小林浩志のレビュー一覧
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◯ 前半はあまり読まなくても良いような気もする。アンガーマネジメントによって、こんなに良くなりました、ダイエットにも成功しました、というさながら進研ゼミのマンガを読んでいるような気分になる。
◯しかも具体的な方法が書かれていないので、結局どうすればいいの?というイライラが溜まる。そこで筆者の罠にハマっていることに気がつく。アンガーマネジメントできてないと…!
◯気がつき始めた後半では、いよいよ具体的なテクニックが記載される。とても参考になるが、要はメンタルトレーニングを習慣づけることが重要であり、自分に合った方法で一呼吸置き、客観視することでカッとなる前に間を作ることができるようになるというこ -
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ネタバレ会社の本棚見てたら、こんな本があったので、手にとってみた。
で、ほかの本も含めて、ポチッた。。。
パワハラ防止ってタイトルがもったいないかも…もっと広く読まれて、行動を変えられる、コントロールできる人が増えるといいな。
メンタルヘルスのセルフケアといい、生きる力というなら(今もあるんだっけ?)、こういう分野を楽しく学べる場があるといいと思う。
自治体によっては小学校からこれを研修してるそうです。
親子で受けるとかあるといいですね。
いろいろ観察した結果、記憶のアップデートができないタイプの人はいて、過去のことをずっと覚えて、変化した現在の認識が後回しになってるケースがあるので、経済学で -
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ネタバレ怒りをコントロールするのが嫌だ。怒ったら行かれる状況、人間歓迎がほしい。自分がしてほしいことをいう。
怒ったら一旦白紙をイメージする。10まで数える。やっているが評判は良くない。
理想通りに行かなくても努力した事実は次のチャンスにつながる可能性を生む。
p130の技法の図がキモ。
怒りの点数化。10人生最大の怒り。制御不能。9この野郎、こぶしを握りつかみかかりそうになる。8おい、思わず声を荒げる。7いい加減にしてくれよ。懸命に歯を食いしばる。6なんだこいつ。鼻息が荒くなる。5むかつくわ。むかむかがとまらない。4はあ。眉毛がつり上がる。3いらいらする。指でコツコツやる。2それはないんじゃないか。 -
Posted by ブクログ
青山学院を卒業し、パワハラの法的、実務的対策を研究した先に、アンガーマネジメントにたどり着き、現在は多くの企業や学校、病院等で講演、コンサルタントを行う小林浩志さんの著書。
昨今、いじめやパワハラ、嫌がらせの相談件数は軒並みに増えており、訴訟まで至るケースも少なくない。もちろん、昔に比べてハラスメントを受ける側の意識が変わったことや、働き方の変化により勤務先への所属意識の低下、訴えやすくなった時代背景も大きな理由になるが、だからといって我慢できないのが悪いと何の対策をしないのも無責任で、自意識が低い。自分だっていつハラスメントの加害者として訴えられるかわからない時代である。
アンガーマネジ -
Posted by ブクログ
ハッピーログ、サクセスログ、不安ログはすでにやってる。
アンガーログ、ストレスログはやってみようなぁー?これはすぐ捨てられるようにノートだね。
カウントバックは効果あるよね。よく忘れるけど。
コーピングマントラ対処呪文は持っていたはずなのに、今年どこかへ行ってしまった( ;´Д`)
ポジティブセルフトークは修造だね!できる!できる!君ならできる!
集中力ないからグラウンディングは苦手かなぁ。
タイムアウトはよくやる!あかん思ったらお手洗いよねw何時に戻ってくるとは言ってなかったな…
24時間アクトカームって下手すると仮面になりそう…もしくは無理する。
ミラクルデイエクササイズも無理してしまうと