マッコイ斉藤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今の時代に逆行している主張が多いけど、個人的にはすごく共感できた。もっと貪欲に、何事もくそくらえの精神が大事だなと。
刺さる言葉も多かったのでメモ。
・かっこつけるな、かっこ悪いから
・欲求はシンプルでいい。複雑なのは、その欲求を叶えるプロセス
・ひがみ、やっかみは努力しないやつの病気
・結果が出ないときこそ、卑屈な態度を取らず、むしろ堂々としろ
・常識的な人間にしか、常識は壊せない
・すべての成長は「萎縮」からはじまる。バネと一緒
・身近な人間の「やってやる」という顔つきほど、自分を戦わせてくれるものはない
・「マン振りしたら、結果的にヒットになった」というのが、すべての仕事の理想 -
Posted by ブクログ
「マッコイ」という言葉を聞いたのは、確か…TVでタカさん(石橋貴明)が発した言葉だったと思います。「マッコイってなんだろう??」と。その言葉がこの「マッコイ斉藤」という人の事だったと今回知り、さらに今まで楽しく観ていた数々のバラエティー番組を作った人だったとは驚きました。
本はとても読みやすく引き込まれました。読みながら「自分は真剣に何かに勝負しているか?」「嫌われる事を恐れず、自分の正しいと思った事を貫けてるか?」「自分の好きな事、やりたい事ができているか?」と自問しました。
何かに本気になれる事が羨ましくもあり、背中をバシッ!と叩かれた気持にもなりました。
炎上が怖くて周りの顔色ばかり伺う -
購入済み
そこそこ
大好きなとんねるずの番組の総合演出の方の著書ということで読んでみた。自伝的なので自分語りは仕方ないんだろう。
特に本書から得られることは無かったです。 -
Posted by ブクログ
サンクチュアリ出版のクラブSに入っていまして。
配本していただいたので読書。
失礼ながらも、私、マッコイ斉藤さんを存じておりませんでした。。。
(自分だったら本屋にあっても買わないと思われます。)
しかし、読んでみると、面白い!
(あまりに単純な感想。。。でもそれ以外に言葉が見つからない)
TV業界の裏の話も分かって、自分の知らない世界を本を通して垣間見ることができました。
TV番組の企画から製作まで作業の流れが一通り学べます。
参考になりそう!と、思ったのは企画のつくり方です。
日常生活で経験して面白かったことを企画にしているんですよね。遊ぶ時も本気で遊ぶ。そこで面白かった事を企画する