当にそうだなと共感しました。
    部屋にたくさんのモノが溢れていた時は心に余裕がなく、すぐにイライラしたり人間関係も上手くいかない時期がありました。けど、モノが減ることにより...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
     一つ物を持てば、一つ執着が増えます。そして、一つひとつの物に対して執着が生まれると心を乱す原因も増えます。ですから、人間には制限があった方が楽だし、精神的にも、日常的にも安定した生活が送れます。
     「所有とは、即ち執着である」と考えるべきです。持っている物に付随して、次から次へと色々な執着が発生し...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    仏教の考え方から筆者の住職さんがモノ、欲、持たないほうが幸せに生きられることを教えてくれる本でした

    ○物が豊かになればなるほど、人間は自分の頭で考えないようになってしまう

    ○「足るを知る」
     物欲は無くすことはできないが、小さくするとこは出来る
     自分は既に十分に満たされていることに気づくように...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    食器用スポンジも使わないという暮らし方が驚き。
    確かに可愛いスポンジを買ったら、見合う可愛いスポンジ置きを買って…物を1つ買えばどんどん物欲や執着が出てくる。

    制約がある方が生きやすいというのは若いうちは分からなかったかも。
    各世代の読書感想を聞くのもおもしろそう。
  • [禅的]持たない生き方
    「禅的」持たない生き方

    それって本当に必要か、考えるべきことか、人との関わり合いはどうかを問い直させる本。私たちは普段、特に深く思考することなく物を買ったり使ったりしているがそれはなくてはならないものかを考えた方が、幸せにつながるのではないかと筆者は考える。
    「物を持つ」とはつまり「執着する」こと...続きを読む
  • [禅的]持たない生き方
    食べ物を無駄にしないのえらい。3時半に起きるとかすごすぎる。物をもつとそれだけ執着が増えるというのはもっともだと思う。極端だけど見習ってもっと物減らしたい。
  • [禅的]持たない生き方
    お寺の住職さんが書いた小説。  人と比較するのではなく自分は自分。物に執着ぜす、考えはシンプルにそして持ち物もシンプルに。
  • [禅的]持たない生き方
    大徳寺派の住職が、寺の生活などを紹介し、「持たない生き方」をすすめ、ものだけではなく、感情や人間関係にまで言及している。「私」という字をヒントに、自分の中にたまってしまったちりやほこりを取り除くことが「禅」考え方であると説明しているのは印象深い。幸せは自分の中にある、今を大切に、と説いている。
  • [禅的]持たない生き方
    もっと禅的な知識を求めていましたが、日常のミニマルな思考術。本当に必要なものはあまりない。選択肢が多い方が不自由になる。物に執着。持たない→捨てる→買わない。自問自答と基準を持つ。10を求めずに、1で足りることを知る。知足。そして心を整える。

    既に実行出来ているような内容が多い。
    次の本はもう少し...続きを読む