にいざかにいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新しく引っ越してきた町で、年上のマダムと季節の手仕事や料理を通じて親交を深めていく「わたし」のコミックエッセイ。「わたし」も小学生の一人息子がいるママ。
私自身は相変わらず、丁寧な暮らしとはほど遠い慌ただしく、また自堕落な生活なので(奇跡的にこの二つは両立している笑)、ただただ憧れて読んでいるのだけど、私にも二回りくらい年上の友だちがいて、その人のことを思いながら読んだ。
家族(義理のも含む)とはまた違い、適度な距離感や気遣いのある、年の離れた「友だち」には、素直になれたり、新しい視点をもらったりできて、とても貴重な存在だなぁと、しみじみ思った。 -
Posted by ブクログ
小学生の男の子を育てるお母さんが、引っ越し先で素敵なマダムと交流を重ねる話。
頑張りすぎずに季節感があって、ささやかで、等身大の季節感。
私は妊娠中ではあるものの、子育て世帯ではないのであまりピンとこなかったけど、
子どもが学校から帰ってくる時間に、季節の果物を使った手作りおやつを一緒に食べるって素敵だなあと思った。
ましてや、目を輝かせて喜んでくれる子どもなら。
旦那さんの気配は最小限(仲は良さそう)、両親も義両親も登場しないので、血縁関係のないマダムという適度な距離感がなんとも不思議で、優しい絵柄もあいまって優しい児童文学の世界みたい。